2019年08月15日

ジャワ原人に会う

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今朝の通勤時のこと。
いつものようにバスに乗って、そう職場まではおおよそ20分程かかる。毎朝のこと故所在なく乗っていると、二つ目か三つ目のバス停で乗り込んできた男性、高校の世界史の教科書にあったジャワ原人にそっくりで、思わず笑いそうになった。余談ながら御常連様ジャワ原人の記憶が無ければ、ぜひグーグル検索を。
「それにしても、わいの記憶に間違いなければそっくりやでぇ!」
と考えていたら、間の悪いことに目が会ってしまって、俗にいうアイコンタクト。
ジャワ原人さん、私の思いを知ってか知らでか、ぶすっとして目をそらし、頭からジャンバーを被ってしまわれた。
当然のことながら、社会の教科書なんて国によって違うので、私の考えているジャワ原人と、この地シンガポール人の持っているイメージは同じとは限らないが、
「ブスッとしたちゅうことは、本人も意識してのかなぁ?」
と訝っていた。
するとモバイルの呼び出し音があり、ジャワ原人はジャンパーを跳ね除け電話に応対、会話は英語ではなくどうもインドネシア語では無いか。勝手ながら
「そうか、ジャワ原人の子孫なんだ、きっと!」
と納得していたら、同じバス停で降りて、私の職場の隣のビルに入って行った。
「職場が近くなら、近いうちにまた会えるかな?」
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2019年08月08日

高校生の進学

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明日はシンガポールの建国記念日。
友人に
「Happy independence day!」
と声をかけたら、
「We have no independence day. Only NATIONAL day!」
だと切り返された。
とはいえ建国54年、確実に成長しているのは間違いない(?)。全くナンセンスな話ながら、シンガポールの二つの理工系国立大学は、我が国の東京大学や京都大学と比し大学世界ランキングではるか上位なのだから。
昨年のちょうどこの時期に知り合った、シンガポール長期滞在の日本人高校生、シンガポールの現地学校に通っており、かなり良い成績だという。そしてできれば日本の国立大学に進学したいと考えているとおっしゃる。
となればセンター入試を受験しての挑戦か、帰国高校生枠を利用しての挑戦かということになるのだろうが、
「数学などは、日本とシンガポールで随分と内容に差がありまして。」
ということらしく、センター試験を経ての挑戦は厳しいという自己分析。加えて国語、社会なんぞも不利を被るのは疑いようもなく、
「帰国高校生枠で受験します。」
と結論された。それでも数学や理科(物理、化学、生物)の科目は受験せねばならず、まぁ英語は問題ないだろうが、加えて小論文が鍵になるだろうとは爺の予想であった。
果たして半年超の研鑽は、残念ながら結局実を結ばなかった。
そして数日前
「NUSでコンピュータサイエンスを学ぶことにしました!」
というメッセージを頂き、爺としては落ち着くところの落ち着いたの印象で、本人にとって幸か不幸かは何年も先になって判るのだろう。
若者に幸あれ!
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2019年08月04日

ハラルの肉は

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先週末、インド系のシンガポール人と知り合った。
第三世代で100年近く前に祖父に当たる人が、この地にやってきたらしい。とはいえ詳しい経緯はご存じないようだ。親しく話すようになったきっかけは、
「暑い、暑い!」
と大騒ぎされ、挙句の果てにご自身から
「この地で生まれたのに、この暑さはこたえます!」
と、自嘲気味におっしゃったから。
おりしも、日本では梅雨が明け、関東地方ではのきなみ猛暑日を記録しており
「日本も、負けず劣らず暑い夏だそうです。」
と応え、話が弾んだのである。
ステレオタイプだとも思いながら、インド系というとついつい
「牛肉は食べ無いのですか?」
の質問がついて出る。と、期待に反して
「食べますよ、一応キリスト教信者だから・・。」
との答え、ただそれに続く内容が興味を引いた。
「肉は何でも食べますが、ただハラルは食べません。」
「???」
「だってハラルは、動物を生かしたまま血を抜くのでしょう。そんな残酷なやり方の肉を食べるなんて、私の心が受け付けませんから。」
というのである。宗教上の問題ではなく、生き物に対する心の問題だという主張、なるほどそういう考え方も理解できるなぁと、感心した・・・。
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2019年07月29日

