ウクライナのゼレンスキー大統領、
「金銭的援助より、武器供与を!」
と仰ったとか。いやはや困った大統領・指導者ですある。
このブログで何度も主張しているように、非はロシアの侵略、侵攻にある。
だから戦争を止めさせることが、なにわさておき肝要である。
そして戦争を止めさせるとは、戦って相手をやっつけることではない。
軍事力に圧倒的差があれば、上手く行くこともあろうが、今の場合ロシアの戦略としては、容認しないが理解はできる。
多分ゼレンスキー大統領は
「徹底抗戦して、ロシアに、ウクライナが負けないということを判らせて、彼らの侵略戦争をあきらめさせる!」
と、ベトナムの抗戦を考えでもして、主張したいのだろうが、それが正解ではないことは、多くの歴史が証明している。
(この稿続く)

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