この文をタイプしているのは、10月17日午前6時半過ぎ。
だからまだ白内障の手術前ながら、ブログに載っけるのは日が変わってからだから、手術も無事終わってという状況の筈である。
それにしても久しぶりの入院で、病院生活というのは実に規則正しい。
(当たり前のことながら)
午後10時には消灯、午前6時には起床で、検温は6時半頃。
そして7時には朝食がやって来るのである。
親友のY君から、入院の日に
「病院食は、まずいかもしれんけど、退院したらごちそうするから・・・。」
と、メッセージを送ってきたけれど、これがなかなかどうして、病院食も思いのほか美味なのである。
それで思い出したのが、網膜剥離で二か月以上も入院した1966年1月のこと。あの入院は絶対安静が必要で、母の叔母が看護についてくれた。56年、半世紀以上も昔のことで、病院食がまずいという私に、その母の叔母は阪急石橋駅前の商店街で買い出しをしてきて、私の好きなものを料理してくれた。そして病院からの給食は、まずいとも言わずに自分が食べていたと、記憶している。
そして今、18日午前10時に少し前。右眼若干の違和感はあるけれど、朝の検診では異常なしとの事である。
だから明日は、予定通り左眼の手術となる。

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