2018年07月11日

刑の執行で考えたこと2

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カルト教団の刑の執行。教祖がまず最初に刑の執行を受けたのは報道の通り。
この爺は、あの教団(かな?)を応援する気はないけれど、キリスト教だって教祖キリストが処刑されている。つまり宗教とはそのようなもので、信ずる者と他の宗教を信じる者とは相いれない。さらに飛躍を認めて頂けるのなら、十字軍だって同じだろう。何回かの遠征は結果的には失敗に終わり、国の統治能力の落ちたことは、確か世界史で習った筈。ただ我々日本人は、欧米の影響からだろう、どうしてもキリスト教側に立った解釈がまずありきで、どうしてもモスリムに対しては否定的になる。
話を元に戻せば、昨日の
「あのまじめな子が、どうして・・。」
の短絡的かつ悲観的なある種の諦観が気になる。まじめな子が引き込まれるには引き込まれるだけの理由がある筈。まさか空中浮揚や水中呼吸を信じたわけではあるまい。だからプロの報道人なら、売らんかなの記事ではなく、真実の迫る掘り下げた記事を書いてほしいと願っている爺である。「たるんじゃった」お方には、無理でしょうがなぁ。
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2018年07月10日

刑の執行で考えたこと

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カルト教団幹部の刑が執行されて数日経つ。
ネット新聞にもあれこれ解説の記事が載っているけれど、切り口の甘さにはまたまた
「たるんじゃったなぁ!」
と、岸井さんの声が甦る。
例えば、受刑者の大学生時代を知る人の言葉として
「あのまじめな子が、どうしてあぁなっちゃたんでしょう?」
という問いかけにも近いいいよう。
素人ながらこの爺にも、真面目・不真面目と、狂気に走ることとは無関係であると言いたい。いやむしろ「まじめな」正確ゆえ、洗脳され教祖の手足となった可能性があるとさえいえる。プロの物書きがこんなことさえ考えず、月並みな
「まじめな子が、どうして大量殺人の暴挙に走ったのか?」
と書いてしまう、お気楽さ。
「本当にたるんじゃったねぇ!」
話は変わるが、あの太平洋戦争に徴兵されて戦場に行った若者達は、真面目不真面目に関係なく、敵兵に襲い掛かった筈である。そう敵兵を多く倒す方が、優秀で真面目な兵隊だったのである。
確かにここまで言うと話は飛躍しすぎてしまうかもしれないけれど、彼等には我々から見れば心の闇があったことに、そして彼ら自身では明るい未来があると信じていたに違いない。
このように書いても、爺自身はカルト教団を肯定しているわけでは決してないが、善悪の二元論ではあの問題を理解できないことだけは確かである。
(この稿続く)
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2018年07月09日

ニュースあれこれ

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新聞は休刊日。サッカーワールドカップも、ウインブルのテニスも、昨日は日曜日で小休止。ただ日本西日本の豪雨禍は、広がるばかり。さすがに今日は降雨も小休止との事ながら、範囲が広すぎて途方に暮れる。現時点で、死亡された方87名、行方不明88名という。

西日本豪雨のニュースに隠れてしまったようながら、千葉県沖では地震。千葉市では震度5弱だったそうだから、これが豪雨地域だったらと考えると、背筋が寒くなる。ネットニュースで権威者が、地震と豪雨は無相関と述べていらっしゃる。ただ無相関という事は、同時に起こる可能性もあるという事で、「同時に起こらない!」という意味ではない。

広島球場で開催予定の、阪神・広島の三連戦、この豪雨禍を考慮し、三戦とも中止延期の決定がなされた。確かに賢明な決定、被害に遭われた方々には、とても野球観戦どころではないだろう。記憶をたどれば、一昨年にも「線状降水帯」による豪雨で大被害を出した。ついでに昨年は九州北部、そして今年は西日本一帯というから、「梅雨末期」のお天道様、いたずらが過ぎやしませんか?

