昨夜、日本のテレビ放送の天気予報を見て、思わず驚いた。
なんと、向こう一週間、大阪では「猛暑日」が続くとの予報。
夏の土用にあたるこの時期、暑いのは当然といえば当然やけど、それにしても一週間も猛暑日が続くとは、いやはや、ほんまに困ったもんやで。
こうなると気象庁も、「熱中症アラート」を出して、
「水分をとってください」
「冷房を稼働させてください」
と、注意喚起するのやろな。
けど、天邪鬼爺のわたしとしては、この「アラート」ちゅう注意喚起の言葉が、どうにも気にくわん。
気象用語には「注意報」と「警報」の二種類があって、程度が甚だしいのが「警報」。
実にわかりやすい。
ところが雷に関しては、「雷注意報」はあるのに「雷警報」はない。
それでやろか、近ごろは「雷発生アラート」やら、そんな言い回しの注意喚起が出されとる。
けどな、こんな英語崩れのカタカナ語では、危ないのか、危なくないのか、よう分からん。
「熱中症アラート」もご同様で、高齢者や小さな子どもには、そもそも意味が通じにくい。
せやからこそ、わては思うんや。
自分の国の言葉で、ちゃんと危険度を伝えられるような注意喚起をしてほしい、と。
穿った見方したら、この「アラート」は行政の責任逃れちゃうやろうか。
「注意喚起したから、後はみなさんの責任ですよ!」
という・・・。
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