2021年02月26日

ウーブンシティ

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トヨタが、未来都市「ウーブン」を建設するという報道を読んだ。
2025年の入居開始を目指しているというから、思いのほかのスピードである。
化石燃料の使用とおさらばして、二酸化炭素排出をゼロとすることが大命題なのだろうと、勝手に思案している。それに2025年といえば、大阪での万博開催の年だし、万博だってある意味未来都市を模索するだろうから、トヨタ一社の目論見と、国を挙げての一大行事との兼ね合いはどうなるのだろう。ウーブンは、トトタの命運をかけての取り組みだろうけれど。
未来都市といえば、古い話ながら1970年の吹田万博を思い出す。
何度か吹田万博に足を運び、あの当時に期待された未来都市、未来技術にあれこれ啓発された。とはいえ電々公社(今日のNTTやDOCOMO)のテレビ電話は、20年余りで実現というよりはるかに機能が実現された。今から考えるとあのパビリオンで見て感激したテレビ電話は、今日なら子供だましに近い感じがする。吹田万博から55年後の2025年、トヨタの期待する近未来、万博の提供する未来社会に、年甲斐もなく期待している。
天邪鬼な私は、本音のところで大阪での万博の必要性を感じていないものの、それでも未来技術、未来社会には心が引かれるのである。
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2021年02月19日

高校中退の決意

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藤井聡太二冠のニュースは、この新型コロナウィルス禍の昨今にあって、数少ない明るいニュースだろう。高校3年生の快進撃は、時折小休止もあるが現時点では順風満帆といったところで、今後どこまで伸びるだろうかと、一ファンとして素人ながらに期待がふくらむ。
ただその藤井二冠、1月末日で高校の中退を決めた由
「将棋に専念したい!」
というコメントが付け加えられていた。卒業まであと二か月足らずというのにもったいない気もする反面、あれだけ活躍していたらほとんど高校にも出席できていないだろうし、今年あたりは出席日数不足による原級留め置きなんて可能性もあるのだろう。それに新型コロナウィルスのため、今年度前半の講義は遠隔講義が多かったに違いなく、となるとますます高校生としての生活が希薄だったのだろうと想像できる。そんなこともあっての中退決意だろうと、まぁ勝手な解釈をしている、この爺である。
「出席日数不足による原級留め置き」には、この爺にも思い出がある。
高校二年生の一月、というから1966年のこと、ひょんなことから網膜剥離を患い、今日なら数時間で治療の終わる可能性が高いのに、当時は外科的処置及び長期入院を余儀なくされ、高校を長期欠席したのである。高校二年の1月から高校三年生の5月頃まで。出席日数を稼ぐとなれば、そのまま通い続ければ卒業要件は満たせたのだが、受験校でのその時期の長期欠席は、数学や物理の理解に結構な重荷となり、こんなことなら一年遅れても良かろうと、若気の至りで、留年してしまった次第、藤井二冠の退学のニュースで、こんな古い自分自身の話をふっと思い出してしまった。だからどうということはないけれど、ちょっぴり苦い思い出には違いない。ただ入学当時は親しみを持てなかった母校も、留年しての二度目の三年生の同級生とは、妙に馬が合って、岸高に対する母校愛のできたのは、怪我の功名ということになるのかもしれない。
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2021年02月18日

聖火リレー?

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東京五輪の会長問題、なんとか決着に漕ぎ着けたようだ。
橋本五輪担当大臣が、選ばれそうだという。50歳代半ばで女性だから、このまま決まるのだろう。ただ選ぶ大前提として
「なんとしても開催を!」
というのがあるようだから、天邪鬼の私としては、感心しない。
ちなみに昨夕のニュースヘッドライン「新型コロナ、全国で1309人新規感染 101人が死亡」とあったから、くどい様ながらまだまだ収まってはいない。ちなみにシンガポールの市中感染、毎日ほとんどゼロ。20名前後が空港検疫で見つかってはいるが、水際対策は完全ということになる。
東京もここ一週間以上500名を下回っているとはいえ、シンガポールとの人口比で比較したら、東京が数百倍多いということになる。ところが最近の報道では、3000名近かった感染者数の三週間ほど前と比較して、減じたことを強調しているけれど、先に述べたシンガポールの数百倍と比べたら、
「よくぞまぁ、この期に及んで五輪開催を大前提に!」
と、開いた口が閉まらない気がする。
そんな中勇気ある島根県知事、聖火リレーの中止を考えていると発表、復興五輪に水を差すとの非難もあるようながら、私には福島の復興はまだまだなのにとしか映らない。
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2021年02月16日

