2022年02月16日

荒城の月に想う

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ここ数日、夕方の雨が続き犬達の芝生ランも滞り気味。
話題といえば、コロナと北京五輪が主で、困ったときの天声人語氏しつもん!ドラエもんを訪ねる。しつもん!ドラエもんは、荒城の月をを取り上げていて、
「最近の小学生達も、習ったりうたったりするんかしらん?」
と、思案は巡る。土井晩翠に関してはあまり知らないけれど、作曲をした滝廉太郎は、早世の作曲家として、教わった。明治維新から30年余りで、西洋音楽にかなう作曲をしたのだから、天賦の才もあったのだろうが、それにもまして研鑽したであろうことは、想像に難くない。
そしてこんな風に考えるとき、あの当時の我が国の若者達のひた向きさを、思わずにはいられない。この辺りは司馬遼太郎の、坂の上の雲にも出てくるが、その後我が国の指導者が判断を誤って覇権主義を是としたけれど、それを除けばもっと胸を張っていいのだろうと理解している。だからお隣の国々から恨まれることはないというのがこの爺の持論である。一方彼らがいら立つのは、歴史修正主義の今日の指導者が
「大陸での殺戮はなかった!」
「強制労働させたわけではない!」
等と居直るからで、本来なら大陸で行った行為は、日本という国の過去に犯した、罪であり恥部と受け入れるべきなのだろう。
いつまでも太平洋戦争を引きずることはないのだから。
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2022年02月11日

芝生ラン中止

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日本では建国記念日
午後4時半頃になって雨が降り出した、
朝から何とか降らずにいてくれたのにと、残念に思う。
というのもこれで三日続けて、愛犬達の芝生ランができないから。
確かに11月から3月までは、この地の雨季ゆえ、降っても仕方のないところながら、一月後半には夜中に降って日中は晴れるという都合の良い巡り合わせだっただけに、大いに歯痒い。歯痒がっても、お天道様が相手だけにどうしようもない。
とはいえ三日も外出を止められていると、犬達もフラストレーションがたまるらしく、夕方になると彼らの方から外出を要求にやってくる。
じっと目を見つめ
「病気も治ったし、出かけたいなぁ!」
と主張している。無視するとワンと鳴く。
「可愛そうやけど、今日も雨やでぇ!明日こそ昼に散歩やなぁ。」
と答えても、きょとんとしている。
彼等の走るまわるのには、雨が降ろうと問題ない。困るのはこちとら人間様で、だから犬達の苦難、雨降りが続くと続くのである。
「御免、アリスとシロ!」
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2022年02月10日

シロの病気2

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仔犬達が生まれて満6ヶ月
家人がシロを抱き上げ、私達はタクシーに乗り込んだ。
深夜に出かけなくてはならないようなとき、この国シンガポールは住みやすいとつくづく思う。とはいえ今日の本題は,シロの病気である。
左前脚の付け根にさえ手が行かなければ、シロは固まったままながら抱き上げることができる。ただ抱かれて、じっとしたまま眠るわけでもない。何度も書くようながら「固まって」いるのである。深夜の高速道路は渋滞もなく、15分余りでベドックにある緊急外来に到着。待っているらしい患者も数人いたけれど、電話で前もって容態を告げていたからであろうか、いの一番に診てくれることになった。ただ家人は、生理食塩水だろうを注射するときに失敗したのかと盛んに疑って私に
「ハーネスの左側びしょびしょに濡れていたのよねぇ!」
と、こぼしていた。シロはおとなしく看護師に抱かれたまま診察室に連れていかれ、女医さんが問診をして診察室に消えた。その後待つことわずか数分、女医さんに抱かれてシロが戻ってきた。
「特に問題はありませんよ。多分痛みになれないので、びっくりしたのでは。」
と言って、シロを床に置くと、とことこと歩く。いつもの様には元気ではないが、ともかく固まった状態ではない。さらに女医さんは
「気になるなら、痛み止めを打ちましょうか?」
と重ねたので、丁重にお断りをして費用はと問うと、今日は必要ありませんとのこと。
注射失敗の懸念は残ったものの、それ以上の問答はもはや必要なく、私達は帰宅することにした。家人は、獣医さんの注射失敗を懸念しつつ
「シロちゃんは、深夜のドライブしたかったのかなぁ?」
と前向きの姿勢。
ただ帰宅してもシロの動きの悪いのは変わらずで、元通りの元気なシロになるまでには、二日かかった。まぁ下痢は収まったようながら・・・。
本来の病気より、生理食塩水注射の影響の方がずっと重篤だった。
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2022年02月09日

