2021年12月05日

創業1944年

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先日午後、ちょっと一休みにとコーヒーショップに入った。
地元のコーヒーショップで、それでもまぁそれなりのコーヒーやトーストの期待できるチェーン店である。シンガポールに来て以来何度もお世話になっているのだが、先日はついついその看板に見入ってしまって、ちょっとした発見に驚いてしまった。
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それで思わずパチリと映したのが、上の写真である。
で、何に驚いたかいうと、屋台での開業1944年という文言(Coffeestall since 1944)である。1944年といえば、まだ日本が統治していた時代で、そんなときから開業していたのかというのが、この爺の偽らざる疑問で、その頃は日本軍の勢いも随分と悪かった筈ながら、それでもシンガポールは未だ支配下にあったと記憶している。
それにしても、統治されていた現地の人々の日々の営みは、爺の予想以上のものがあったのであろう。改めてコーヒーを味わった次第である。日本の兵隊さん達も飲んだのだろうか?

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2021年12月01日

シンガポールは寒い!

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師走朔日
来星したころよく買い物に行っていた「明治屋」に出かけた。
ただその「明治屋」は、ビルの改築に伴って、街の中心オーチャードに近いグレートワールドシティー(グレワ)という、新しくできたビルに移転完了してある。そしてそのグレワに行くには、現時点では公共交通機関はバスしかない。確かにシンガポールは、乗り合いバスの便が非常に良いので、不満を言うことは必要ない。ただ天邪鬼爺にしてみれば、やはり地下鉄MRTが好ましいけれど、残念ながらただいま建設中ということらしい。
ということで、自宅近くのバス停から乗ることにした。
ところがこんな時に限って、お目当てのバスがなかなか現れない。
普通なら、10分も待てば十分だろうに、なんということだろう。
到着するバスは沢山あるのに、・・・。
「やっぱりバス便は、信用でけへん!」
と、いうことになろうか。
結局20分近くも待たされて、過剰冷房のバスに入れば、バス停でかいた汗が老体をことさら冷やす。
「こらまた風邪ひくなぁ。風邪気味やったのに。やっぱし地下鉄MRTやないとなぁ!」
と、ひとり心の中で不満をつのらせる間にも、バスは目的地に向かってひた走る。
ちなみに常夏のシンガポールで、風邪をひくのはこういったことが原因なのです。
ご参考までに。
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2021年11月10日

雷雨

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今朝の風は、熱帯のこの地には珍しく、肌寒ささえ感じさせる。
現在午前10時前で、曇天。英語で書けばOvercastということになろうか。
つけても今朝の涼しさは、昨日午後の嵐の名残だろうか?
その嵐は、昨日午後二時頃から急に始まった。
近くへの落雷、横殴りの雨、そして突風である。
まずベランダの二つの物干しが、無残にも倒れた。
慌ててしまっていると、ベランダのシャッターが閉まりだした。
ただ雨が降り出してしまっている筈のシャッターの隙間から、雨飛沫が容赦ない。
その隙間を、突風がさらに広げる。いやはや、ここまで激しい嵐・スコールも珍しい。
ベランダの洗濯ものを室内にしまい込み、部屋に戻ってみると、食卓にまで雨飛沫が飛んでくる。
「これはたまらん!」
と、ガラス戸を引き椅子に腰を下ろした矢先に猛烈な爆発音。近くのビルへの落雷だろう。
仔犬が大慌てで足下に走り寄ってきて、群がっている。爆発音に近い雷鳴がよほど怖かったのだろう。先程までベランダで雨飛沫を受けて楽しんでいたのに、すっかり怖気づいている。一番小さいのが、キーキーと甘えた鳴き声で、抱いてくれとせがむ。止むを得ず抱き上げた途端に、またまたの落雷。
そしてそんな騒動が小一時間も続いた。
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2021年11月07日