シンガポール建国記念の日

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シンガポールは、建国の日を来週に控え随分盛り上がってきている。
一昨日土曜日は、マンションの中庭でそれを祝う集会が行われていた。爺は日本人故あえて参加しなかったけれど、午後三時ころから日没まで結構大きな音量で、音楽が流されていた。爺にとって、そのメロディがなんなのかは全くもって意味不明。少なくとも国歌はではなかろうと思う。集会は立食パーティ形式で、中庭には大きなテントが張られ、不意な雨にも備えていた様だ。他のマンションはどうなのかは知らないけれど、私の住んでいるマンションは毎年似たようなパーティを企画している。
ついでに言うと、建国の日の8月9日は当然国の祭日で、その日の夕方にはマリーナべイで国を挙げての式典がある。国家元首の挨拶や、ジェット機の編隊飛行のショーがあり、落下傘部隊まで登場するという。ちなみに観客席に入るには、確か有料のチケットが必要だと理解しているが、ただマーライオンのあたりからだと、国家元首の挨拶はともかく、他は大概楽しめる。実際この爺も三年前にはマリーナまで出かけ、シンガポール国上げてのショーを楽しんだ記憶がある。一番記憶に残ったのはヘリコプター三台で、国旗を空中に揚げながら飛んでくる様子で、少しばかり滑稽な気がした。
さらに書き添えるなら、8月9日の本番までに、7月中頃以降の毎週土曜日には、予行演習が挙行されており、地元の小学生は予行演習時に招待されており、知り合いの奨学5年生のお嬢さんは先々週の夜11時頃に帰宅されていた。聞けば夕飯も振る舞われたようで、これはある種の愛国教育なのかなぁと勝手に理解した次第である。
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2019年07月13日

アリスの生存競争

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すっかり書き忘れていた。
三週間ばかり預かっていた知り合いのプードル犬ナッツは、週初めに帰っていった。だから愛犬のアリスはまたまた一人ぼっちになってしまった。といっても取り立てて寂しそうにしている風もないけれど、明らかに変わったことが一点、それは餌の食べっぷりである。
犬の食事は通常、日に朝晩の二回である。
ナッツの来た一か月近く前のあの日には、我が家に入って来るや否やアリスの残してある餌をがりがりと食べた。来訪三度目ともなると、なるほど慣れたものと感心、アリスも歓迎してだろう、
「のこりものですが、どうぞ!」
といったところだった。
さてその翌朝、1m程離してそれぞれに餌を与え、「よし」と声をかければそれを合図に朝食開始、まぁそれなりに訓練はできている。ただアリスに比べナッツは格段に速く食べる。大仰に言うならあっという間に食べ終わり、アリスのさらにふらふらと近寄って行く。アリスは友人の近寄るのを気に留める風もなく、餌皿をふっと離れたので、食いしん坊のナッツは、ご馳走様よろしく、半分近く残っているアリスの餌を食べ始めた。それを見たアリスは、私も食べようとでもいう感じで、餌皿に戻ったのだがナッツは、当然のようにガウッと威嚇した。するとどうだろうアリスは逃げるどころか、倍以上の大きい声でナッツに食って掛かり
「これは私のだ!」
と主張した。あんなアリスの態度は我が家にきて14か月にして初めて見た。ただそれ以後、ナッツとアリスの食事は、競うような勢いになったのである。生存競争みたいなものを感じていたのだろうか。
ところが、ナッツが帰ってしまった今は、またぞろえらくゆっくりした食事ぶりに戻ってしまっている。はてさて?
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2019年07月07日

DELL ラップトップ

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七夕
久しぶりにDELLのラップトップがかえって来た。
新規で購入したのが昨年末、ところが先月中頃、そう半年もたたないうちにキーボードがKの文字が打てなくなった。そしてAやSが打てなくなり、数時間でほとんどの文字が打てなくなってしまった。ただこのDELLには、パッド機能もあるため、画面上にソフトキーボードボードも設定可能で、しばらく不便を感じながら使っていた。数日して販売店に苦情を伝えたら、
「初期不良に違いありません。急ぎ修理します。」
ということで、二週間前に代替え機を借りて修理をお願いしたのである。
そして土曜日
「修理が終わりました。キーボードを取り替えました!」
との連絡を受け取り、早速引き取りに言った次第。そして現時点ではすっかり機能回復したで、気持ちよく使っている。
ちなみにラップトップパソコンは、これで何代目になるだろうか?
一号機は確かシャープのラップトップで、これが意外と短命であった。夏の観測に出かけている間自宅において置いたら、帰ってきたらなぜか全く動かなくなったしまっていた。ただ電源コードをつないだままにしてあったので、
「雷サージが電源から入ったのじゃないですか?」
とメーカーから冷たく指摘され、当然それならと補償もしてもらえなかった。東芝やNECのラップトップにも世話になったけれど、エジプトに行く数年前からパナソニックのレッツノート、10年余で三台と比較的よくなじんでくれた。そして今回は、シンガポール在住ということもありDELL、はてさて・・・。
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2019年07月01日

バス停で一期一会

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昨日のこと、バス停で不意に声をかけられた。
「シンガポール人ですか?」
いいや日本人だと答えると、
「何番のバスを待っているのですか?」
と返してくる。
「39番か、158番か。パシリスドライブ1に帰るもので。」
と答えると、ようやく納得した風で
「随分と長く待っているようだから、お節介かとも考えたんですが・・・。」
とおっしゃる。
「いやぁ、MRTから上がってきたら39番が出ていくところだったものですから。日曜日は1時間に4本だから、仕方ありません。」
と続け、気にかけてもらったことに礼をいった。
となると当然話が弾む。
「シンガポールにきて何年ですか?」
「シンガポールでは、悠々自適それともまだ働いていらっしゃるのですか?」
「この国は好きですか?」
と矢継ぎ早、そして極めつけは
「私は79歳、仕事を辞めてもう20年近く。年金生活者ですよ。ところであなたは何歳ですか?へぇ私よりも9歳若い。それでもまだ現役で働いていらっしゃる。」
といったところだったろうか。
バス停などで、こういう風に知り合いになるのは私自身得意だけれど、昨日は全くお株を奪われてしまった。やがて待っていたバスが到着、それぞれのバスに向かいながら、さようならを言い合った。いい一期一会になった次第である。当然お互いに名乗り合いもしなかったけれど。
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2019年06月26日

