北海道は、稚内市の南東に位置する猿払村に、移動していった友人からのSMSを介した情報によれば、昨日は最高気温ようやく摂氏7度、最低気温は氷点下にはならなかったとのこと。さらに桜はまだまだで、5月の連休明けと聞いているという。さすがにシンガポールに比べて、日本は広いなぁを実感していらっしゃるようだ。
ただ興味深かったのは、
「衣類は、シンガポールにいたときとあまり変わらないんです。というのも、建物の中は摂氏20度が保たれていますから、毎日半袖です。」
との内容で、冬場の建物の中は、本州より快適らしい。
移動されて行かれて二か月余りながら、すっかり猿払村に馴染んでいらっしゃるようだ。
猿払村につては、テレビ番組で
「過疎化が進む村にあって、村長が村の予算の何年か分をかけて、ホタテの稚魚放流をじっしし、今やホタテ漁で村が潤っている。」
と報じていたのを偶然見かけ知っていた。そのことを確認したら、
「冬場は漁が無く、暇なので娯楽は五時間かけて札幌まで出かけているようです。皆さんお金はあるようです。」
とのことだから、テレビの報道に誇張は無いようである。

クリックして投票を!