コロナ犠牲者7000名超

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逃げる2月も半ばを過ぎた。
新型コロナウィルスの感染者増、まだまだ収まりそうにない。これは日本の話。
考えてみたら、世界中のほとんどん国で収まりそうにはないのだが・・。
我が国日本、緊急事態宣言して一月半、全国の一日の感染者数が漸く1,000人を下回ったのが昨日。でも累計の犠牲者数は7,000名を越した。
それでもまだ東京五輪をやるというのか?
「無観客の大会は、意味が無い!」
なんぞと威勢の良いことをおっしゃる関係者もいるようだが、新型コロナウィルス禍は、日本に限ったことではない。世界中の感染者数は一億を越し、人類の70人に一人が感染。6,000万人が回復したというが、それでも死者の総数は世界中で240万名。
確かに我が国でもワクチン接種が始まるようだし、先進諸外国でもワクチン接種がすすんでいる。とはいえオリンピック開催予定の夏までに、十分いきわたるとはとても思えない。アフリカなどの開発途上国もまだまだだろう。
こんな状態での五輪開催、この爺にはとても信じられないのだが。
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2021年02月14日

東北でまた地震

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聖バレンタインデー
昨夜遅くに、またまた東北で地震。
10年前の東日本大震災の余震というから、なかなか厄介。
余震といっても、福島界隈では震度6強というから、やはり半端ではない。
先程のニュースでは、電柱が傾いたいたりして、東北新幹線の復旧までには10日はかかりそうだという。停電も60万戸におよんだそうで、10年前の被災者の方々、トラウマもあって大変だったのじゃないだろうか。
ただ気になるのは、地震発生直後のニュースで
「原発は異状ない模様!」
と報じられる点。
「新幹線の点検に数時間はかかるのに、原発は数分で点検終了か?」
と嫌味の一つも言いたい心境である。
まぁ悲しいけれど、日本という国は総理大臣が率先して
「Nuclear is under-control!」
と言い切る国だもの、原発に関してはともかく異常なしと報道するのが、義務付けられているのかもしれないなぁ。
「お・も・て・な・し」
は世界中で受けたけど、本当のところは
「か・ね・も・う・け」
だったのだろうに。
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2021年02月12日

Happy Lunar New Year!

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昨日の事。シンガポールの大晦日(もちろん旧暦の)は、店じまいが早い。
昨夕所用で出かけたら、チョンバル駅前のフードコート、天井の扇風機の掃除をしていた。油料理の多い国だけに、天井の扇風機の羽の油汚れ、半端ではない。若い店員さんが脚立の上に立って、掃除している様子は、日本の年末を彷彿とさせる。ただフードコートにある8軒のうち、午後5時過ぎだというのに、半分の4軒はショーケースの中も、きれいに片付けられてある。日本の場合、街中の商店は結構遅くまで開いているというのに、シンガポールは雰囲気が違うようだ。早めの店じまいをして自宅に帰り「徐夕(日本では除夜)」の夕食を鍋を囲んで楽しむと聞いた。今年は新型コロナウィルスの流行で、外食は厳しく制限されているから、家庭での鍋料理が増えるのかもしれない。
確かに昨夜遅く、マンション内の騒ぎはなかった。禁止されている筈の爆竹や花火、昨年あたり深夜に興じる、若者達もいたけれど。今年は静かなものだった。
そして今朝、日の出頃の道行く自動車、本当に少ない。
当地の友人に、
「今朝の自動車、えらく少ない!」
と送れば、
「まだみんなベッドの中だろう!」
と返ってきた。寝正月を決め込むお方も多いようだ。
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2021年02月10日

新規感染者数

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プロ野球、春のキャンプが始まっている。
ただ観客を締め出しているし、報道関係者にも制限がかけられている。
そう、新型コロナウィルス対策故の制限である。
その新型コロナウィルス禍、1月初旬に始まった緊急事態宣言、ここにきて新規感染者もはっきりと減少傾向をしめしている。大阪なんぞ新規感染者は200名以下が続いており、緊急事態宣言解除を政府に願い出るかもといった、未確認情報が昨日出ていた。ただ重症者のベッド占有率が高いとかで、緊急事態宣言解除の願いが見送られたと、夜のニュースで聞いた。
ちなみにここシンガポールでの市中感染はほとんどゼロで、一昨日20名の新規感染者があったようだが全て入国審査で見つかったとのことだ。大阪が新規感染者200名以下で安堵しているようながら、その多さはシンガポールの100倍ということになる。大阪とシンガポールの人口比で比較すると、大阪は100倍も多いということになろうか。
翻って、先日シンガポールで一名の市中感染が見つかった途端、会社事務所への出勤比率70%が翌日からまたまた50%に引き下げられるという徹底ぶりなのである。こう考えると、我が同胞ののんきぶりが大いに気になる。いやまだまだ取り組みが甘いのじゃなかろうか
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2021年02月09日

