2024年09月24日

勝てば官軍

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この時期シンガポールのお日様はほぼ真上。
秋の彼岸とそれから春の彼岸。
だから陽射しは、鬼のようにきつい。
ひなたに出ると、頭がくらくらっときそうになるで!

一昨日の続きを少し。
「勝てば官軍」という言葉がある様に、戦争はどちらが正しく、どちらが悪いとはいえない筈ながら、敗戦国はそれでも賠償金を要求されたり、戦争犯罪の追及を受ける。天邪鬼爺の記憶によれば、東京裁判でインド人の判事が独り全員無罪を主張している。無罪を主張と言っても、決して日本のとった行動を正しかったと認めているのではなく、
「戦争は、どちらが正しいとか間違っているとかいうのでは無い!」
という理念、「喧嘩両成敗」といったところであろう。
しかし現実には「勝てば官軍」がまかり通るのである。
くどいようながら、それでも「歴史修正主義」は、この爺は容認できない。
おりしも中東では、ポケベル爆弾が多くの犠牲者を出している。
悲しいというべきか、人間の性というべきか・・・。
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posted by zen at 01:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の主張
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