土曜の夜はイタリアン

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家人が、ベッドックのホーカーセンターにあるという、イタリアンレストランを見つけてきた。ただネットで見る限り、ちょっと見ホーカーセンターとは程遠く、えらく立派に見える。
「これ俗にいうローカルのホーカーちゃうで!こじゃれたフードコートみたいやから、まぁいうたらホーカーちゅうことになるんかなぁ?」
なんぞと言いつつ、午後8時頃に遅くなってから出かけた。
「出かけるん、おそすぎたかなぁ?」
という家人に
「午後9時45分閉店みたいやから、十分食べる時間はあるでぇ。」
と答えたら
「べドックやから、前住んでたパシリスに近いやん。あの頃知ってたら、気楽に行けたのに・・・。」
と、家人の恨み節が返って来た。
日は既に暮れ、15分ほどで目的地が近づき、チャンギの消防署前を通過すれば、ひときわ明るい「不夜城」を思わせる、街並みが近づき
「多分ここちゃうかなぁ。こんなんホーカーちゅわへんでぇ!」
というのが、偽らざる印象で。目指すイタリアンレストランは二階にあり、
「でかいフードコートや。ワインもあるみたいや。」
と、土曜日夜のささやかな晩餐となったのである。
味も良し、値段も手ごろ、雰囲気はまずまずの及第点。
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2021年10月23日

頑張ろう和僑

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近畿地方に都市ガスを供給している会社の、駐在員の方と親しくなった。
近畿ローカルの会社が、シンガポールに駐在するなんて不思議だったけれど、
「シンガポールの会社に、ガスを販売するのが目的です。」
と聞かされては、なるほどと納得せざるを得ない。
さてこの御仁、高校卒業までをヨーロッパで過ごし、大学はアメリカというから、ある意味ユニークであろう。さらにユニークなのは
「なぜ近畿ローカルの都市ガス会社に職を得たんや?」
という点で、
「大学を終えたとき、親の故郷の近畿で生活をしたいと考えて、就職活動を始めたら、既に多くの会社が採用活動を終えていて、残っていた可能性の一つがこの会社だったのです。」
という。
まぁその外にもいろいろの話題で、皮肉屋爺のお気にいりの一人で、
「そんなら、金曜日は我が家で、酒盛り兼会食を!」
とお誘いし、昨夜の晩餐会が実現した。
聴けば、11月初旬から一か月帰国されるとのこと、考えようによっては、いい送別会になった気がしている。
その御仁いわく
「ヨーロッパで高校を終え、少し天狗になっていましたが、アメリカでその鼻を折られてしまいました。そんなことがなければ、もっと尖った人間になっていたかも・・。」
と仰る、ある種の回顧話は大いに興味をそそられた次第。
日本人でも、こんな若者が居るんだ。まだまだ捨てたものではないなぁ!
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2021年09月27日

シンガポール島の気象

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昨日、ジュロンウエスト地域にあるナンヤンコミュニティクラブまで、三度目のコロナ予防接種に出かけたことを書いた。ジュロンウエストは、シンガポールに在っては、ほぼほぼ西端に位置する地域で、有名な南洋理工大(NTU)も近くにある。シンガポールに来た頃には、何度かNTUも訪問したものだが、最近はこの地域まで足を延ばすことがとんと無くなった。同僚のJosephさんと今年の初めか、ひょっとしたら昨年末に「水道局」を訪問したのが、多分最後だったろう。
ただ東西50q程度、南北30q程度の小さなシンガポール島だけど、昨日行ってみて気付いたのは、
「長く住んだ東部のパシリス、今住んでいるほぼ中央部のバレスティア等とは、これまた違った気象だなぁ!」
ということ。中央部のバレスティアでは、西側の少し小高い丘の影響か、ついつい曇りがちで雨の日も多い。東のパシリスとは、明らかに異なっているし、雨を落としたくも雲がやってくるパシリスでは、心なしか風に爽やかさを感じることも多い。そして昨日の西部地域、ジュロンウエストは、文字通り朝からナンヤン(南洋)の日射し一杯である。
「小さいながらに、東部、中央、西部と違った気象!」
と先に書いた印象通りなのである。
昨日がたまたまそんな天気だったのかもしれないけれど・・・。
さて本日、三回目接種以後ほぼ一日経過した今朝、現時点では腕にかすかな痛痒さを感じる以外は、気分爽快の朝である。
ちなみに今朝は仔犬達に午前五時に起こされて、久し振りの早起きなのである。
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2021年09月18日

