2022年09月12日

一帯一路

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恥ずかしながらというべきだろうか。シンガポールに来て、長く住むようになるまでは、東南アジアの諸国に、中華系の方々がこんなに多いとは知らなかった。タイ、ベトナム、マレーシア、インドネシアそれにシンガポール、それぞれの国にそれぞれの人種が居るんだと、なんとなく信じていた。まぁシンガポールはともかくとして・・・。
中華系のタイ人、ベトナム人、マレー人、インドネシア人がそれぞれの国で結構な比率を閉めていて、おまけに経済的にはそれぞれの国を左右するほどの経済力を持っているという。一方でそういう人たちは、祖先がやって来た中国をあまりよく思っていないらしいということ、さらには自分の国に対する愛国心が高いというのである。
日本人としてはこの感覚はいささか違和感を感じるが、このあたりが我が大和民族の国際化できない理由なのかもしれないなんぞと考えている。
つまるところ、中国人はあんなに広い国土を持ちながら、祖国を出て近隣の国々で財を成している。それゆえアングロサクソン系以上に、中華系は世界中に分布しているようにもおもえる。一帯一路どころではない。いつか世界に君臨する日が来るかもしれないなんぞと、いらぬ心配をしている9・11の昨宵であった。
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2022年08月28日

ディジタル教科書

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いよいよディジタル教科書が始まるという。
記憶が正しければ、まず英語そして数学と順次広げていくという。
こんなニュースを、見聞きすると
「そういう時代なんだ!」
と思う反面、個人的にはディジタル教科書という考えには賛成できないでいる。
取り分け就学児童や低学年の奨学生には、、本音で紙ベースの教科書を使って欲しいと考えている。確かにディジタル教科書なら、タブレット一つで全教科分がまかなえるので、小さい子供達に,重いランドセルを背負わせるという負担を無くせるし、紙資源の節約にもなる。それに子供達に教科書を開けさせる手間が、大幅に軽減できる。
「はい30ページを開けなさい!」
と指示すれば、ほとんど即座に目的のページを、子供達が目にすることができる。かかる意味で、効率的ということになろうか。
ただ一方、教育とはいろいろな無駄を経験させつつ、目的に到達させると考えれば、30ページを開く前に目にした他のページの内容が、いつの日にか芽を出し、成長し、実を付けることもあるに違いない。
初学者にはディジタル辞書よりも、紙ベースの辞書を使わせたいと書いたこともあるが、同じ理由からであった。私自身ディジタルの辞書も使っており、便利なのは認めている。ただ教育するという立場からは、ディジタルかは諸手を上げて賛成できないけれど、そういう時代になっている事実も認めざるを得ないのである。
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2022年08月15日

77回目の終戦記念日

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終戦記念日 77回目の!

江戸から明治になって、第二次大戦の終戦まで77年、そしてその終戦から今年は同じく77年目となるのだそうな。天邪鬼爺としては、この77年に何やら意味を感じてならない。
77年という歳月をかけてほぼゼロに近い状態から作り上げた大日本帝国をぶっ壊し、次の77年間でこれまた戦後の復興から築き上げた経済大国という繁栄をぶっ壊したのが我が同胞。一回目はあの馬鹿げた戦争であり、二回目はバブル崩壊に続く経済戦争とでもいえようか。こう考えるとやや宗教めくが、賽の河原の餓鬼の「徒労」を彷彿としてしまう。
だから次の77年は、果たしてどうなるのか大いに気にかかるものの、残念ながら私には見ることがまずできまい。同じ失敗とは言えないまでも、例えば今の若者世代は憲法改正に肯定的という結果が出ては、老婆心ながら一言も二言も言いたくてむずむずするのである。ただ先にも書いたように、私には多分見ることができない次の77年だから、到底責任は取れないので、次の世代の若者達に任す以外どうしようもない。ただ戦争だけはして欲しくはない。
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2022年08月14日

親ガチャ考

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「親ガチャ」、多分今年の流行語になるんやろうなぁ。
せやけど、わいはこんな流行り言葉好きになれへんなぁ。わいは運命論者ちゃうし、かちゅうて神さんや仏さんを信じてるわけちゃうけど
「子供には、その親の子として産まれてくる理由がある。親には、その子供の親として子を成す理由がある。」
と、信じとる。
この言葉は、少し言いまわしはちゃうかも知れへんけど、芥川作家の宮本輝がよう言うてはる言葉なんや。こう思うようになったんは、このブログで何回か紹介しているんで、ご常連さんは御存知かもしれへんなぁ。せやからもう一回書くちゅうようなことはせぇへんけど、ちゅうもんが、あるように思えてならへんね。
例えば、今うちで飼っとるアリス、ブリーダーを訪ねたら、最初に目ぇつけてたワンコがもう売れてしまってて、その代わり売れ残ってたのが一匹おったんや。そのワンコが、わいらが近づいたら、柵に手ぇ掛けてまるで、買うて欲しいちゅうようなしぐさや。
せやから思わず
「この犬にしょう!」
ちゅうことになったんや。
最初思うてたワンコは、確かに可愛らしかったのに、二三日考えるちゅうて帰ったのに、アリスの時は即断即決やった。今から考えても、なんか考えるところあったわけでもないし、せやから「縁」やったと理解しとるんや。
人間の社会も、似たようなもんなんやろうから、「親ガチャ」なんちゅう言いまわしは、わいには、どうも納得でけへんね。
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2022年07月24日

SATREPS 13

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その後おおよそ一年にわたって、Wさんとの話し合いが続いた。一年にわたってと言っても、一か月に一回程度、彼がシンガポールに来るたびにであったが。そのうち一度は、大阪の新阪急ホテルのロビーで、Wさんの上司にあたる工場長のTさんも参加されたことがあった。話の要点は、
1. 元の事業部長が、私を誘われたことの真意
2. 当時の大阪大学担当の二人が、ある程度の資本金を出すからベンチャーを立ち上げようといったことの再確認。
3. この提案に関しては、大阪大学側の副学長も確認している事。
4. 会社の方針転換は止むを得ないとして、それならなぜ私の赴任前に、そのことを知らせなかったのか。
と、極めて明快。ただ話し合いをしたら、Wさんは
「会社に持って帰って、次回シンガポールに来る時に回答を持参します。」
と仰るのだが、答えは

「会社の方針転換で、シンガポールでの事業展開を共同で実施することはできません。」
といった、質問の答えにならない回答であった。私は
「こんな話し合いだけでは、前に進まないから、きちんと議事録を残しましょう。」
と提案し、その年の暮れには、最初の議事録が電子メールで送られてきた。ただ相変わらず質問の内容には直接答えず、
「会社の方針転換で・・。」
という、要領を得ない回答であった。私からは
「こんなものは議事録にならない。少なくとも1〜3に関しては、事実確認を4番目に関しては、なぜ私の赴任前に知らせなかったのかを明らかにして欲しい。」
と返した。そして1〜3に関しては、赤い字でハイライトして、私の言い分は認めるとあったが、4に関しては依然として何故に対しての答えはなく、
「会社の方針転換ですから、ご了解いただきたい。」
と、記されていただけであった。
そしてその頃、日本の雷放電の研究者仲間から、ちょっとショッキングな情報が届いた。

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2022年07月04日

右肩下がり 2

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かつて官吏養成学校、まぁ早い話東京大学ですが、を学業を終えてお役人になろうとするw若者達は、

「日本という国を、世界に冠たる国にするぞ!」

という、強い意志があった。

いやそれが生きがいだったというべきかもしれない。

それが1980年代、世界第一位にはならなかったと言え、Japan as number one や電子立国日本の呼称を得たり、ニューヨークマンハッタン島の多くのビルが日本資本の傘下に取り込まれるようになった。だから

「お役人となって日本のために。」

と考えていた若者達の意識がすっかり変わってしまった。

例えば世界に出て活躍したいだとか、ビジネスチャンスを生かして起業したいだとか言った風に・・・。

つまり霞が関を目指していた若者達の眼が、違った世界をむき出すに至って、お役人様の質が若干というべきか大いにというべきかはともかく、悪くなってしまったのが、ここ20年あまり。だからというと言い過ぎかもしれないが、政治家センセイの顔色ばかりを見るお役人様ばかりなったのじゃないだろうか。<a href="http://blog.with2.net/link.php?226990" target="blanc">

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2022年07月03日

右肩下がり 1


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いささか古い話から始めたい。

大凡150年程昔、我が国は明治維新を迎え、国策として近代化に舵を切った。欧米列強に習っての教育制度は、

「西洋に、追いつき、追い越せ!」

の目標を達成するのに、必要不可欠な要因だった。

日本という国は、実に不思議な国で、日本独自の教育制度を発達させてはいて、江戸時代の識字率は世界でも有数であったという。とはいえ近代化いや富国強兵という目標には、明らかに寸足らずであったというべきだろう。

一方官僚制度もまたそれなりに確立させてはいたけれど、新しい教育制度に基づいての官僚制度を整える必要があった。

そしてその目論見は見事に結実したというべきだろう。

早い話、明治維新から100年も経たないうちに、欧米列強と対等に戦のできる国になったのである。まぁあの戦争は、今になって振り返れば、全く馬鹿げた思い上がりによる戦争だったのであるのだが。

戦争の反省はさておき、日本という国の官僚組織に、明治以降最も貢献してきたのは官吏養成学校であった東京大学では無かったろうかと、私は理解している。だから太平洋戦争の敗戦後も、確かにアメリカ合衆国の思惑もあってなのだが、世界が脅威を感じる程の速さで復興し、世界第二位の国となるまでに30数年しかかからなかったのである。

ただその世界第二位から滑り落ち、今日では世界五位とも世界六位ともいわれる経済力、ただし勢いでいうとベスト20に入るかどうか、怪しいものである。この没落の原因かどうかはともかく、上級職公務員に占める官吏養成学校の比率は、下落しているとの報がある。早い話政治家センセイの手伝いをして、この国を引っ張っていく上級職の公務員の出来が悪くなっているのかも知れないのである。

(この明日に稿続く)<a href="http://blog.with2.net/link.php?226990" target="blanc">

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2022年07月02日

実効支配

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今日の政権政党の議員センセイ、総じてお隣の国を好きでないようだ。
それはそれとして、そのセンセイ方の一人が、最近ロシアのウクライナ侵攻を評して
「領土は、一度実効支配されたら、返っては来ません!」
と仰っているという報道を読んだ。
北方領土の事も、頭の隅っこにはあるに違いない。
そしてこの件、仰る通りだと天邪鬼爺も思う。
一方我が国は過去の歴史において、他の国を実効支配したことがある。
それは戦争の結果の「戦利品」であったこともあるし、今のロシアと同じく侵略して一方的に取り込んだこともある。言い訳をするようだが、19世紀末頃までは、褒められたことではないものの、国際間の力関係である意味常態化していた、というのが実際のところである。だから我が国が実効支配していなければ、ロシアや欧州が実効支配していただろうという解釈も分からいではない。しかしながら、されていた国にとっては、さらには母国語まで禁止されたりして、許し難い屈辱であったろうと、私は理解している。確かに太平洋戦争の敗戦で、我が国は戦後賠償を済ませているとはいえ、それはあくまで事務的な観点からの解決で、被害者意識という心の問題の解決とはなっていないというのが爺の理解である。
そしてここで、文頭の一文である。
議員センセイの本音
「日本は謝ったんだから、もう済んだろう!」
といった意識が見え隠れし、いつまでたってもお隣の国とは和解できないでいるのじゃないか。本当に申し訳なかったという気持ちを、表せない限り真の意味での雪解けは遠いのである。
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2022年06月24日

