葉月朔日
大凡三年振りの日本やなぁ。
新型コロナで移動制限のあったことも事実やけど、もう一つの理由はこの天邪鬼爺の学者馬鹿、大会社としてはだましたつもりはないんやろうけど、道義的には大いに責任があると、考えてるでぇ。その道義的責任ある事件で、この爺の経済状況極めて悪うなった。生きてきた66年間の中で、一番の貧乏やったかもしれん。ともかく大学と違うて、企業は厳しいとしらされた。ええ勉強したと、つくづく考えたもんや。
せやのに一年後に、失敗やらかすんやから、天邪鬼爺はほんまに大甘やで。
受注不調が明らかとなった日から、当時の社長が
「VHFシステムをシンガポールで稼働しよう。わが社が発注する。」(この稿続く)

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