2023年03月15日

日本紀行 2

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我が家の裏の畑に10年ほど前に植えた桜(サクランボ)の木、昨日見ると花が満開。正直なところ、満開の状態を見るのは植えて以来今回が初めてで、なぜか縁がなかった。まぁ常日頃はシンガポールに住んでいるのだから、なぜかというのは当たらないかもしれないが。
さて今日、ホームドクターの湯川クリニックを訪ね、診断書の作成を依頼。小さな街医者(失礼!)ながら、設備は一通りそろっている。一通りの中には聴力の測定も含まれ、思わず
「わぁ。何でもそろっているんですね!」
とつぶやいてしまって、失言してしまったと少し反省。
そこはそのホームドクター、岸和田高校の3年ほど後輩で、診てもらうようになって5,6年して母校が同じと分かった次第。
さて問題の診断書、例のSATREPSで、代表のMT君の勤務する大学の研究員となって、身分を保証してもらうために必要らしい。当初は善意の第三者として、マレーシアの方々のメンターをやらせていただくつもりでいたのだが、国民の税金から拠出された予算だけに、或る意味襟を正してという事らしい。
実はこの結論までに事態は二転三転、結局MT君の勤務する大学の研究員として貢献(?)させて頂くことになった。勤務していた大学の名誉教授という肩書では、速い話無職という事になるという。ただ研究職というものには、サラリーを頂くという意味では定年は止むを得ないと考えるものの、本人が研究者であるという自覚があれば、生涯現役であってしかるべきというのが、この私の持論である。
(この稿続く)
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posted by zen at 14:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 雷人独白
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