カレーの作り方

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小学5年の夏は今日は休んで、昨日の傑作な話題とちょっとした皮肉な主張を。
実はこの爺、知り合いのお子さん・中学二年生に数学、英語、理科の言うなら家庭教師というか、チューターというかをやらしてもろうてるんや。ほんで今テスト期間やちゅうて、昨日は主に数学の問題を解いて見せたり、解いてもろうたりや。
最後残り時間十五分ほどになって
「明日、技術科もテストあります。」
言いやって、技術の問題出してきよった。
「技術言うてもなぁ?」
ちゅうて問題観たら、ほとんど理科の生物の問題なんや。
「こらぁ、ほとんど理科やなぁ!」
ちゅうて感想言うてる間に、すらすらと答え書きやって
「家庭科もあるんやけど、それはもう良いです。」
言いやった。それで興味本位に
「家庭かて、どんな問題出るんや?」
いうて尋ねたら、
「去年は、カレーの作り方がでました。どんな野菜を買って、どういう手順でという問題でした。」
ちゅうんで、
「ボンカレー買って、電子レンジでチンする、と書いたらどないや?」
と尋ねたら、
「去年そう書いたら、真面目に答えなさいと言われました。」
とのこと、さらに
「母親に見せたら、肩で息してました。」
との落ちまで付いた。
さてここからが、天邪鬼爺の皮肉である。
近年、中学校や高校では、ディジタル辞書を奨める。書籍型の辞書は時代に合わないということなのだろう。私自身も、ディジタル辞書の便利さを知っていて、使うことが多い。ただしそれは単語帳として使うのに等しい。だから真剣に調べたいときは、昔ながらの紙の辞書である。だから古風なようながら、中高生などはまずは紙の辞書から入っていくべきと、信じている。紙の辞書で引けば、正解に至るまでにあれこれ周辺の知識も目に留まる。若い時のこういう知識の増やし方は、将来の血や肉になる。相撲でいう、稽古は三年後に効いて来るというのに、近い。野球狂の立場でいうなら、今日の投高打低は、新型コロナウィルス禍三年間の、練習不足も関係しているという説もある。こういう風な意見を主張すると
「時代が変わっているのですから。技術の進歩でディジタル辞書や、ディジタル教科書で・・す。」
と切り返す、御仁も多かろう。それならレトルト食品も解の一つとすべきでは・・・。
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2022年06月20日

国の責任

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昨日の石川県珠洲市の地震、その後東北、北海道と続き、今朝また珠洲市で地震との情報である。昨日も書いたように、地震列島日本である。だからついつい数日前の最高裁判決を思い出さずにはいられない。福島原発の事故、「国の責任は無い!」というのは、合点が行かない。そもそも原子力発電は、資源の少ない日本の切り札にも近い国策であった筈。福島の事故。以後も、原子力発電所の再稼働を陰に陽に勧めているのは国ではないのか??
政治家のセンセイ方は、お役人様に洗脳され、大企業の希望に忖度し、
「日本経済を成り立たせていくには、これしかない!」
なんぞと、理解しているのだろう。
そして一方では、日本銀行券の増刷に次ぐ増刷、今やあの強かった円の価値が、やけに低くなって、まぁそのおかげで輸出頼りの大企業は史上最大級の黒字だとか。
それでもちょうちん持ちの政治家センセイ、首相に忖度して
「経済成長の新戦略は間違っていない。インフレ対策はしている。」
なんぞとご発言。
そして参議院選挙。美しいわが国民の皆様方は、やはり現在の政権政党をまたまた選ばれるのでしょうなぁ。
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posted by zen at 13:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の主張