2025年11月26日

花粉症

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昨日「花粉症」を取り上げてから、気になって過去のブログ内容を調べてみた。すると、2021年の2月末に、ほとんど同じ内容をあげてあって驚いた。違っていたのは、あの時は未だ「花粉症」が再発していなかった点だけ。以下がその全文である。
逃げる二月も、余すところ今日を入れて4日である。
日本からは、春の訪れのニュースに合わせて、花粉症の話題が報じられてくる。
かくいう私も若い頃は花粉症には悩まされた。いっとう最初は博士課程二年生のときだったから、昭和でいうなら51年(1976年)の事である。当時私は受験予備校の教員をアルバイトでやっていて、週一回金曜日は、朝から夕方まで、4コマの授業をこなしていた。春先だっただろうか、鼻水が滝のように落ち、くしゃみを何回も続けるありさまであった。小心者(?)の私はあわてて耳鼻科のもんを叩いた。医師は思いのほか年配で、
「急性の蓄膿症です!」
と診断を下された。あの時代まだ花粉症なんて病名はあまり認知されていなかった時代である。
投薬してもらったものの一向に病状は改善せず、私はセカンドオピニオンを求めて、別の耳鼻科を訪ねた。今度の医師はいわば壮年、早速レントゲンを撮ったり採血したりして
「おそらくアレルギー性の鼻炎です。血液検査は一週間程度かかりますから、何のアレルギーかは一週間後に申し上げますが、花粉症という病名委が一般的です。」
と診断をして下さったのである。
よくよく考えればもおよそ半世紀近い昔、その後花粉症は日本の国民病となったのはご常連様の御存じの通りである。ちなみに一週間後に私は
「杉の花粉によるアレルギーです。イネ科の花粉にもアレルギーがあるようです。」
と告げられた。里山育ちの私が、スギ花粉のアレルギーだったとは・・。
余談ながらこの花粉アレルギー、私が50歳になった頃、忽然と出なくなったのは、今でも不思議である。
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posted by zen at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 雷人独白
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