パレスチナ滞在の朝日新聞通信員マンスールさんが、イスラエルの空爆の犠牲になった。
報道関係者までを殺してしまうなんて、本当にひどい話である。
そしてこれは偶然犠牲になったのではなく、意図的に殺したとも聞く。
早い話、ガザからの報道を止めさせるという事を狙って。
それに停戦の合意も、イスラエルは一方的に破棄したようだ。
その理由は「パレスチが人質の解放を守らない!」
という事らしい。
それをアメリカ合衆国が非難もせずに、容認しているような気がする。
大統領は、「ガザ地区からパレスチナ人を追い出して、リゾート地にする。」
といった馬鹿げた発言をしている。
そしてこれは、口先だけではなく、あわよくばリゾート地が出来ればと考えているような気もする。
月並みな批判ながら、大国のエゴむき出しである。

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