2018年02月18日

藤井六段

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中学生棋士の藤井聡太さん、朝日杯将棋で優勝して6段に昇進した。
棋戦優勝も、6段昇進も神武以来といわれた加藤一二三さんの記録を破っての、最年少記録である。おおよそ半世紀も破られなかった記録で
「加藤一二三がどれだけすごい棋士だったかという事になります。」
と、将棋界引退後お笑い系でテレビに登場しているヒフミンこと加藤一二三さん自身のコメント、言い得て妙といったところだろう。
冒頭に記した、朝日杯将棋の優勝は、準決勝で羽生永世七冠を破っての快挙で、マスコミ報道も詳しく報じている。羽生さんは最近国民栄誉賞も受賞されているので、藤井さんから見れば、まるで神様に勝ったようなものかも知れない。すぐに世代交代とはならないだろうが、いわゆる羽生世代のというより羽生さんの時代の「終わりの始まり」かもしれないというと、羽生永世七冠の贔屓筋に叱られるかもしれなけれど、この爺岡目七目ながら実感している。
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2018年02月16日

陰暦元旦

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シンガポールの住民の多くは、今日旧正月(太陰暦元旦)を祝っている。昨晩は遅く間でマンションのあちらこちらから嬌声が上がっていた。我々には、どうもぴんと来ないが、現地の方々は気分高揚を抑えがたい模様である。ちょっとした立ち話の後でも、Happy New Yearといって別れることが多く、私は違和感を感じつつ、仕方なくHappy New Year, too と返している。
中華系シンガポール人にしてみれば
「中国の失くしかけている伝統を、私達が一番守っているのだ!」
という事になるらしい。69歳の私には、生まれ故郷の貝塚で、小学生低学年のころまで、旧暦に基づく行事がいくつかあったのを覚えている。といっても現実には合わないこともあって、いつしかすたれてしまったというのが事実。ただこのシンガポールは、頑固に守っているから、合理主義の国にしては珍しいというのが私の実感である。なにせ基準となる「元旦」が、年によるというのはいかにも不便だろうと思うのだが。
例えば学校、太陽暦1月に新年度が始まり、同じく太陽暦12月に年度終了する。さらに新年度の開始は、日曜でない限り1月2日からとなっている。そして上半期は6月まで下半期は7月以降となっているのだが、今年の場合、新年度が開始して一か月半で、早くも旧暦の正月休みとなる。今年はまだいい、確か昨年は旧正月は確か1月中であったので、教員にしてみたら、何やらやりにくいのではと思えてならない。慣れれば大丈夫とは、私の場合にはいかないのは、歳を取りすぎているからだろうか。旧正月の高揚感は、当地に来て5年、やはり判らない。
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2018年02月11日

冬季五輪始まる

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平昌オリンピックが始まった。
またぞろにわかの国家主義者、全体主義者が台頭する。
天邪鬼のこの爺は、ついついそんな見方をしてしまうのだが・・・。
選手の成績に一喜一憂する、応援者たちの有様を見て
「この若者達が、本当にそこまで国を思っているのかしらん?」
と、ついつい鼻白んでしまう。そして
「そこまで国を思うのなら、日頃からもっと国の事を真剣に考えて欲しい。」
と願うのだが、オリンピックが終われば、たちまち熱が冷めるようだ。
ただにわか愛国主義者が増えるのには、マスコミ報道の在り方も影響している。早い話、
「この選手は、メダルが確実!」
のといった風な、ファンを煽る記事が目立つ。先日見た記事では
「記者の予想、金6、銀8、銅6」
といったのがあって、諸外国の予想とはかなり開きがあった。
ただ、お隣の国で開催されているだけあって、時差がなく有り難いけれど、冬季オリンピックの花であるスケートが、午前10時頃に演技されるのは合点がいかない。ただ聞けば、アメリカ合衆国のスポンサー要求だとか。米国・視聴者のゴールデンタイム対応。
あほらしい!
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2018年02月06日

追悼 星野監督

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日曜日夕方の番組、闘将星野監督追悼を見た。
余談ながら、そして我田引水ながら、10年以上も前にNHKが正月特集で「マラカイボ湖の不思議な光」という番組を企画この爺を取り上げてくれた時、その裏番組が星野監督物語であった。1月3日の午後8時台の番組であったが、爺の番組はその時間帯の視聴率は2位、当然ながら1位は星野監督物語であった。相手が星野監督なら、負けて当然だったろう。
話を本題に戻す。
番組の内容の詳細は、ご興味のある常連ならどうにかしてみることもできるだろうから、立ち入らないことにして、二三爺なりに思うところを披露したい。
爺は決して「虎キチ」ではないが、星野監督が率いての18年ぶりだったかなぁ、のシーズンはよく覚えている。そしてその年の秋、巨人の原監督が成績不振を理由に解雇された。阪神・巨人の最終戦だったか、星野監督から原監督に慰労の花束が渡され、マウンド上でハグしあうシーンを覚えていたのだが、はたして今回の追悼番組でも取り上げていた。あの折星野さんが何かささやいた後、感極まってだろう原監督が涙したのだが、番組では星野さんの言葉を、原さんに糾していた。爺はきっと「もどって来い!」といったのだろうと理解していた。実際「君はまだ若い。これにへこたれずに戻って来い!」と言われたと明かしていた。そして二年後に読売巨人軍監督に復帰した原さんは、目覚ましい成績を残されたことは多くが知るところであろう。
この爺、アンチ巨人軍で、人気の高い長島さんや王さんにはあまり好意を持ってはいないのだが、この原さんには若い頃から大いに魅かれていた。プライバシーにもかかわるけれど、彼の結婚観を何かの番踏みか雑誌で知ることとなり、ファンとは言わないまでも好意を持つようになった次第なのである。
何やら取り留めない文章となったけれど、今日はこれにて。
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2018年02月05日

