2022年06月12日

ウクライナの悲劇

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以前としてウクライナの戦争が続いている。
テレビ報道では、17世紀のピョートル大帝の博物館を訪問するプーチン大統領を取り上げ、帝政ロシアの礎を築いた英雄に、本人をなぞらえているといった揶揄するる内容もあった。
いやそれにしてもロシアの侵攻、足掛け四カ月にも及び、なかなか終わる気配がない。21世紀の世にこんな侵略戦争の起こっていることは、本当に信じ難い。
一方で、ウクライナのゼレンスキー大統領が、欧米諸国に武器の供与を願い出て、米英は、せっせと応えているような雰囲気である。供与されている武器は、最新鋭のものという報道もあり、だからこそロシアの絶対優位が担保されないのだろう。
「侵略されるウクライナを助けるために。」
というもっともらしい説明もあるが、
「結局のところ武器商人をもうけさせることにつながっているのではないか?」
と、天邪鬼爺ははすかいに構えてしまう。
侵略を許さないという姿勢は応援したい気もするが、子供を含め無辜の民の犠牲も甚だしく、侵攻したロシアばかりを責めてはいられない気がしている
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posted by zen at 11:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題
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