2020年11月18日

人情は万国共通

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シンガポールに長く住んで嬉しいと思うのは、この国の人々が総じて高齢者に優しいという点であろうか。公共交通機関である、MRTにも乗り合いバスにも、高齢者や障害のある方への優先座席が確保されているし、それ以外にも必ず席を譲ってくれる。
さて昨夕の事である。
知り合いを訪ねて、帰路はすでに黄昏時を過ぎており、私は最寄りのバス停に急いでいた。その時刻ともなると、バスの頻度は急激に減って15分毎となるからである。ところが運の悪い事に、バス停から100m弱のあたりでバスが走りすぎて行くではないか。とりあえず私は運転手に手を上げ、無理だろうと思いながらも、私なりに小走りで追いかけた。案の定私とバス停までの距離を随分と残して、バスは停留所に到着し、客が乗降を始めた。私は半ばあきらめながらも小走りを続けていたら、降りて走ってきた若者が私に気付き、猛ダッシュしてバスに戻って運転手に何かを語っている。そうこうするうちに、信号が赤に変わりバスは少なくとも2〜30秒は停車を余儀なくされることとなり、私は無事そのバスに乗り込むことができた。親切なその若者は、私のバスに乗り込むのを待って、大急ぎで走り去った。
「彼自身何か急いでいたのだろうに、・・・。」
と、感謝の気持ちで一杯、すがすがしい気分で昨夕を過ごすことができた。
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posted by zen at 12:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外生活
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