2021年07月31日

理想的な気候

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文月晦日。七月も終わる
昨日午後、あまりの暑さに体感温度を調べてみた。
シンガポールの気象局が、公開しているホームページを覗いたのである。
午後3時、気温摂氏33度で、体感気温38度とある。
夏至から一か月半、太陽は随分と高くなってきている(筈だ!)。
秋分の日までますます高くなり、正午には自分の影がほとんど点になる。
それまではこの暑さに、悩まされるのだろう。
そんなことを考えながら、ネット新聞を読んでいたら、
2013年の東京オリンピック誘致の際、
「五輪が開催される東京の夏は温暖で、アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候です」
と説明していたと、海外メディアが苦言を呈している。
この議論、今後どのように展開していくのか分からないが、新型コロナウィルス新規感染者の急増と、酷暑の脅威は、しばらく目が離せない。
実際テニスの試合開始時間も、有力選手の要請もあって変更されているようだ。
それにしてもこの時期の我が国日本、年中で一番暑いことは、普通の大人なら知っていること。
数日前は、「土用丑」で、多くの家庭では鰻を食べて、暑気祓いをしている筈だ。
誘致合戦に勝つためには、なんでもありっていうことなのだろうか?
これまた嫌な時代になったもんだ。
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2021年07月15日

MRTで

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およそ一週間ぶりの出勤。
出勤はMRT日本でいう地下鉄である。
東西線でタナメラ駅まで行き、空港線に乗り換えてもう一駅が、出勤経路である。
さて乗り換えのタナメラ駅で空港線に乗り込んだら、年配の女性が眠りこけているではないか。
空港線は、チャンギ空港とタナメラ駅を往復するだけ両端の駅を含めて三駅限り。
そんな短距離なのに、ここまで寝入るとは、よほど疲れていらっしゃるのだろうと、勝手な憶測をして見つめていたら、列車が動き始まる前に目を開けられた。ほどなく覚醒されたようなので
「失礼ですが、どちらまで行かれるのですか?もうタナメラですよ。」
と声をかけたのだけれど、何やら要領を得ない。
「貴方タナメラに行きたいの?それならこの車両でいいわよ!」
と、頓珍漢な答えが返って来る。
「いやここがタナメラですよ。もう一度戻ってエキスポに行かれますか?」
と返したら、ようやく状況が飲み込めたようで、辺りを見回し。
「あら眠ってしまってたようね。」
と言いながら、立ち上がってホームに出ようとするので、
「どちらまで行かれるのですか?そちらはパシリス方面のホームですよ。」
とお節介ながら続ければ、
「ユーノス!」
と仰りながら回れ右をして、反対側のホームに出て行かれた。そして
「ありがとう、助かったわ!」
と、お礼の言葉を投げかけて、少し恥ずかしそうにはにかまれていた。

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2021年07月02日

経験則・夕焼け空の翌日は

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一昨日の夕焼けは、久し振りに印象的であった。
210630 夕焼け.jpg
あまりのすばらしさに思わず撮影して、最近ようやくLINE 友達になった旧友のG君に送った。
さすがにG君は日本人の感覚で
「明日の天気は良いのでしょうね!」
と返事が返ってきて、
「この国は、単純にそうとは言えないところが癪の種なんや!」
と送り返したのだが、はたして昨日は終日快晴で、雷雨になりそうな雰囲気は全く無かった。
よくよく考えれば、ちょうど一か月前も夕焼けが美しかったけれど、
http://zenk.sblo.jp/article/188720376.html
今から考えれば、一昨日の見事さの足元にも及ばなかった。
つまり一月前の夕焼け空のその翌日は朝から雷雨で、
「夕焼け空の翌日だから、晴れるかな!」
の期待は見事に外れたと、ブログにも書いた筈である。
ちなみに一昨日の夕焼けは、シンガポールの友人にも特別だったらしく、SNSに添付して写真を送ってきていた程である。この国の人にも、印象に残るほど見事だったのだろう。
「夕焼け空の翌日は晴れ」の経験則は、少なくとも偏西風がある日本では正しいが、赤道帯では経験則にはなりえないのである。
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2021年07月01日

