60年前の今日、東京オリンピック開幕。あの日の空の青さを覚えてるなぁ!
わいの好きな作家、大学生時分は五木寛之。青春の門もそやけど、内灘夫人やら随筆の風に吹かれてやら。蒼ざめた馬を見よちゅうのもあったし、さらばモスクワ愚連隊、青年は荒野をめざす、ほんまによう読んだ。
推理小説やったら、松本清張、森村誠一や和久俊三あたりかな。森村誠一は高校時代の同級生のO君に勧めらて読んだはまってしもうた。
名古屋大学に籍を得たあたりからやったら、宮本輝、宮尾登美子、池波正太郎、宮部みゆき、ほんで浅田次郎、最近は高田郁あたりかな。あんまし系統だってへんけど、総じて言えるんはこれらの作家さん、
「文章が丁寧!」
ちゅう点ちゃうかと、わいなりの理解や。
推理小説きらいやないけど、西村京太郎や東野圭吾はあんまり読んだことないなぁ。まぁ相性の問題かもしれへんけどな。東野圭吾さんの作品やったら、あの頃僕らはあほでしたが好きやなぁ。

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