2022年04月25日

お笑い革命

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先週末、BS NHK でアナザーストーリーという番組を見た。
正式なタイトルはともかく、「漫才の革命」を取り上げていたことは、間違いない。
早い話、吉本興業が1980年代以降、いかにして今日のお笑いブームを作り上げたかという、ある意味「提灯番組」で、アナザーストーリーにしては、掘り下げが浅かった。
確かに今日のブームは、ほとんど全国的であることは認める。
若い人達が芸人さんを追っかけているのを知っている。だがつまるところ吉本興業の戦略、貢献は、芸人と素人の垣根を低くし若者の心を捉えることに成功、「箱根の関を超えない!」と言われていた大阪スタイルの漫才を東京でもうけるようにまで地位を高め、全国区にしたというところにあるのだろう。
しかし私個人は、今の「お笑い」の多くを本当に面白いとは思えない。かつてのやすし・きよしやオール阪神・巨人、古くにはえんたつ・あちゃこらのあの漫才とは、何やら異質なものを感じる。それどころか今を時めくダウンタウンのしゃべくりだって、私を心底笑わせてはくれない。
かつてやすしさんが
「あんなもんは漫才ちゃうで。チンピラの立ち話や!」
と酷評したもと聞くが、この爺も同感である。
今回番組担当されたスタッフに、「革命」というのは、歴史に足跡を残すものでなければならないのではと、問いかけたい。今のブームが、真のお笑いとして残り、
「あれが革命だった!」
と判断できるには、もう二三十年かかるのじゃないか?
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posted by zen at 12:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の主張
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