2022年06月04日

爺版・折々のことば 30

⇒⇒⇒⇒ 投票を願います!
爺版・折々のことばも、今日でめでたく30回目。おおよそ一月続いたということになるので、今日でしばらくは小休止。またその内再開することもあろうが・・・。
で、今日の折々のことばは、
雷の研究、好きかどうかはともかく、面白いと思うかなぁ。面白いと思うんやったら、うちの研究室でやったらどうや?
である。実際のところ私が現役の教授だった頃、所属していたのは、かつての通信工学科、通信工学専攻で、雷放電の物理とは、ある意味かなりかけ離れていることは事実である。ただしあえていうなら、雷放電で被害を受けるのは通信設備も御多聞に漏れない。加えて、雷放電は、電流が雲から大地へあるいは雲から雲へと流れる現象なのだから、当然それに伴う電波を測定することで、色々なことが分かってくる。さらには電波を測るのに、通信の最先端技術を使えば、今まで見えなかったことも見えてきて、雷放電の解明というべきか、新しい側面が見えてくるだろうと、確信している。
かかる意味で、通信工学科に属していながら、
「雷放電の研究は筋違い!」
という批判は、まったく当たらないのである。
少なくとも私はそう考えて、学生諸君と接してきたつもりで、だからこそ研究室で修士を修めた学生の何名もが、通信関係の会社に職を得て活躍してくれている。
lanking.gif
クリックして投票を!


posted by zen at 01:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 雷人独白
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/189578336
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック