2022年06月09日

日銀総裁

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日銀総裁の不用意な発言が、社会問題化しあれこれ弁明というか、言い訳というかに苦労していらっしゃる。ただひたすら日本銀行券を増刷し、見かけ上の景気を上げることに腐心してきた、つけなんだろうと天邪鬼爺は冷ややかにとらえている。とはいえ、少子高齢化社会になったというのに、1970年代の右肩上がり経済を目指す日銀総裁の有り方は、本当に正しいのだろうかというのが、爺の素朴な疑問である。日本という国は、その言葉の特殊性もあって、移民を多く受け入れるといった政策は、必ずしも功を奏さない。だから実質の経済成長率が低くても、国民の多くが納得する有り方に変える必要があるのではないか。確かに選挙で国民からの支持を得るには、張子の虎であっても経済が成長していると錯覚させるのが手っ取り早いし、今の政権政党はまさにその戦略で、安定多数を得て長く政権を維持している。だから多くの現政権支持者には、
「いい加減に目を覚ましたら!」
とご助言申し上げたいというのが、天邪鬼爺の本音なのである。
こんな風に考えるようになったのは、10年以上も昔スイスを訪ね、
「実質の経済成長率が高くないというのに、この国のこの豊かさはどこから?」
と、考えさせられたからである。日本の偉い経済学者先生や指導者の皆さん、根本的に考え方を変えられては?
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2022年06月08日

東京の入梅

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東京在住の旧友Y君が、関東甲信越の梅雨入りを知らせてきてくれた。
「朝から雨で、かなわないなぁと考えていたら、なんと梅雨入りしたらしい。」
とのこと。平年に比べて早いのか遅いのかは判らないが、季節感たっぷりの知らせで、咲きかけた紫陽花の写真も添えられていた。(ちなみにLINE SNSの交信ですが)ただカタツムリをあまり見かけないとの文面があり、もっと郊外に行けばいるのかもと書き添えられていたのが、気にかかった。
「もしかして、カタツムリは絶滅危惧種になっているのだろうか?」
私達が子供の頃は、梅雨ともなればいやというほど見かけたものだが・・・。
ちなみにここシンガポールでは、雨降りの日が続くとカタツムリが湧きだしてきて、マンションの敷地内の歩道を歩いて(?)いる。それに時々踏みつぶされているのも見かけるし、我が家の犬達もゆるゆる進むカタツムリが気になるようで、盛んに臭いを嗅いでいる。そのしぐさが、いやはやなんとも滑稽に見えるのは、犬達の匂いの嗅ぎ方がおっかなびっくり、へっぴり腰に見えるからでもある。
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2022年06月07日

リュウグウのアミノ酸

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昨日の朝刊第一面、
「はやぶさ2号が小惑星から持ち帰った岩石に、アミノ酸が20種類以上確認された。」
とあった。これで一挙に解決とはいかないまでも
「生命の起源は、地球外からもたらされたかも?」
という説が、現実味を帯びてきたということになろうか。
私が空電研究所に就職したころは、雷放電が空気中の窒素を固定して生命の起源アミノ酸になったという説が、少しだけながら幅を利かせていて、放電実験がアミノ酸を生成したという論文もあったように記憶している。
新聞記事によれば、ビッグバン宇宙創成の時には、アミノ酸も多く存在したと理解されているものの、太陽系第三惑星・地球として出来上がる頃にはその灼熱地獄でアミノ酸はすっかり消失、その後地球表面が冷えて後、地球外から隕石などに乗ってアミノ酸が到来したというのが筋書きらしい。
それにしても、地球上の生命体の起源が地球外にあったという筋書きには、大いにロマンを感じるのは私だけではあるまい。
それにしてもはやぶさ2号の快挙、へっぽこ科学者ながら、この爺も素直に喜んでいる。
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2022年06月05日

もうひと踏ん張り

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堀江謙一さん(83歳)が、ヨットで太平洋を横断。これで何度目かの単独航海になるのだろうが、今回は69日間だったそうだ。そもそも最初の快挙は1962年(ちなみにこの時は89日間の航海)だから60年前、私は中学2年生で、大いに啓発されたことを覚えている。石原裕次郎さん主演の映画にもなった。今考えれば、従兄のTさんから借りた「太平洋独りぼっち」の本が、私の眼を外国、とりわけ西洋に向けさせたに違いないない。そして今回83歳での快挙、この天邪鬼爺も、まだまだ老け込んではいられないと、改めて勇気づけられる。
図らずも愛弟子M君の恩もあって、とうとう都合6年間のプロジェクトも立ち上がり、及ばずながら貢献させてもらえそうだし、長年の夢も実現できそうである。この地シンガポールに来て、色々な計算違いもあって、自暴自棄にはならなかったとはいえ、ほとんど燃え尽き状態でいたのも事実でのる。だから年寄りの冷や水、若い人達の足を引っ張らぬよう、そして長年の夢の実現に向けて、83歳堀江さんの快挙に触発されて、立ち上がる覚悟である。堀江さんの年齢までは未だ10年もある。比較論ながらこの爺もまだまだ若い。
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2022年05月01日

黄金週間の思い出

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皐月朔日、そしてメーデー

この時期、黄金週間の頃になるとふと思い出すのは、三連休のあった昭和33年5月3日(土)から5月5日(月)の事。あの当時は土曜日は未だ半ドンだったし、ハッピーマンデーなんぞという有難い制度もなかった。だから3日の憲法記念日、5日の子供の日が日曜をはさんで三連休となった。三連休という言葉はともかく、私はあの年、三日も続けての休みが、春休みや夏休み以外にもあることを知った。こういった曜日の感覚を、意識するようになったということで、ある種の成長だったかも知れない。
私は当時小学4年生、母も体調を悪くする前のことであったが、老人性の痴呆症が始まっていた祖母を一人置いての遠出はあり得なかったのだろう。年の初めにカレンダーで見つけた5月始めの三連休だったのに、私には退屈して過ごしたかすかな記憶しか残っていない。
当時の遊び仲間といえば、向かいのT君、ただ彼の母上の実家が神戸だったので、多分出かけていたのだろう。この73歳の今日一番の親友Y君とはまだ当時そんなにも親しくもなかった。さらに一歳年上の母の従弟Hちゃんと一緒に時間をつぶすことが多かったのに、なぜかあの三連休は私は自宅に居続けていたのである。
後になってある程度世の中が判ってくるようになって
「あれが母子家庭の、悲哀だったのだろう。」
と、私なりに気付くことになる。多分高校生になっていたろうか・・・。
同情を買うつもりで書くわけではないが、私には幼少時の黄金週間の楽しい思い出が無い。つまり母子家庭の寂しさを、母は私に感じさせなかったというべきかも知れないのである。あるいは私自身、生来の能天気だったのかもしれないが・・。
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2022年04月30日

海底のKAZU1

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卯月晦日
知床で沈んでしまった遊覧船を引き上げるには、100億円の費用が掛かるそうだ。100億円となれば、遊覧船の会社一社ではとてもまかないきれないだろう。こんな時は、国が代わって引き上げるのだろうか?現時点では行方不明者が未だ12名おり、だからそのままにしておくわけにはいかないだろうから・・・。
報道によれば、沈んでしまった遊覧船は、本来瀬戸内海で使用される仕様らしい。低気圧でもなければ、瀬戸内海複雑な動きを見せるという。素人判断ながら、結構無茶な使い方をやっていたのだろう。
そもそも論ながら、そんな無茶な運航を認可した国土交通省、遭難事故の三日前にも国土交通省による定期点検があって、衛星電話が使えない状態なのに、携帯電話で代用することを条件に、検査を通過させたというからかなり杜撰だったような気がする。そしてこんな事件が起こると、マスコミ報道や専門家といわれる方達によるバッシングが始まるが、事故の起こる前に襟を正してこその、認可省庁や専門家ではないのか!
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2022年04月29日

黄金週間始まる

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今日はかつての天皇誕生日で、今は昭和の日というんだったっけ。一時「緑の日」と呼んでいたこともあったっけ。いずれにしても、日本では黄金週間の幕開けで、友人から
「今日から10連休やで!」
と知らせてきた。
ちなみにシンガポールも明日土曜日から、メーデーをはさんで4連休である。
シンガポールはさておき、日本では新型コロナの第7波が、地方で広がっている気配。地方というよりは観光地とういうべきか。とはいえ、政府はもはや新型コロナをインフルエンザ並みに扱うのだろうな。
そんな風に思案を巡らせていたら
「130年前の大流行の時も、においが判らなくなったらしい!」
とロシア風邪が流行した際の事を紹介するネット記事があった。
その記事によれば、スペイン風邪と呼ばれたインフルエンの流行よりさらに30年も昔のことで、パンデミックという言葉が用いられた最初の大流行とのこと。世界中で100万人の死者を記録したという。ネット記事故正確かどうかは不明ながら、ロシア風邪のウィルスは、今回の新型コロナに似ているとのことである。

今シンガポール午後三時。
一時間ほど前、不明になっていた知床の観光船、カシュニの滝付近の海底100mの見つかったというニュースが入った。
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2022年04月28日

ウクライナを憂う2

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昨日の続きである。
どうも人間という生き物は、戦うことが好きな生物である。とはいえ私は、
「もっと武器の供与を!」
という、ゼレンスキー大統領を、もろ手を挙げて賛成ができない。
確かに今回のロシアの侵略の場合、譲れば譲るほど要求を重ねてくるかもしれない。ただだからと言って、抗戦に抗戦を重ねても、物量的には圧倒的に不利であることは否めない。
一方では自分の国は自分達で衛ることは肝要であるけれど、それは必ずしも戦争という形である必要はない。そのために外交交渉があるのだから。それに今回のロシアの侵略に対しては、過半数以上の国々が異を唱えているのだから、国際世論を味方にできることは間違いない。
加えて、ロシアにはロシアの言い分もある。その言い分は、身勝手かも知れないが、超大国の身勝手である。そんな身勝手に、力で対抗しても負けないにせよ、相手を屈服させることはできないだろう。だから私は。国際世論を味方に、粘り強く外交努力をすることを奨めたいのだが・・・。
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2022年04月27日

ウクライナを憂う

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ウクライナのゼレンスキー大統領、
「金銭的援助より、武器供与を!」
と仰ったとか。いやはや困った大統領・指導者ですある。 
このブログで何度も主張しているように、非はロシアの侵略、侵攻にある。
だから戦争を止めさせることが、なにわさておき肝要である。
そして戦争を止めさせるとは、戦って相手をやっつけることではない。
軍事力に圧倒的差があれば、上手く行くこともあろうが、今の場合ロシアの戦略としては、容認しないが理解はできる。
多分ゼレンスキー大統領は
「徹底抗戦して、ロシアに、ウクライナが負けないということを判らせて、彼らの侵略戦争をあきらめさせる!」
と、ベトナムの抗戦を考えでもして、主張したいのだろうが、それが正解ではないことは、多くの歴史が証明している。
(この稿続く)
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2022年04月26日

水深30mに

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週末に遭難した(であろう)知床の遊覧船、今日26日午後になって
「水深30m辺りに、魚群探知機が巨大物体を見つけた。」
とのニュースが入った。
願わくば、遊覧船であって欲しいものだが、もし仮にそうだったなら全員26名の命が失われたということになろうか。なんといってもこの季節水温摂氏4度のオホーツク海である。水に浸かれば10分とは命が持たぬだろうとは、テレビ報道も解説している。
最新の報道によれば、他の遊覧船会社に先駆けての運航開始だったようで、
「今日午後には海が荒れるから、運航を止めた方が良い1」
との指摘も受けていたそうだ。
一日、二日早いサービスの開始で、営業成績に差をつけようとしたのだろうか。
その勇み足が、26名の命を奪うことになってしまったといっても、もはや後の祭り。
三歳の子供が乗船しており遺体が見つかったそうで、なんとも痛ましい限りである。
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