タイの少年達。とりあえずというべきか昨日は4名救出との朗報。ただ潜水のための酸素ボンベは使いつくしたとかで、次の救出までに10時間はかかるという。ダイバーが二人で、救出される子供をサンドイッチ状態にしてというのが基本らしいが、一人がようやく通ることのできる箇所は、子供が一人で進まねばならないという。前と後ろに付くのだろうが、月並みな言い様ながら決死の救出劇である。
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2018年07月08日

豪雨禍

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日本は梅雨末期というか、台風崩れの低気圧というかの影響で、西日本は大雨が続いている。新聞報道によれば、7月7日時点で、死者51名、行方不明者58人というから、近年の風水害としては、本当に大惨事というべき規模。というのも被害が西日本全体に及んでおり、九州から中部は連日の豪雨というのが原因だろう。厄介なのは線状降水帯という降雨域で、同じ位置に次から次へと積乱雲が発生するメカニズム。南北の高気圧が均衡しているうえ、多分偏西風も弱いのだろうし、そんなところへ南から湿気の高い空気の流れが続くというのが、線状降水帯。二年前だったろうか広島の大惨事以後、テレビや新聞などで報じられるようになった。いずれにしても有り難くない自然現象である。
この手の災害は、開発途上国に多いとたかをくくっていたら、我が国にもそれこそ頻繁に起こるようになった。とはいえ今回のは規模が大きすぎる。そしてますます大規模化するかもという、有り難くもない予感が頭をよぎるのである。
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2018年07月07日

七夕

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今日は七夕、牽牛と織女に晴天を!
タイで13人の子供達が洞窟に閉じ困られて、なんと10日目に無事が確認されて数日経つ。ただ無事とはいえ、閉じ込められた状態でいることに変わりなく、現時点でいつ救出できるかの目途は経っていない。なにせ無事の確認ができたのは、ダイバーが道中二度も潜って漸くという上に、ダイバーの一人が酸素不足で命を落としたとあっては、救出の成否はますます不透明である。それでも基本的には、子供達にもダイビングを教えて潜って脱出をというから、文字通り「命がけ」である。
テレビ報道では立坑を掘ってという案も紹介されていたが、その場合4カ月はかかるというから、こちらは子供達の精神状態も考えれば、残念ながら超現実離れであろうか・・。記憶間違いでなければ、確かチリの炭鉱で何人かが坑内に閉じ込められたとき、救出には69日かかっている。だから救出のために立て坑を作ってのアイデアには、それなりに現実的なのだろうが、4ヶ月というのはいかにも。それに助けられるべきは子供達なのだから・・・。

Why thunderstorm monitoring is important
• Severe storm detection and warning.
• Convective rainfall estimation.
• Storm tracking.
• Predicting aviation hazards.
• Warnings to power companies, fuel depots, golf courses, etc.
• Forest fire forecasting.
• Predicting cyclone development.
• Understanding the physics of the global electric circuit.
• Understanding the magnetosphere and ionosphere.
• Studies of NOx generation.

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2018年07月06日

カルト教団の顛末

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朝の報道番組中、ちょっとした衝撃。
例のカルト教団の指導者含め幹部7名の死刑が執行されたという。
地下鉄サリン事件(1995年)からでも23年だから、随分と時間が経過している。
何故の無差別テロだったのか、未だに全容の解明はできていないとはいえ、彼らはああいったやり方で政権を握れると考えていたのかもしてない。
あの頃はバブルがはじけて、失われた10年の真っ最中。とはいえ日常の生活は、ある意味満ち足りた中間層が多くって、
「食うには困らず、かといって夢は持てず!」
とぜいたくな時代だった。その反面青雲の志なんて死語にも等しかった時代。そんな時代を背景にあのカルト集団は、優秀な頭脳を集め徒党を組んだのである。
それでも「空中浮揚」なんぞを信じてしまう秀才がいたのには、大学教員として唖然とした。養老孟さんは自分の学生にそんなのがいて、大学を去る気になったと書かれていたっけ。さすがにこの爺は、大学を去ろうとは考えなかったけれど・・・。
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2018年07月05日

世界中寝不足

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この頃、朝日新聞天声人語氏も寝不足だそうな。
日本代表が準々決勝に進めなくても、世界の強豪たちの戦いはまだ続く。だからこそ深夜、未明のテレビ観戦の故だろう。そして同氏は寝不足解消の策をあれこれ披露。天才レオナルドダビンチや、アルバートアインシュタインの睡眠についても論じていらっしゃる。
睡眠時間の短さでいえば、ポナパルトナポレオンはその代表格で、ダビンチと双璧をなすかもしれない。天声人語氏がナポレオンをひかなかったのには特別な理由はないのだろうが、個人的には
「ナポレオンのように僅かしか寝なくとも、仕事には影響が無い!」
なんぞと威勢よく言ってもらいたかったなぁ。いや例の「働き方改革法案」にひっかけて。
ちなみにこの爺、深夜、徹夜のテレビ観戦はまずしない。
まず見ようが見まいが、結果は変わらない。それに体力が続かない。さらに対してはサッカーは野球程にも興味がない等々その他諸々。薄情といわれようと、静かに結果を待つのが一番と考えているのである。
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2018年07月04日

