昨日は、親友のY君と67年前に、初めて出会った日である。
今日では故郷の秋祭りは、10月の第二土曜日、日曜日となっているが、その当時は10月4日(宵宮)と5日であった。そしてお祭りの宵宮の日に、Y君の養父の姉にあたる人から、小学校の給食室の付近で呼び止められ。
「この子善ちゃんと同じ学年、裕一ちゅうん。仲良くしたってなぁ!」
と紹介されたからはっきりと日にちまで記憶に残っている。
ただその時は、ほとんどの転入生が経験するであろう「よそ者扱い」をしたい気持になったことは正直なところで
「なんや背ぇの低い子やなぁ!」
の印象だったようなかすかな記憶がある。ただそれでも縁とは不思議なもので初めての出会いから一年半後、小学5年に進級して二・三日目、母の入院と関係して、私は母の叔母の家で生活するようになった。それがY君の家のお向かいだったのである。
(この稿続く)
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