シロの病気1

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明日が仔犬達の生誕6ヵ月だというのに、数日前からシロが元気でない。悪いことに下痢気味で、家人が
「弁に血が混じってる!」
と、言い出した。それで家の近くにある獣医さんに連れていくことにした。
早速電話をかけて診察をお願いすると、
「空きスロットは、午後五時半か、九時半。」
という。えらく流行っている様子である。ただ夕方には私は別件もあり、家人が連れていくことになった。
そして夜、帰宅してみると
「腸のどこかに傷があるらしい。」
ということで、三種類の薬の処方を受け、
「脱水状態になるといけないので。」
と、生理食塩水だろうの、筋肉注射を受けたらしい。そして
「注射した水分を吸収するのに、48時間程度かかります。」
と説明されたという。
ただシロの元気のないのは変わりはない。ただその内シロは全然動かなくなり、座ったままの姿勢で固まっているという風に見える。だから家人が抱き上げようとすると、この世の終わりかという風な悲鳴を上げてさわらせない。あれこれ試してみると、どうも左前脚の付け根付近に問題がありそうということが分かり、夜遅くなって緊急外来に出向くことと相成った。
(この稿続く)
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2022年02月06日

追悼 郭昌明老師 2

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中国訪問の目的は、郭さん率いる中国科学院高原大気所の実施するロケット誘雷に参加することで、その頃には郭さんの論文の啓発を受けて完成させた光学観測器は、高さ方向に8チャンネルの観測ができるまで機能を上げていた。ただロケット誘雷自体はこの年、残念なことに成功に至らず、成果はほぼゼロとなってしまったが、三か月弱の滞在中いろいろなことを教えていただいた。例えば、文化大革命の影響で十分教育を受けることができなかったこと、ただその後運よく二年間のアメリカ留学の機会が与えられたこと、帰国後は大気電気学の研究をする若い世代を育てていること等々である。とりわけ次世代を担う若者達の教育の重要性を強調され
「学問には終わりはない。だから私は優秀な若者達を大切にしている。私達のグループには5名の優秀な若者が居て、一人は既にアメリカに行っている。そして残りの4名はここにいり、男性3名と女性1名。自慢の弟子達だ!河崎も、良い弟子を育てることだなぁ。」
ということであった。実際今日一人の女性は中国における大気科学のリーダーになっているし、男性三人の内一人は日本の国立大学の教授になっている。さらに残り二人はそれぞれ、中国気象庁のリーダーと香港工科大学の教授となって、国際会議で活躍しているのだから、郭さんの目論見は、確実に実を結んでいるということになろうか。私自身、郭さんの
「弟子の教育!」
の教えには、眼から鱗であったのだろうと、理解している。いや意識してそう務めてきたつもりである。
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2022年02月04日

豆まき2

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昨夕我が家に、都合5名の来訪者があった。
小学4年生の2名と、小学生1年生1名その両親である。
プログラムは、家人が準備した通り、画用紙を配って、まずは鬼やお多福の面造りから始まった。小学1年生はさっさと、前衛的な鬼の面を描き上げ屈託ない。4年生達はさすがに力作の鬼を描き上げていた。作業が終わったところで、子供達に鬼が良いかお多福が良いかと尋ねたところ、小学1年生が
「僕は、鬼は嫌だ!」
と、抵抗姿勢を示した。一人っ子で可愛がられているだけに、嫌われ役の鬼は嫌なんだろう。ということで、その子の父上が急遽鬼の面を描き上げ、鬼役を務めてくれた。家人と私は撮影係、小学4年生の2人と父上が鬼役、1年生とその母親がお多福役で、豆まき開始。
「鬼は外、福は内」
の決まり文句に、投げられた豆を拾って鬼が逆襲という奇想天外な構図で、しばし楽しんだ。いや役割とは全く無関係に、皆が豆を投げる役、投げられる役を務め、結構にぎやかな豆まきとなった。我が家の犬達は、投げられた豆を拾ってポリポリ、思わぬ余禄にありついていた。そんな騒ぎもしばらくしておさまり、
「歳の数に一を加えて豆を食べるんだよ?」
の指示に、当然のように
「どうして?」
の質問が出て、私なりの解釈で、
「『来年も元気で迎えられますように!』という意味やで。」
と、こじつけの解釈を披露した。
その後、家人の指導で寿司を巻き上げ、
「これを恵方を向いて、黙って食べきる!」
と教えれば
「恵方て何なの。なぜ黙って食べるの。」
の質問が出た。
その後皆でたこ焼きを焼いたのだが、今度は4年生達が
「失敗して丸くできないと困るから・・・。」
なんぞと、しり込みをする。
「失敗しないし、したらそれで覚えるから。」
と勇気づけても、頑なに食べ役に徹していた。
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2022年02月03日

豆まき

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春節祭も三日目ともなれば、シンガポールの街は動き出す。
マンションの近くを走る高速道路も、今日は結構自動車の流れが多い。ただ本格的な始動は来週あたりからだろう。
そして今日は節分。
仔犬達の芝生でのかけっこに参加してくれている子供達をよんで、たこ焼きパーティーと豆まきを、計画。
この地にあっては、子供達も豆まきの経験はしないだろうから、良い思い出になってくれればというのが、本音である。
どんな会合になることやら。(この稿続く)

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2022年02月02日

慎太郎逝く

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石原慎太郎氏が亡くなった。
「毀誉褒貶の激しい政治家だった」というのが、実感である。ただ私にとって最初の出会いは、政治家ではなく作家としての石原慎太郎氏である。実際私は高校生から大学生にかけての一時期、石原さんの作品を何冊か読んだ。最初は御多分に漏れず「太陽の季節」がきっかけで、自分でいうのも気恥ずかしい気がするけれど、多感な青春時代、大なり小なり影響を受けた筈である。
ところが同氏が、1968年政権政党公認で参議院選挙に立候補、一方的な思いながら裏切られた気がした。早い話、石原氏の作品から受けていた印象から、政権与党に批判的だと理解していたからである。その頃親交のあった高校の友人O君から
「石原は、右翼やで。ついでにいうと、三島や黛も・・。善さんガキやなぁ。」
と、笑われた。実際その数年後に、三島の自衛隊立てこもり・割腹自殺という事件が起こっているのだから、O君は私に比べ随分と大人だったということになろうか。ただ、「雲に向かって起つ」だったと思うが、新聞記者が蒲郡まで政治家を追いかけて行って、不正をすっぱ抜くといった内容から、御自身が自民党公認で立候補するなんぞとは、信じれなかったのである。O君の言う通り大学生になったばかりの私は、まだまだ幼稚だったことは、事実である。
いずれにしても、昭和から平成にかけて、日本ちう国を牽引しようとなさった政治家であったことは紛れもなく、あの時代の生き証人が、また一人鬼籍に入ったということであろう。
御冥福を祈りつつ、合掌。
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2022年01月28日

三人の男の子2

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小学1年生のY君の事である。
満年齢6歳だけに天真爛漫に振舞う。だから仔犬達も面食らうときも多いようで、一匹だけ我が家に残ることとなったシロちゃんなど、逃げ回るときも多い。ただおやつにつられ、ついつい捕まってしまうことも少なくない。捕まってしまうと、それはそれで抱っこされおとなしくしているから、仔犬も他愛無いものである。
話は前後するが、マンションの芝生で、アリスのかけっこを始めた最初の頃から、Y 君はお父上とやって来られて、アリスと遊んでくれた。
それが4匹の仔犬が生まれ、三度の予防注射の後、獣医さんから
「仔犬も散歩させてあげてください!」
の許可を頂いて後、雨の日を除いて一日も欠かさず参加してくれている。最初はアリス含め仔犬併せての5匹のかけっこは、ある意味すざまじかった。それに仔犬も走り始めた頃で、あまり速くなかったこともあって、小学1年生にはちょうど具合がよかったに違いない。ただその頃を知っているからか、最近はやってくるけれどすぐ他の子供達との遊びに興じる傾向にある。中でも同じ年恰好の女の子には人気があるようで、三四名を引き連れて、走り回っている光景も見かける。女の子はY君が、おやつでアリスやシロちゃんをてなづけているのが羨ましいのだろう。最近はアリスにリードをつけて散歩させ、というより引きずり回し、女の子を引き連れていることもあるようだ。とはいえ、アリスとシロちゃんを大いに可愛がってくれていることは間違いない。
お父上も
「この頃から動物と生活させるt、情操教育に良いんですよねぇ。」
と仰っており、夕方のかけっこへのY君の参加はまだまだ続きそうである。
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2022年01月27日

三人の男の子1

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アリスの出産以来、はや五か月を経過した。
仔犬達はそれぞれ順調に育ち、当初の計画とは若干異なるものの、第一子から第三子は既に里親さんに引き取られ行って、それぞれの人生ならぬ犬生を歩んでいる。皆押しなべて可愛がってもらっているようで、出産から旅立ちまで手塩にかけて育てた甲斐があったと、寂しさのある反面、嬉しさと充実感も味わっている。
それで今日は、仔犬達とのご縁で、仲良くなった(と爺が一人思っている)三人の小中学生について、書いてみたい。
三人とは、中学1年生のK君、小学4年生のこれまたK君(こちらはK2君とあらわすことにしようか)、そして小学1年生のY 君で、爺の眼から見て三者三様ながら、大いに期待できる若者達である。
まずK 君。
第二子の里親となってくださった家族の御長男である。この家庭には個人的なつながりもあって、毎週一度はお邪魔している。だから第二子牝のメルちゃんとは、毎週あっていることになる。そのうえK君はマンションの芝生広場の私設ドッグランにも、遠距離の不利を押して、母上と一緒にも参加してくれることもある。このK君、私が訪問を辞するとき、玄関口まで送ってくれて、靴滑りを手渡してくれる。そのうえ、私のしゃがむ動作の危なっかしさを慮ってか、靴のベロをわざわざ持ち上げてくれて、靴の履くのを手伝ってくれる。聞けば私より10歳は年上のおじいさんが近くに住んでいらっしゃるとか、親御さんたちにそういった手伝いをするように教えられているか、母上のやるのを見て覚えられたか、いずれにせよ心配りには、いつも感心、感謝している。こんな若者がいる限り、まだまだ日本も捨てたものじゃぁないなと、心が軽くなることもある。
次はK2君。
この子は。重松清の小説の主人公に出てきそうな、口下手で朴訥な少年である。なぜか第一子牡のジンちゃんと折り合いが良く、彼が遅れて参加してきたときなど、ジンちゃんがK2君に駆け寄って
「よく来てくれたねぇ!」
といった風に喜びを表す始末であった程。だから先週末ジンちゃんが里親さんい引き取られていった時の落ち込みは、爺の眼から見ても半端ではなく、大仰の用ながら直視に堪えなかったほどである。そんなK2君も昨日は第四子牝のシロを抱き上げ、ようやく「心の痛手」から立ち直ったようで、ほっと一安堵した次第である。
暖三番目のY君については、明日に続けたい。
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