週刊誌砲

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野球狂には、胸ワクワクの季節である。
2月1日キャンプイン、この時期、どの球団にもペナントレースを制するチャンスがあるといった風潮の記事・報道が飛び交う。半信半疑であっても、贔屓チームの話題はついつい肯定的に理解してしまう。俗にいう、贔屓の引き倒しといったところなのだろうが、梅雨明けの頃には幻想も無くなり、8月には実際が見えてきて、秋ともなれば失望に変わることが多い。まぁそんな現実はしばらく忘れ、素直に野球狂の春を楽しむこととする。

さて今日の話題、ここ何年か醜聞ネタをすっぱ抜く、週刊誌の話題。「文春砲」という仰々しいニックネームまでついている雑誌もある。その雑誌で「不倫騒動」を取り上げられた著名作曲家、
「責任を取って引退します。」
と潔い発表を行った。
ちなみにこの種の醜聞、政治家、歌手、芸人と週刊誌が年中のように取り上げ、歌手や芸人の場合は謹慎を、政治家の場合は辞職を余儀なくされることが多かった。
ところが今回の作曲家の場合、超人気の作曲家だけに、世間が週刊誌に向かってやりすぎだの声をあげたものだから、週刊誌が矢面に立たされることになっている。
どうでもいい話ながら、この作曲家の取った行動が容認されるべきか否かの議論はさておき、世論とはかくもいい加減なものかと考えさせられた思いである。週刊誌を叩くなら、今までだってそんな機会はたくさんあったろうに、なぜ今回に限ってと考えざるを得ないのである。人気者を引退に追い込んだから、一般大衆が週刊誌に反旗を翻したのだろうが、政治家をむやみに陥れる場合には喜んで手を叩く。いやはや我が国民ながら民度が低くて嫌になる。
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2018年02月04日

小型核兵器

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立春

1950年代60年代、そう東西の大国米ソをはじめいくつかの先進国で、核開発競争が盛んだったころ
「人類が究極の核兵器を持てば、使用することが人類の滅亡に繋がるので、どの国も使わなくなる。」
という「核の抑止力」が信じられていた。まぁそれが、あの当時の核開発競争だったのだろう。ただ1970年代以降「抑止力」を期待するより、「核兵器を廃棄」して安全な世界を作ろうという機運も起こってきて、核兵器廃絶の流れはあるものの、核軍縮はあまりすんなりとは進んでいない。
そして遅ればせながらというべきだろうか、北の将軍様の国が21世紀のこの時代になって、核開発、ミサイル開発に力を入れ、それが核不拡散に反すると、国際連合加盟の多くの国から批判を受けている。そして米国をはじめ周辺諸国は貿易を禁止するなどして圧力を高めている。ところがである、先日アメリカ合衆国大統領が、
「核兵器を地域限定で効果のあるよう小型化して、使用することを考えたい!」
といったとんでもない発表があった。テレビ報道などによれば
「西洋花札大統領はビジネスマンだけに、ある武器を使わないのは非効率と考えての発言でしょう。」
との解説があった。「抑止力」は絵空事だとしても、核兵器使用にハードルの有ったことは事実で、それをあの大統領は、ハードルを取っ払ってしまおうとおっしゃるのだろうか。そしてこんな発言をしている様では、北の将軍様に
「ロケットマン、核開発を止めよ!」
なんぞという警告は、全く意味のない警告になり下がるのではないか。
ほんまに困った大統領やで!
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2018年02月02日

