シンガポール・関西空港便の機内にいる。
例によってというべきだろうか、午前6時55分チャンギ空港発の早朝便である。
ウエブチェックインが実用化され、国際線の場合でも一時間前までに空港に着けばよい。それでも5時55分には、携帯電話にダウンロードした搭乗券で、通関手続きに進まねばならない。という事で、バレスティアにある自宅を4時半頃には出発、朝は午前4時起きであった。そして無事搭乗して席に着きそのまま眠ってしまい、いつもながらに離陸の時はまさに白河夜船状態で、キャビンアテンダントが背もたれの倒れているのを立てなおしてくれたのも、夢の中での出来事の様である。それでも3時間後には覚醒し、パソコンを取り出し退屈しのぎのブログ原稿書きはじめ、飛行は極めて穏やかである。
と、ここで大失敗。
穏やかな飛行に、何も考えずに用を足そうとトイレ入ったら、ドアを激しくノックされ、何事かと我慢して外に出れば
「現在気流の悪いところを飛行中ですので、急ぎ席にお戻りください!」
と、キャビンアテンダントから叱られてしまった。
「気流が悪いって、そんなことないやん。」
と返しつとよくよく見れば、シートベルト着用のランプが点灯されている。それで急ぎ席に戻って席に着けば、ほとんど同時にシートベルト着用のランプが消え
「ご協力ありがとうございました。」
と放送。それでも私が歩いたときより揺れがある。
「機長さん、なんかおかしいんちゃう?」
といいたい気持ちを抑え、気を取り直して再度トイレに向かった。
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