2020年11月17日

東京五輪開催反対

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一昨日の話題、東京オリンピック開催可否について考えたい。
早い話、天邪鬼な私は、個人的には東京オリンピックの開催に関して、極めて否定的である。翻って1964年の東京オリンピックは、大東亜戦争がゆえに開催を返上した1940年大会補填の意味に加え、戦後復興の様子を世界に知らしめるという意味から、意義のあったことは事実である。1945年には焼野原だった東京、それから20年足らずの間に復興し、駆け足で先進国に仲間入りしつつあった我が国の真剣さを、世界に問うという意味で、大いに有効であったと考えている。
確かに2011年の東日本大震災で、未曾有の被害を被った我が国としては、その復興を再び世界に訴えたいという、その気持ちは理解できる。しかしながら復興は道半ばといえば聞こえは良いけれど、福島原発の惨状は、関係者の努力とは裏腹に、依然として改善されていないうえ、汚染水は増加する一方で、海洋投棄もやむなしといった暴論まで、我が国の指導者から出ている。
私の持論ながら、オリンピックのような「お祭り」は、発展途上の国が開催すべきで、そのことによってその国の人達に幸福感や達成感を持たせるという点で意義があると信じている。
ところがである。今やオリンピックは商業主義の権化であり、発展途上国の開催ではIOCに寄生する、大企業の儲けとはなり難く、クーベルタンの理念は、もはや一顧だにされてはいないのではなかろうか。
確かに若いアスリート達の、世界で活躍したいという高邁な気持ちは理解できるけれど、そんな純粋さを出汁にして何としても開催をと考える、IOCや政府もマスコミ報道、私には間違っているように思えてならない。だって若い力のあるアスリートは、開発途上国にも大勢いるんだもの。
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posted by zen at 12:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の主張
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