2010年12月10日

哀愁のダーウィン

⇒⇒⇒⇒⇒ 投票を願います!
ダーウィンの街に来て,この15年間で大きく変わったと感じる。
何といっても,街自体随分と俗化というか商業化してしまったというか・・・。
豪州北端のこの地は,本来静かな田舎街で,確かにリゾート地ではあったのだろうが,もっと素朴だった様な気がする。しかし,天然資源が豊富なこの地は,この15年間の間に,ある意味空前の活況状態となり,バブル期だった頃の我が国を彷彿させる。
1995年10月末日,成田から夕方この地に到着した時のこの街の風情は,すっかり失せてしまっている。当地の人にとっては喜ぶべき事なのか,憂うべき事なのか・・。ダーウィンの街としては,経済的には潤って入るのだろうが,私個人としては,憂うべきと感じてならない。これも旅の空ゆえの郷愁だろうか?
lanking.gif
クリックして投票を!



posted by zen at 17:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外生活
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/42041929
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック