2020年01月13日

日本版カジノ

⇒⇒⇒⇒⇒ 投票を願います!
日本版カジノと関連して、五名の議員への裏金の授受があったようだ。
当然のことのように、一名を除いて否認しているが、火のないところに煙は立たないだろう。さらには否認している四名のうち、一人が逮捕されてしまったのだが、文部科学大臣が
「だからと言って、IR法に問題があるわけではない。」
と、意味の分からない発言である。
しかし政治家のセンセイ方は、なぜカジノにこだわるのだろう。
IR法が成立しており、いずれカジノのできることは、すでに既定路線であり、
「依存症の方が増えるのではないか?」
という心配は、大の大人が依存症となって困るのは、薄情の様ながら自己責任だろう。ただ私がカジノに反対したいと考えるのは、反社会勢力の資金源となるのじゃないかという懸念からである。ちなみに私のいるシンガポールには二か所カジノがあり、その一つはアメリカ系マフィアが、もう一つは中国系マフィアが仕切っているといわれている。真偽のほどはともかく、現地シンガポール人がそう信じている程だから、冒頭の裏金が中国企業からという事実を虚心坦懐に考えるなら、日本版カジノは中国系マフィアに仕切られることになりそうである。取り越し苦労でなければよいが・・・。
lanking.gif
クリックして投票を!


posted by zen at 00:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題

2020年01月12日

ウクライナ旅客機墜落

⇒⇒⇒⇒⇒ 投票を願います!
ウクライナの旅客機が墜落、搭乗者全員が亡くなったという。
当初はボーイング機の不具合故の墜落かとも憶測が流れた。
余談ながらボーイング社の株価が、一挙に下がったそうだ。
その後調査するうちに、どうもイランのミサイルの誤放射らしいことが明らかとなり、イランも過失を認め、正式に謝罪したという情報が流れた。ウクライナの大統領も、当然ながら補償を求めるという声明を出している。
つけても思う。
イランには、意図的に旅客機を撃墜しようとする意図もなかったようだし、悪意のなかったのは事実なようだ。それでも、もしアメリカ合衆国とイラン国が戦闘状態になかったら、こんな参事は起こっていない。ちょっとした間違いで、民間の人達に犠牲者が出るのだから、戦争をやってはだめなんだ。
それに犠牲になった方々は、単に謝罪されるだけで、生き返るわけではない。国の責任者から見れば、犠牲者なんぞ些細な取るに足りない程度にしか理解していないのだろうが、当事者たちの思いはいかばかりであろうか。今回の事件からも理解できるように、悪意があろうがなかろうが、戦争には必ず犠牲者が出る。互いに戦っている兵隊さんたちの犠牲も悲しいが、今回のような民間人の犠牲はもっと悲しい。民間人の犠牲の場合は、言うなら単に謝罪されるだけで、まったく浮かばれないではないか。だから、せめて亡くなった方々に合掌。
lanking.gif
クリックして投票を!


posted by zen at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題

2020年01月09日

イラン・米国小競り合い

⇒⇒⇒⇒⇒ 投票を願います!
イランが、イラクの米軍駐留基地を攻撃。
ソレイマニという名の、国民的英雄といわれる司令官の、米国による殺害事件を受けての報復だそうな。一部の過激な報道では、「すわ第三次世界大戦か?」なんぞと書き立てるマスコミ報道もあるようながら、当事者のアメリカ合衆国、というよりトランプ大統領自身は、戦争の拡大を望んでいないそうなのである。
「それならなぜ、相手国の司令長官を、おまけに真の意味での戦闘状態にあったというわけでもないのに、暗殺に近いやり方での殺人をしたのだ。
と問い質したい。僻んで言うつもりはないが、白色人種の我々有色人種への対応は、毎度かくのごとくで、はらわたの煮えくり返る気がする。つまり有色人種の命を奪っても、毛ほども心が痛まない様である。とはいえイラン側も全面戦争にまでしたくないのは当然で、米軍の駐留基地の何ヶ所かに報復のミサイルを撃ち込んだだけで、現時点では様子見といったところだろうか。
トランプ大統領は、アメリカ合衆国を分断させる形で当選した。アメリカファーストなんぞと題目を唱え、国民を内向きにすることでの当選であったのだろう。そして今度は、もう一期の当選を狙って、イランにちょっかいを出し、強い大統領であることをしめしたいのだ。こうなると大統領選に当選するための司令長官殺害で、いつもの持論ながら、理念があって大統領に再選されたいのではなく、再選されるためにはどう振舞えばいいのかということにしか意識がないと理解するのは、天邪鬼のこの爺だけだろうか?
lanking.gif
クリックして投票を!


posted by zen at 00:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題

2020年01月04日

正月三が日

⇒⇒⇒⇒⇒ 投票を願います!
正月三が日も過ぎた。
とはいっても、この地では日本での高揚感はない。高揚感の無さは、この爺には何となく寂しい。実際休みは元旦だけで、2日から職場は通常勤務である。当然街の雰囲気も・・・。
シンガポールの正月のお祝いは、旧正月(Chinese New Year)で、今年の場合は今月の25日から3日間である。
何度かこのブログでも書いているように、私たち日本人の場合は、カレンダー通りの正月にある種の高揚感を感じるのだが、慣れや習慣とは恐ろしいもので、当地の人達は旧正月にそれを感じるらしい。それでも若い仲間達の中には、クリスマスから二週間程度の休暇をとって、海外旅行を楽しんでいる者もいる。とはいっても、私達の感じる高揚感ではない様である。
正月を迎えての高揚感といえば、かつて住んだエジプトなら、ラマダン明けの日、この地にきて知ったインド人のディパバリの相当するらしい。以前にも書いたかもしれないが、この爺が子供だった当時、私の田舎では旧正月を祝う文化がかすかに残っていた。農耕中心のあの当時は、旧暦の方が実用的だったと聞かされたことがある。ただ少なくとも生まれ故郷の大阪府下界隈では、もはや旧暦は全く意識されることはないのだろう。
lanking.gif
クリックして投票を!


posted by zen at 10:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題

2020年01月02日

大学生の就職活動

⇒⇒⇒⇒⇒ 投票を願います!
元旦のテレビ・モーニングショー、午前6時から6時間ばかりも続いた。元旦で暇とはいっても全部見たわけではなく、うとうとと寝正月を決め込みながら、時折目を覚ましてはちらっと見た程度。
ただ気になったのは、一人の識者が
「大学の教育が、変わらねばなりません!」
といった下り。
「一括就職、終身雇用といった有り方では、国際競争に勝てません。いままでは雇用した会社が、教育をしてましたが、もはや会社には余力が残っていませんから。」
といった考え方が背景にあっての、先の発言なのだろう。
大学を定年で辞めたとはいえ、元大学人としては、今までの大学の教育を否定する、ありきたりの発言で気に食わない。
私とて、日本の終身雇用に近い形の就職や、春から夏にかけてのリクルート狂想は正しいとは考えていない。しかし教育そのものは、技術の進歩や時代の要請に応じて、あれこれ工夫せねばならないのは当然ながら、教育の基本理念は変わる筈もない。
変わるべきは大学生を4月1日一斉に雇用する企業側の制度に問題。それに卒業生を母校に派遣しての早いうちからの囲い込み、あれも諸悪の根源ではないか。経団連の会長も、あれこれコメントしていたけれど、それならまずご自身の会社が、率先して四月一日の一括採用の制度をやめたらいかがですか。
lanking.gif
クリックして投票を!


posted by zen at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題

2020年01月01日

庚子元旦

⇒⇒⇒⇒⇒ 投票を願います!
求雷念念
彷徨年年
未知姿形
我走山渓

昨日大晦日、すごいニュースを聞いた。
保釈中のゴーン氏が、日本を出てレバノンにいるという。
日本国外に行かないことが保釈の条件であった筈だから、国外逃亡ということになろうか。
当然保釈金15億円は没収なのだろうが、ゴーン被告にしてみたらどうってことなないのだろう。ただパスポートは取り上げられている筈だし、少なくとも通関はできていない。ただその後の情報では、自家用機で関西空港から、トルコに「逃亡」その後レバノン入りしたという。ちなみにゴーン氏は複数国籍で、レバノンのパスポートも所持しているのだから、日本を出てしまえば、どうにでもなる。さらに日本とレバノンは、犯罪者の引き渡し条約を結んでいないので、現時点では逃亡は成功ということになろうか。
「日本の裁判は、人権を守ってはくれないし、あのままいたのでは99%有罪になる!」
といった内容のコメントを、ゴーン氏本人が出している。盗人にも三分の利ということだろうか、まんまと出し抜いてやったと、多分したり顔なのだろう。
ゴーン氏の国外逃亡は、明らかに犯罪となるから論外ながら、一方日本の司法が不公平というのは、検察には耳の痛い話ではないか。森友・加計のスキャンダルに続き、桜を見る会だっていかにも不明朗。日本にいたゴーン氏はこのあったりを全てご存じだろうから、
「こんな訳の分からない国で裁判はいやだ!やってられるか。」
と、しみじみ考えたというのが真実というのが、私の憶測。いろいろ言い分もあろうが、日本の司法も、もう少し公平性を守る努力が必要じゃないか?
lanking.gif
クリックして投票を!


posted by zen at 12:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題

2019年12月30日

お帰り寅さん

⇒⇒⇒⇒⇒ 投票を願います!
日本では、「お帰り寅さん」が封切られているらしい。
主演の渥美さんがなくなって25年になるが、全49作の撮影フィルムの中から、未公開部分や印象的な場面を、あれこれつなぎ合わせながら、新しい展開を併せて制作したというのが、本当のところらしい。
フーテンの寅さんの第一作は、この爺が大学生になった1969年に封切られ、以来4半世紀1990年代中頃まで、全49作が制作された国民的ドラマである。私自身は、その前作であったテレビでの連続ドラマの時は見ていたけれど、大学生になって大学闘争の影響で、休講続きであったことも関係して、映画化されたのは全く知らなかった。ただ高校時代の友人のO君が、感染症で長く入院していたのを知って、1971年の春先だったろうか、見舞いに行ったらすっかり元気になっていて、寅さんの例の向上を聞かされた。それで
「あぁ、映画になっているんだ!」
と思った程度。O君の口上は確かに印象的だったけれど、まさかこんなにも国民的ドラマにまでなるとは、あの時は考えなかった。
ちなみに見舞いに行った頃には、第6作目だった筈である。
lanking.gif
クリックして投票を!


posted by zen at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題

2019年12月28日

自衛隊派遣

⇒⇒⇒⇒⇒ 投票を願います!
いやぁ、ほんまにあきれるなぁ。
自衛隊の中東派遣を「閣議決定」やてぇ。
アメリカの兵隊さんたちとは別行動やそうやけど、そいでも戦闘地域に行くんやもんな。名目は、調査・研究ちゅうことやけど、太平洋戦争後75年で戦争参加や。それも国会の承認も無しでやるらしいで。まるで小学校の児童会の会長の決定と同じや。ほんまにレベル低い内閣やで。何遍も書くけど、総理大臣は民主主義ちゅうのをようわかってない。
「総理大臣は偉いから何でも決められる!」
と信じてるんや。わいらが子供の時の遊び歌「そうりだいじんはえらい、えらいは・・・。」をそのままやってるんや。せやから主張に反対することは、罪やと考えてるんや。ほんまにわかって無いなぁ。
これって憲政史上最低の総理大臣やなぁ。
lanking.gif
クリックして投票を!


posted by zen at 10:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題

2019年12月20日

製造業の生産性

⇒⇒⇒⇒⇒ 投票を願います!
朝の出かけ前に、日本のテレビ放送を見る。
少子高齢社会で、定年の延長だ、年金受給開始年齢を遅れさせるだの、楽しくない話題ではあるが、深刻な話題である。そんな中で日本の製造業の労働力生産性、2000年頃には世界1位だったのに今や世界20位と衝撃的な内容で、「技術立国」としてははなはだ心もとない。かつての大学人のこの爺としては、
「それは大企業の責任だろう!」
と申し上げたいところなのだが・・。
その番組では
「日本がデジタル化に乗り切れなかったから・・。」
という一つの結論を出していて、さっそくソフトバンク会長の
「入学試験にAI科目を入れるべき!」
との主張を紹介していた。皮肉屋の爺としては
「英語や論述式入学試験騒ぎがようやく小休止したと思ったら、またかいな!」
と鼻白んでしまった。
世の識者と言われるお方は、どうして入学試験をいじれば良いと考えるのだろう。
これは爺の憶測ながら、識者と言われる方々は、入学試験に受かるための俗にいう「受験勉強」にそれこそ全精力を注ぎ燃え尽き、入学した大学の場での研鑽をあまり積まなかったのじゃないだろうか。自戒も含めていうと、爺自身も大学2年間はあまりまじめな学生ではなかった。ただ大学院に入ってからは、それこそ寸暇を惜しんで努力したものである。
私自身のことはさておき、大学生は3年の声を聴くころから「就職活動」に走り回るようながら、2年間の空白で高校時代より学力が落ちているうえ、面接の受け方とかいったわけのわからない対応のうまさで就職先が決まるという、企業側の採用の有り様が、大いに問題であろうと、爺は理解している。
だから今日のような就職・リクルート活動はこの際ガラガラポンして、大学の四年間含め本人が持っている本当の実力で採用・就職を決める・勝ち取るという制度を確立しない限り、解決は難しかろうと思案している。(この稿続く)
lanking.gif
クリックして投票を!


posted by zen at 12:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題

2019年12月18日

受験生が迷惑だ!

⇒⇒⇒⇒⇒ 投票を願います!
日本の大学入試、センター入試の改革(改悪?)がすったもんだしている。
まず英語については、外部試験を利用する予定だったのが結局中止となった。
引き続いて、国語や数学、客観的な従来型に加えて、主観的とでもいうべき記述式であれこれ論述させるという問題、採点に公平性が担保されないという懸念が顕在化して、結局中止ということになった。
そもそも今回の改革は、
「日本人が、会話できない、議論できない!」
という批判が、識者や指導者層から出て、
「それは大学入試が原因。入試のやり方を変えるべき!」
と短絡的に結論し、政治家のセンセイ方が大ナタを振るおうと、予備校などに意見を求めたのがきっかけだったろうか。
しかしよくよく考えれば、センター入試、その前の共通一次試験を実施するようになったきっかけは、国立大学が一期校、二期校といった形で分かれていて、入学試験問題が難解になりすぎる傾向であったことであろう。おりからベビーブーマーが、高度成長経済の後押しもあり大挙して大学の門をたたく「受験戦争の顕在化」がその一因だった筈である。共通一次試験以前は、国立大学の入学試験は当然記述式が主で、ほとんど毎年の様に
「○○大学のあの問題は、高校での学習範囲を超えている。特別な受験勉強を必要とする。」
何ぞといった批判が、高校の校長会あたりから出ていた。批判の内容はさておき、大学の入学試験は本来記述式ではなかったろうか。だから共通一次試験、センター入試の受験の後、二月後半に国立大学がいわゆる二次試験を実施し、これは依然としてそして当然ながら記述式・論述式が主であろう。
すなわち識者や指導者層の
「会話ができない、議論ができない。」
の指摘に対して、それが入学試験のせいだというなら、それは当たらなく、大学の教育の在り方、高校の教育の在り方を変えるべきで、入学試験を変えるなんぞ小手先細工で「百年の計」の立つはずがない。今回の騒動、受験生が犠牲者で、何ともお詫びの言葉を申し上げずらいけれど、巷間でうわさされている様に、政治家センセイの受験産業への秋波が気がかりである。
lanking.gif
クリックして投票を!


posted by zen at 12:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題