2025年01月03日

クルンの自己主張

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中型犬を預かっていることは、何度も述べている。
天邪鬼爺の私は、中型犬と認識しているだけで、本当は大型犬という方が正しいのかも知れない。とはいえ犬種は分からない。だけど、非常に穏やかな性格であることは間違いなく、我が家のアリスやシロが吠え立てても我かんせずで、フェードアウトしていくように消えていく。
さて昨夜の事。
真夜中過ぎに、寝室のドアをがりがりとする音が聞こえた。
最初は風かと考えたけれど、どうもそうでもないようで、
「????」
と、ドアを開ければクルンがお座りをして前足で、寝室のドアをがりがりしている。
「なんや、寂しいんかいな?」
と声をかければ、尻尾を振りながら寝室にノソット入って、ベッドのわきにごろんと横になった。そしてそのまま眠ってしまった。我が家のワンコ達は、最初は吠え立てたが、さすがに深夜の事ゆえまもなく眠ってしまった。
クルン、我が家に慣れてきて自己主張できるようになってきたのだろう。

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posted by zen at 10:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活
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