若い夫婦と

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昨夜は、知り合いの若いご夫婦と会食。
今年初め頃から、一度ご一緒したいと計画をしていたが、そのたび新型コロナウィルスの「サーキットブレーカー」で、実現できなかった。そして八か月余りの時を経ての実現となった次第である。
御主人は、大阪に本社を置く会社に職を得ており、シンガポールに赴任して満六年という。聞けば結構ユニークなご経歴で、教育は全て日本以外で受けたという。米国の大学を卒業したのが5月で、日本での職探しを始めたそうだが、その頃には新卒採用活動がほぼ終わっており、数少ない可能性から今の会社を選ばれたのだそうだ。本来は技術系の学歴ながら、ここシンガポールでは技術営業といった仕事内容らしい。
「六年間も同じ仕事をやってますと、転勤して新しいこともやってみたい。」
そうながら、小学校から大学まで全て日本以外でというバックグランドが、どう作用するかは難しいところらしい。
それにしても正統の関西訛りの話しぶりで、
「日本語はどうして修得されましたか?」
と尋ねたら、
「家庭では日本語でしたし、日本語補習校に通ってました。」
と仰るから、親子共々かなりの決意で、日本語に取りくまれたと推察している。
最後に彼からは、
「河崎さんは8年間滞在だそうですが、どのようにしてモチベーションを高めてますか?」
の質問を頂き、
「私の場合、やりたいと考えてやってきたことが、まだできていないので!一応自然科学者ですから。」
と応えおいたものの、本音で忸怩たる思いもある。
ただ若い夫婦との会食は、良い意味の刺激を頂けるので、大いに楽しかった。
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2021年09月13日

三度目接種開始

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シンガポールでは、明日から新型コロナワクチン三度目の接種受付が始まる。今年上半期の勢いでは、ワクチン接種が進みほぼ抑え込んだような感じであったのだが、7月になって様子が変わって来た。一説ではカラオケバーが発端との、都市伝説的なうわさもあるし、デルタ株に置き換わってしまったという事実もある。ただ難儀なのは、一日の新規感染者数の半数が、経路不明という事実と、集団感染俗にいうクラスターが病院や塾を中心に発生しているという現実である。
ただ「経路不明」というのは、重症化数が激増しない限り、「集団免疫」が機能し始めているという、明るい兆しかも知れないとは、能天気で天邪鬼な爺の勝手な思い込みである。
それにしても、この国の対応、日本に比べていかにも素早い。昨日もマスク100枚の配布、MRTで四駅ほどのところにあるスーパーマーケットまで引き取りに行った。もちろん政府が住民に無料支給しているのだが、今回はスーパーチェーンが代行業務をしている。このあたりのやり方も、実に手際よく、国の小さいこともあろうが、我が国日本だってやりようによってはと、しみじみ考えさせられている。
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2021年09月08日

来星八周年

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シンガポールに来て、丸八年が経過した。
考えてみれば、あっという間の八年だったような気がする。
深夜便での来星で、明け方4時頃にチャンギ空港到着にした。
それまでにも何回か来星はしている物の、ある意味赴任だけに荷物も多く
「早朝の到着ですが、どうしましょう。誰か空港に来てもらえますか?」
と、着任予定の会社に電話連絡したところ
「ホテルを予約してありますから。ともかくホテルに移動してください。朝9時過ぎにホテルまで社長自らお迎えに上がります。」
との返事。
「おいおい、63歳の爺が赴任するんやでぇ!」
と言いたいところを、ぐっと我慢して
「シンガポールは不案内なもので。ホテルまでのタクシー予約しておいてもらえると助かります。」
と、丁重にお願いしたことまで覚えている。
予約タクシーやホテルの情報はメールで懇切丁寧に知らせてきたし、取り立てて問題は起こらなかったのは当然ながら、
「大阪大学を定年されたら、弊社で何年かあれこれ助言をして頂ければ。」
と誘っておきながら、現実の社会はこんなものかと、自身の気持ちを引き締めたものである。
以来八年、気持ちだけは若い!

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2021年09月05日

中山広場

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日曜日午後、近くのモール「中山広場」に出かける。
辛亥革命(1911年)の孫文の名を冠した広場である。
この地には当時から中華系の商人が多く住んでいた模様で、革命の資金調達も兼ねて来星したらしい。日本では大正デモクラシイーが盛り上がっていた時代で、現代の我々が考えている以上に、当時の人達は、日本人も中国人も往来が活発だったようだ。実際今日の神戸製鋼や日商岩井の礎となった鈴木商店が、シンガポールで活躍していたという小説(お家さん)もあったっけ。コロナ禍の今ではいささか難儀ながら、航空機なら日本シンガポールは10時間足らず、当時は船で10日近くもかかったろうにと、ついつい考えてしまう。ただ強い意志や気持ちあるいは情熱さえあれば、時間のかかるのは大した問題ではなかったのだろう。
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ちなみに上はモールの中の、ホーカー(フードコート)である。

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