昨朝の日本のニュース、「大船渡の山林火災鎮圧との事。
降雨、降雪が鎮圧の主役だったのだろう。
でも一応一安堵!
さて今日の主題。
咋日は80年前に、アメリカ空軍が、首都東京を300機ので来襲、無差別攻撃を始めたその日である。そして大阪来襲は3月13日。いずれも大都市の市街地に焼夷弾を投下、東京では一晩で10万人が亡くなったという。大阪で犠牲になった人の数は、東京に比してはるかに少ないけれど、いかに戦争と言えど無差別攻撃は、人道的に赦し難い。
昨日の報道では、「なぜ米国は、無差別攻撃に踏み切ったか!?」
といった内容の解説が掲載されていた。
ただ2000m上空からの焼夷弾投下というのは、個人的には許し難いと、天邪鬼爺は考えている。
中国大陸で、日本の兵隊さんが一般市民に危害を加えた事件に関しても、爺は同様に考えている。一方で地上にいて戦っている場合、決して認めてはいけないとはいえ、疑心暗鬼で咄嗟に一般市民に危害を加えてしまう偶然もあろう。しかし航空機で焼夷弾を投下するというのは、冷静な気持ちでいて攻撃するのだから、くどいようながら許せないのである。

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