聖なる牛を

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インド系シンガポール人と、ひょんなことから親しくなった。
この国で圧倒的に多いのが中華系シンガポール人で、マレー系、インド系はそれぞれおおよそ10%程度だろうから、今までインド系の方と親しくなる機会の少なかったのは、止むを得ないところだろう。
さて今日の話である。
食べ物の話をしているうちに、その彼から
「私は、牛肉を食べる。うまいと思う。」
といった言葉が飛び出した。インド系といえばヒンドゥーで、牛は聖なる動物、口にすることはないと信じていただけに少し驚いた。そんな私の顔を覗き込むようにしながら
「むやみやたらと殺すわけではなし、おいしいものはおいしんだ。」
と言ってから、
「イスラムの人は豚肉は食べないけど、彼らのあの態度とヒンドゥーのは違うんだ。」
と若干言い訳めいたつけ足しである。
「あなたのように平気で牛肉を食べる知り合いはいるのか?」
の私の問いには、少し考えて
「あまりいないねぇ。でも何人かは知っている。」
との答え、そして
「イスラム教も、変わらなくては。豚肉を食べない論理がないもの。」
と若干過激な結論を主張していた。ちなにこの彼、当然ヒンドゥー教の信者だそうである。
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2019年06月24日

Jewel散策

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昨日夕方チャンギ空港に出かけた。
4月中頃オープンしたJewelという商業施設を訪ねるためである。
オープン以来人出が凄いといううわさを聞き、重い腰を上げたというのが正確のところだろうか。地上4階、地下2階の建屋に300の店があるそうで、圧巻なのは中央部が吹き抜けになっており、4階の屋根から水が地下2階まで「滝」のように流れている点。さらに日没後にはその人工滝にプロジェクションマッピングが1時間おきに実施されており、壮観だというのである。空港に着いたのは、午後5時頃。日曜日の夕方ということもあって、旅行客に加えてシンガポールの人達も結構やってきており、たいそうな賑わいであった。
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そしてふと思い出したのが10数年も前のこと。
何かの会合で、関西空港の取締役と会う機会があった。当時関西空港は巨額建設費用の借金を抱え込んでいるうえに、世界的な不況で航空便数が減り、利用者が減りという負のサイクルに陥り、あまり芳しいうわさが聞こえてこない状態であった。当然その取締役からは愚痴にも近い形で
「何か活性化する方法は無いでしょうかねぇ!?」
と、話しかけられた。当時関西空港はよく利用しており、通行料や駐車料金の高さに辟易としており、
「橋の通行料や駐車料を下げて、人を呼び込む算段したらどうですか?あぁそれより、航空機の空港使用料を下げるのが最適かなぁ。」
と当たり前の印象を申し上げたら、
「国からの借金もあり、空港使用料は下げられないんです。」
とこれまたお役人様的回答で、
「これならいつまでたってもと暗い気持ちになった。
それに引き換え、このシンガポールでは
「何としても人を集めて、活性化させるぞ!」
という気概が、このJewel開設なのだろう。このチャンギ空港、現在ターミナル4が開港し、さらにはターミナル5も建設中というではないか。こうやって客を集めますます活況をと計画しているその志や、我が国も学ぶべきなのだろう。
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2019年06月21日

華僑の結束

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昨日は日本人会に出向いた。
4階にあるラウンジは、ちょっとした非公式の会議をするのに、本当に都合がいい。ここシンガポールにも喫茶店はあるし、ホーカーでも非公式会合は可能だけれど、なんといっても騒がしい。ただ慣れとは偉大なもので、当地の人達はそんな喧騒の中でも平気で議論を進めるが、私にはたいそう苦痛である。そんなわけで、一度日本人会のラウンジを紹介したら当地の仕事仲間はすっかり気に入って、急に会合が必要な時には
「日本人会なら有り難い。会合が終われば会社にもすぐに戻れるし!」
と、要求してくる。そりゃぁ、きゃつらはマイカー移動だから便利だろうが、こちとら公共交通機関利用だから、気楽に職場に戻れるわけではないのだ。とはいえ、会議には最適なことは間違い無い。
さて昨日の会合である。
K社のHenryさん。彼と会うのは、おおよそ一か月ぶりであ
る。来週には海外に行くというので、あれこれ情報交換しておかねばならないと考えての会合となった次第。彼は、中華系のインドネシア人で、なんでもニュージーランドの大学を出たという。ちなみに彼の部下は、中華系のマレーシア人で、ニュージーランドの大学で、修士号を取っているということである。いずれにしも生まれも育ちも異なるが、大学繋がりか華僑繋がりなのである。この国に、学閥という意識があるのかないのかは知らないけれど、華僑の強い結束力を考えずにはいられない。
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