ワクチン後進国

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日本でも、いよいよ新型コロナアクチンの接種が始まるというニュースに合わせて、G7の中で一番遅い接種開始と報じていた。疎い話ながら、この爺我が国日本は医療先進国と信じていたので、このニュース実に不思議な気がした。それでよくよくそのニュースを聞いていたら、
「日本は、ワクチン接種後進国。その院は980年から90年代にかけてのワクチン副作用で、色々と裁判が起こり、保証問題が生じたため、製薬会社がリスクを恐れ、ワクチン製造からてをひいた。」
と、知ることとなった。
「だから今回の新型コロナウイルスワクチンは、輸入なのか!」
と、合点した。そしてへっぽこ自然科学者ながら、我が国の科学技術に対する取り組みを、寂しく思った。
「なぜリスクを冒しても研究をと考えないのだろう?」
私自身、大気電気学・雷放電の研究に取り組んできたが、確かにリスクという点ではワクチン製造に比べ、はるかに気楽ながら、それでも豪州ダーウインでの観測には、学生さんを同行していたし、自動車での運転を強いられていたうえ、落雷に遭うという危険性もあながち無視できなかった。だから細心の注意を払いながらそれでも、最悪となった場合に対して腹をくくっていたことは事実である。だからといって爺が偉かったと強調するつもりはないけれど、ワクチンに関わる研究者の心意気が下がっているのだとしたら、困ったことであるというのが、爺の嘆きである。
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2021年02月08日

ミャンマーの悲劇’

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ミャンマーの軍事クーデター、アウンサンスー・チーさんがまた軟禁されてるんやろうなぁ。それにしてもこの時代に、アジアにそんな国がまだあったのか、と書きかけてアメリカ合衆国のことを思い出した。先月のあの連邦議会侵入事件、一つ間違っていたらバイデン大統領の誕生が無かったかもしれない。つまり民主主義は、我々が理解している以上に脆弱なものなのだろう。だからといって、ミャンマーの軍によるクーデターを認めるわけでは決してない。そもそも論ながら、ミャンマーの今日のこの事態については、予見できるシグナルは既に存在していた。それは軍によるロヒンギャの迫害である。あの迫害に対して、世界はスーチー政権を批判した。
「なぜスーチー政権は、軍による迫害を容認するのか、厳しく規制しないのか?」
といった具合に、報道もスーチー政権を叩いた。
ただよくよく考えれば、スーチー政権が軍に対して物申せる状態にないことは明らかで、だから現実主義として、少しずつ軍の力を削いでという戦略を通ろうとした矢先の、クーデター勃発なのである。軍事官僚の方がはるかにしたたかということになるのだろう。
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2021年02月06日

ライオンの話題

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インターネットニュースで知った驚かされるうえに悲しいニュース。
何処かの動物園で、繁殖をさせようとライオンのオスとメスを柵越しに対面させたら、互いに腹を見せ合うなどして、期待を持たせる感じだったという。オスが3歳でメスが10歳と書いてあったかなぁ。だから柵を取り外して同じ檻にいれたら、オスがのライオンがメスライオンの喉にかみついて殺してしまったそうだ。動物園によると、そんなことは初めてだそうで、原因がわからないとのこと。結局のところ相性が悪かったということになるのかもしれないが、オスが自分の優位を主張するためなら殺してしまうことはない筈だろうに。
この記事を読んで考えたのは、愛犬アリスの事。教えもしないのに、飼い始めた頃から甘噛みを知っていた。ライオンと犬を同列に論じることはできないだろうが、それでも生まれながらに持っているのが野生ってもんだろうと思う。アリスの甘噛みは、愛情表現の場合と自己主張の場合の二つがあるけれど、少なくとも流血騒ぎにはなったことはない。生まれながらに程度というものを、身に付けているようなのである。
翻って、ライオンだって同じだろうに、優位に立つべきオスの方がはるかに若くって、年長のメスが従わないので程度を超えてしまったということなのだろうか。仮にオスライオンの方が年長だったら、今回の事件は起こらなかったのだろうかと、アリスの顔を見ながら考えている土曜の午後である。
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