一昨日の夕方、アレキサンドリアのゴマさんから電話もろた。
「E-JUSTに招待したいねん」ちゅう話や。
急なことやったからびっくりしたけど、そらもう嬉しかったわ。
なんちゅうても、この10年近く「もう一回は行ってみたいなぁ」と思い続けてたとこやからな。
ゴマさんの条件は、
「形だけでええから、大学に籍を置いて欲しい」
ちゅうことやった。
阪大でわしが見てきた弟子らの何人かはもう教授になっとるし、誰かに頼むんもありやろ。レーザー総研にもつながりあるし、そっちは弟子やないから利益相反もない。頼みやすいわな。週末じっくり考えて、週明けには相談してみよか思てる。
思い返したら、ゴマさんとの付き合いは二年足らずやったけど、しっかりええ関係つくれてたと思う。ほななんで今になって呼んでくれる気になったんやろか。あの頃のゴマさんはE-JUSTのスタッフの中で中堅どころで、主流派ちゃうかった。けど今こうして声かけてくれるちゅうことは、発言権が出てきたんやろなぁ。そう考えたら、わしを呼んでくれたんが嬉しいだけやのうて、ゴマさんの「出世」を一緒に喜ぶべきかもしれへん。
今やから言うけど、E-JUSTいうんは関係してる日本の有名大学のポスドクの“はけ口”みたいに使われとった面もあるんや。せやけど、わしはそんなこと一度もせんかったし、考えたこともあらへん。
「日本の都合で、日本人教員が次々替わるんはあかん!」
て声上げたら、関係大学の長老の先生方はしらっとして知らん顔やったわ。
まぁ愚痴はこのくらいにしとこ。
アレキサンドリアのこと思い浮かべながら、胸ふくらませとくことにするわ。
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