師走朔日
2025年も余すところ31日。いやほんまに日の立つのは速い。
国会の党首討論、野党の「裏金問題の議論を!」という問いかけに総理が
「そんなことより、議員定数削減の議論をしましょうよ!」
と、返したといってまたまた物議を醸しだしている。
現総理の高市さんが、師と仰ぐ安倍元総理も、この手の答え方を得意とした。そう、平たく言えば論点のすり替えである。
そのようなやり方で、議論をあやふやにしたのは、あの当時政権与党が絶対多数であったからでもあったよいうのが私・天邪鬼爺の理解である。「あやふや」というよりまともに対応しなかったし、何かといえば「閣議決定!」し、議論なしでどんどん法律の国会通過をやっていた。そしてそういったやり方に批判的なマスコミ報道を、恫喝したのは当時総務大臣であった、現総理ではなかったろうか。私天邪鬼爺の記憶によれば、放送局に対して
「割り当て電波をとりあげる!」
とさえ言った筈である。以来我国の報道各社は、「牙のない狼」ならまだしも、「太鼓持ち」に近い何社かがある様な気がしている。
これはこのブログで何度も繰り返している事ながら、「マスコミ報道の使命は、政権に対して常に批判的であること!」が肝要。かかる意味で、報道各社の皆さんには、その使命を思い出して欲しいと期待している。
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