二月の声を聞いたというのに、今年はプロ野球のキャンプ開始のニュースがあまり流れて来ない。WBC(World Baseball Classic)が三月に開催されるので、春季キャンプの情報は相対的に価値が低くなっているのだろう。WBCの開催は2020年から2022年にかけてのあのコロナ禍で、変則開催年を余儀なくされたとはいえ、原則4年毎の開催となっているらしい。北半球にとってはシーズン前の大会になるけれど、それでも国別対抗で世界一を決める大会である。前回の開催は2023年で、その時は日本が世界一となった。日本の野球ファンの多くは、今年も世界一となって欲しいと願っているのだろう。
ただ天邪鬼の私は、少し違った意見を持っている。それは代表選手の選び方である。WBCの場合、日本の選手は、日本のプロ野球で活躍している選手に加え、大リーグで活躍している選手も日本国籍なら選手となる。サッカーのワールドカップも、欧州のリーグで活躍している選手が、日本代表選手となる。ところがラグビーは、選手の国籍に関係なく、その国で活躍している選手がその国の代表選手として選ばれるという制度で、私はこれが理にかなっていると信じている。つまりその国のその競技の実力を競うなら、これでなければならないというのが主張である。
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