今日はかつての天皇誕生日で、今は昭和の日というんだったっけ。一時「緑の日」と呼んでいたこともあったっけ。いずれにしても、日本では黄金週間の幕開けで、友人から
「今日から10連休やで!」
と知らせてきた。
ちなみにシンガポールも明日土曜日から、メーデーをはさんで4連休である。
シンガポールはさておき、日本では新型コロナの第7波が、地方で広がっている気配。地方というよりは観光地とういうべきか。とはいえ、政府はもはや新型コロナをインフルエンザ並みに扱うのだろうな。
そんな風に思案を巡らせていたら
「130年前の大流行の時も、においが判らなくなったらしい!」
とロシア風邪が流行した際の事を紹介するネット記事があった。
その記事によれば、スペイン風邪と呼ばれたインフルエンの流行よりさらに30年も昔のことで、パンデミックという言葉が用いられた最初の大流行とのこと。世界中で100万人の死者を記録したという。ネット記事故正確かどうかは不明ながら、ロシア風邪のウィルスは、今回の新型コロナに似ているとのことである。
今シンガポール午後三時。
一時間ほど前、不明になっていた知床の観光船、カシュニの滝付近の海底100mの見つかったというニュースが入った。

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