アメリカ独立記念日2

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アメリカ合衆国独立記念日、実は今日7月4日。なぜか昨日を7月4日とすっかり勘違いしていた。ご容赦の程を。

さてサッカーワールドカップの狂乱も、今日からは少しは落ち着くのだろう。
残念ながらというべきか予想通りというべきか、強豪のベルギーにまさに惜敗、2:0から逆転負けしての2:3で終戦である。
我が国総理は早速に
「2週間期待を持たせて頂きました!」
とねぎらいのコメント。まぁ機を見るに敏というか、人気を得るための労苦を惜しまないというか、いやはやまめなお方である。問題になっている、森友、加計両問題にもこのまめさが欲しいけれど、まぁ無理でしょうなぁ。
話をワールドカップに戻せば、ドイツやアルゼンチンなどの競合が姿を消したとはいえ、強豪はそれなりに勝ち上がっている、ロシア、クロアチアの検討は予想外かも知れないけれど・・・。つけても第一回大会の勝者ウルグアイは、現時点では面白い存在と、天邪鬼の爺は考えている。ウルグアイにとって68年ぶりの3度目の優勝になるかもしれない。
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2018年07月02日

民間ロケット

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あの堀江さんが応援している、民間の宇宙ロケット打ち上げ、今回は残念ながら失敗というニュース。ちょっと皮肉な言い方をすれば、
「話題先行じゃなかったか?」
といったところだろうか。
何せわが国、国を挙げての宇宙ロケット開発、1950年代の糸川教授のペンシルロケットに始まり、半世紀ほどをかけて今のJAXAがある。さらには規模は今回のとはまるで違うとはいえ、H2だって失敗を重ね、批判に耐えて今ではほどんど失敗のないところまでになっている。
確かに堀江さんは話題を作るのが上手だし、それにマスコミ報道がある意味悪乗りして、盛り上げるから、確かに夢のある企画だし、一般大衆は大いに盛り上がるのだろう。
これまた皮肉な言い様ながら、マスコミ報道の質を糾したくなる。というのも盛り上がっている内容を報道すれば、それこそ大向うには受けるけれど、内容の真贋は果たしていかにと言いたいところ。堀江さんのロケットが偽物だというつもりはないが、ロケットMOMOが宇宙に行くまでには、まだまだ越えねばならないハードルがあるあろう。そしてその超えるための努力は、地味で報道で取り上げても一般大衆には、必ずしも受けるとは限らない。だからと言って「付和雷同」気味に、話題性のある題材を取り上げる報道の姿勢の質を疑問に思う。
いみじくも昨朝のテレビ報道番組で
「ワールドカップを紙面の一面に取り上げる姿勢は関心しません。」
とコメントしていた解説者がいた。全く同感だし、私の先の主張に通ずるところがある
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2018年07月01日

ワールドカップの有り方

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文月朔日
今年2018年の後半が始まった。
ただこの時期、サッカーワールドカップの開催中で、良い意味でも、悪い意味でも世界中の多くの国で「国家主義、全体主義、民族主義」の気運が盛り上がっている様だ。そして私は本音で困ったことだと信じている。
こんな状況を見て、私はラグビーのワールドカップを、
「より理想に近いなぁ!」
なんぞと考える。
ラグビー、ワールドカップは国の代表同士の戦いである点は同じながら、代表選手の構成はまるで違う。つまりその国のリーグや、チームに所属している選手が本来の国籍にとらわれずにその国の代表となる様決められている。こんな制度だと、愛国主義も民族主義もほど良い頃合いで落ちつくし、一方ほど良い頃合いで自国の代表を応援する。だからサッカーほども見る側は熱狂的にならずに、ゲームやプレーを楽しめ応援できる。実際私自身、前回のラグビーワールドカップで、日本が南アフリカに勝った時も、
「日本のラグビーの水準がそこまで高くなってきたんだ!」
と、素直にうれしかったのを覚えている。
古い話ながら
「合衆国のベースボールと、日本の野球は似て非なるもの!」
といった話を聞いたことがある。実際日本人野球選手が米国大リーグに入って活躍するようになってからは、衛星放送で生放送されるようになって、直接見ることができるようになった。そしてその中継を見てみると、
「成程、ベースボールと野球は同じで無いなぁ!」
と実感することもある。
野球の話はさておき、グローバル化して各種のスポーツで選手の往来が頻繁である。そんな時代だからこそ、国対国の競争は、選手の現在の所属を考慮しての国代表にすべきではないかと、しみじみ思うのだが・・。
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posted by zen at 11:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題