またまた、入試問題ミス2

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昨日の話題を続ける。
京都大学も昨年度の入試に関し、合格者の追加合格者の発表を行ったと聞いた。
設問に曖昧性があったのだから、大阪大学の対応同様、一年遡っての再考・追加合格の措置も、当然といえば当然だろう。昨日も書いたように、似たような「事件」が引き続き起こるというのは、いかにも不思議、理解し難い。古い話ながら、1/f雑音がちょっとしたブームだった頃、大きな航空機事故が引き続いて起こり、
「飛行機事故の発生確率は、1/f雑音に従う!」
なんて論文発表もあったことを思い出す。心因性な影響も含めて1/fと結論づけてあったような記憶もあるが、平たく言うなら「統計」の不思議なのだろう?
話題が脇道にそれたので、本題に戻す。
京都大学と大阪大学の、入試問題の不備、ともに物理のさらに音波という点まで同じで、元同僚というかOBとしては、本当に片腹痛い。かつて阪大工学部の広報担当を仰せつかっていたころ、関西在住の大手予備校の担当者とあれこれ議論する機会もあった。あの頃から急に盛んになったオープンキャンパスにも知恵を拝借したり、予備校や高校への出張講義などにも出かけた。地方の進学校には、四国・中国と一泊二日で出かけたこともある。そんな機会に一度
「入学試験は、本当に気を使います。こんなことなら一層予備校に、入試委託するというのはどうなんでしょう?」
と問題提起したことがある。
その折駿河台予備校の責任者だったYさんから
「先生それは間違っていますよ。入学試験というのは大学の顔を世間に見せる最高の場です。大仰にいうなら大阪大学の哲学を表す場なのですから、間違ってもそんなことを考えないように!」
と諭された。
入学試験時の監督の居眠りいい、入試問題のミスといい、厳しい言い様ながら最高の場を自ら失くしているとも言える大学人の失態、困ったものである。
ただ敢えて言い訳をするなら、成果主義で追い立てられている大学教員、
「入学試験なんぞにかまってられるか!」
との本音が蔓延しているのだろう。
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2018年02月01日

またまた、入試問題ミス

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2018年2月如月朔日である。
太陰暦なら新月のこの日、いや正確には昨日月食をみた。それも皆既月食で、シンガポールでは150年ぶりとかいう。太陰暦なら月食の起こるのは15日以外にはありえないのに、昨日の天文ショーは、本当に真逆というのがいかにもというべきであろうか。
話は変わるが、朝日新聞インターネット版で、昨年度入学試験問題の不備という、先日どこかで見たような記事を見つけた。さらに興味深いのは、音波の問題とあって
「何やまだ阪大の入試問題ミスの記事かいな?!」
と鼻白んでいたら、なんと京都大学とあるではないか。
近畿の二帝大が、寄りにもよって似たような題材で同じように入学試験ミスをするとは、偶然とはいえ何とも不思議でならない。阪大のは、音叉の振動(共振)モードが複数あるのを、失念していたことによるらしいとは理解しているが、京大のは記事を読むだけでは判らない。
話は変わるが、この爺が受験した当時、数学の問題で京大と阪大のが全く同じという事があったとの記憶がある。論述式の問題だけに問いの出し方は当然異なるけれど、文章を理解し定式化できた時点で、全く同じだったと理解している。確か「大学への数学」という雑誌が取り上げていた。単なる偶然なのか、出題者のちょっとして情報交換があったのか、今回のみならず半世紀昔の事例と併せて、気になるところである。
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2018年01月27日

言って良い野次、悪い野次

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近年、
「質が下がった!」
とよく嘆かれるものの対象に、政治家、報道、学生、芸人、等々本当に沢山ある。
考えようによっては、
「最近の若い者は!」
の嘆き節にも近く、この種の言い様はいつの世にもあるものに違いない。
ただ昨日お辞めになった副大臣の国会での野次
「それで何人死んだんだ!」
は、いかにも軽い。
沖縄の方々が、第二次大戦末期に経験した悲惨さを少しでも共有していたら、こんな言葉の出る筈もなかろう。
私は持論として、
「日本人なら、広島、長崎そして沖縄は、必ず訪れるべき!」
を持っており、そうすることで
「この国を、二度と戦争に巻き込ましてはいけない!」
と、真剣に考えてきた。
確かに国際協調は理想論では立ち行かないことを知ってはいるが、それでもわが国の在り方として、
「専守防衛!」
「集団的自衛権は禁じ手!」
と、信じている。
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2018年01月26日

クローン 中中,華華

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中国のクローン猿 中中と華華、何せ類人猿初のクローンが実現しただけに、
「次はいよいよ?!」
なんぞという、きな臭い雰囲気もある。
羊で世界最初のクローンのドリーが作られたのは、1997年の筈だから、20年余を経ていよいよ神の領域に迫ってきたかとの「恐怖感」である。
ドリー誕生の際には、子供を失くした両親から
「人間もできますか?」
と問われた研究者、
「現時点では無理です。」
と答えたと、朝日新聞の天声人語氏に見た。
そういえば、そもそも手塚治虫の鉄腕アトム、天馬博士が交通事故で亡くした息子の「トビオ」の身代わりとして設計製作されたロボットである。親の愛といえば聞こえは良いが、人の業とも言えそうな話題である。
ただ中中、華華を生み出したのは、なんでもありの隣国だけに、よもや習近平の影武者様にクローンを作ったりしないだろなぁ。
人の業といえば、京都大学iPS研究所のデータ改竄事件、これも業に違いない。横浜の大学で31歳の史上最年少教授誕生とニュースもあって、ついつい功を焦ったのかもしれない。
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