2026年01月29日

国際卓越上級大学

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大学教員の口癖いうたら、
「研究費が少ない」ちゅう泣き言やな。
生意気なこと言うつもりはあらへんけど、
そんなもん最初から分かりきった話やろ。
せやから皆、科研費の申請書書きに必死になるんとちゃうんかいな。
少なくとも、わてはそうやったで。
さらに生意気ついでに言わせてもろたら、
わては1990年に科研費が当たってから、
定年で阪大を辞めた2013年まで、
科研費が取れへんかった年は、たった一年だけや。
しかも全部、研究代表者としてや。
分担で名前連ねただけ、ちゅう話やあらへん。
その一回だけ抜けた年もな、
教授昇進の書類書きが科研費の締め切りと重なってしもて、
泣く泣く申請を諦めただけの話や。
せやから正直、「研究費が足らん」言うて困ったことはなかった。
そらまぁ、もっとあったらええのになぁ、
ちゅう欲張りな気持ちになったことは、ない言うたら嘘になるけどな。
最初にも書いたけど、
大学の「校費」だけで研究ができるわけあらへんやろ。
あれは言うたら生活費みたいなもんや。
研究やるんやったら、競争的資金、つまり科研費を取らなあかん。
そのために、年がら年中、頭ひねって準備する。
申請は二年、三年単位が普通やけど、
科研費もろてる間から、もう次の申請のこと考えてた気がするわ。
今日こんなこと書いたんは、
別に自分を自慢したいからやあらへん。
昨日、一昨日の話と地続きの話や。
競争的資金いうても、
ロビー活動が全く無いか言われたら、
そら100%公平とは言い切れへんやろ。
それでも科研費(科学研究費補助金)は、
まだ公平性の高い制度やと、わては信じてる。
せやからわいが一番嫌いなんは、
省庁が最初から筋書き作ってる競争的資金や。
まぁその話は、またいつかに取っとくけどな。
「国際卓越上級大学」やらの大盤振る舞いが、
無駄金で終わらんことを、
天邪鬼爺としては、皮肉半分、祈り半分で見とる、
ちゅうのが正直なところや。
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posted by zen at 01:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の主張
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