2026年02月04日

喜寿の爺の悲哀

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立春 袖ひじて結び清水の凍れるをはるたつ今日の風やとくらむ 紀貫之
この和歌、高校生時分、なんでか知らんけど好きやったなぁ 天邪鬼爺も若い頃はちょっとだけロマンチストやったんやな。ただな、大学に入学して何年かした頃同級生にばったり出会って、「阪大工学部に入ったでぇ!」ていうたら、「河崎君文系ちやうかったん?」って不思議がられたなぁ。まぁそういうたら、高校の実力テストでは、国語の点数高かったな。
その若き日のちょっとだけロマンチストが、いささか尾籠な話題や。
二年ほど前に、一年間で五センチほど身長が縮んで、形成外科でレントゲン取ったら
「背骨が湾曲してます。腰骨の左右の高さが違ってますね。生まれたときの股関節脱臼の影響かも知れません。若い時は左右の高さの違いを、筋肉でバランスとっていたのが、華麗でそれが効かなくなっているのでしょう。」
とか診断され、その後なんや腰が痛むようになった。ロキソニンテープはって痛みを抑えたりしてるんやけど、不思議なことに日本に帰っているときは、腰の痛みはほとんどない。確かに違和感はあるけどな。シンガポールは湿度が高くて80%超という事も稀ではないけど、大阪の一月(この前の一時帰国の時)は40%あるかないか。
「大阪では痛ないのに、シンガポールに戻ったら痛むんや!」
ていうてら、親友のユーサンが
「シンガポール症候群か!?」
と、SNSでメッセージ送ってきよった。背骨の湾曲は事実やけど、腰の痛みは精神的なもんかもしれへんな。ここまで考えたとき、
「外出してて、家に帰ってきたら、マンションの入り口に着いた途端、猛烈におしっこしたなる。ほんまに漏れるかと思う程やもんな。出勤の時も、会社の建物に入った途端、同じ感じや。漏れそうなくらいしたいのに、しばらくしたらなんやおさまるんや。これも精神的なもんかも知れん。確かに77歳の爺になって、おしっこ近なったのは事実やけどな。」
とまぁ、喜寿の老人の悲哀でした。
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posted by zen at 01:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 雷人独白
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