2023年05月23日

日本へ一時帰国 7

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朝から雨模様。
貝塚の自宅から吹田の阪大キャンパスまで出かけようというのに。
いやはや皮肉な天気である。
つけても、自宅から阪大キャンパスまでの直接の移動は、それも公共交通機関を利用しての移動は、おおよそ15年ぶりという事にでもなろうか。
南海の天下茶屋駅で、北千里行きに乗り継げるようになってずいぶんと便利になったのが、20年以上も前だと記憶しているが、それでも2時間は優にかかった。新幹線ののぞみなら、ほとんど大阪・東京間の時間。
「こんなにも時間をかけて通っていたのか!」
と自身のことながら唖然としたくなる。
だから愛車だったプリウスで、阪和道・貝塚インターから名神吹田インターまで、渋滞がなければ一時間弱で移動することも少なくなかった。
ただ今日はともかくも、公共交通機関、南海電車、地下鉄堺筋線から阪急千里山線の北千里まで、74歳の爺の移動である。
道中の雑感は、帰宅後改めて。
朝九時、知り合いのKさんが
「貝塚まで送ってあげましょう。」
とありがたいお申し出。
当然御好意はお受けして、一路南海貝塚駅へ。
嬉しいことに急行到着まで5分ある。
乗り継ぎの天下茶屋でも、数分の待ち時間で北千里行きに。
という事で、北千里駅には午前10時50分に到着できた。
天下茶屋を出るときUさんに知らせておいたので、ほどなく迎えに来てくださった。有難い限りである。
ここまでの道中は、平々凡々。ただ帰路の千里中央。
にぎやかだったモールが、完全に店じまいしていて、
「コロナの影響?」
と、衝撃を受けた。追い打ちをかけたのが、千里阪急ホテルが店じまいとの情報。なんといっても千里中央は、吹田万博の年に生まれた街だから誕生50年・半世紀。衣替えという事なんだろうかなぁ。
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posted by zen at 08:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外生活
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