2021年後半開始

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文月朔日
ベトナムはカントーに駐在している友人が、昨日愉快なメッセージをLINEで送って来た。
「ベトナム・カントーでは、明日から7月です。」
思わずにっこりしてしまいそうな内容だけれど、彼には
「世界中どこでも、明日から7月1日だ!」
と、まぜっかえす気にはとてもなれない。
この友人週初めの月曜日には
「金曜まであとわずか、5日です。」
といった冗談も送って来ていた。
まぁ、天性の陽気さ、いや能天気とでもいおうか。
実はこの友人、私が60歳になる直前に知り合って、なんとなく馬があい、以来13年に及ぶ付き合いである。親友と言えるかどうかは判断の難しいところながら、私にとって間違いなく「一番新しい友人」である。一番新しいというのに、絆はそれなりに強いと、少なくとも私は理解している。
ただちょっと気になるのは、その友人、誰に対してもあんな調子なのか、はたまた相手を見てあんな調子なのかという点。
私は大阪人だけに、
「善さんには、少々の冗談は通じるぜ!」
とでも考えているのだろうか。
ただ生まれた国を長く離れて生活しているだけに、本質的に陽気でなければ、生活して行きにくいのも現実であろう。
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2021年06月30日

ハンバーガーショップで

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水無月晦
2021年の前半が、今日で終わる。

例によって、新型コロナに明け、新型コロナに暮れる毎日であった。
さてその新型コロナ禍、上手く管理のできていた筈のシンガポールも、5月の声を聞く頃からあちらこちらでクラスター。衝撃的だったのは、老舗大病院でのクラスターだったろうか。
そして再び「ロックダウン」、例によって飲食業は、例外なしに使用不可となり、持ち帰りか配達のみ許されるという、厳しい状況が続いていた。
そして先週からようやく二名様のみ相席可能となった次第。
ところがである、今日ふと見かけた光景。
例の有名なハンバーガーの店で、二人ずつ座って食事していた若者達、二名が自分の席を離れ別の二名の席に寄り集まって何やら話を始めた。
「あれあれ!」
と眺めていたら、店員が急ぎ駆け着け、その四名を店外に追い出してしまった。
若者達は不服そうだったけれど、ハンバーガー屋さんにしてみれば、それで罰金や営業停止になるのはかなわないということだろう。
若者達のつい羽目を外してしまう行動には、国境はないようで、日本ではどうなんだろうと思案が巡り、
「オリンピックが始まったら、勝った負けたと大騒ぎになりはしないか?」
と、気を揉む爺なのである。
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2021年06月29日

朝の雨

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当地シンガポールの人達は、雨降りを我々日本人程には毛嫌いしない。
日本人の場合、
「うっとおしい雨ですねぇ!」
が、挨拶の枕詞にもなることが多いのに対し、当地の人達の場合
「朝から雨で、これで涼しくなりますねぇ!」
と、挨拶しあうほどである。
実際今朝8時頃から雷雨となり、住んでいるマンションの管理人のおじさんから、そんな風に声をかけられた。そして雨が上がり、10時頃散歩に出ようとしたら、
「涼しいから、散歩に出かけますか?」
とまたまた、声をかけられた。
シンガポールの緯度は北緯一度で、ほぼ赤道に位置しており、年中夏の国である。夏至や冬至の頃が太陽高度が一番低くなる筈とはいえ、それでも真上に近い。つまるところ、本質的に太陽が一杯で暑いのだから、雨降りが喜ばれるのだろう。
この地に住んでほぼ八年、雨上がりの快適さを知るようになってはいるものの
「今日は朝から雨で、良いですねぇ!」
なんぞという心境には、とてもならない。60余年を日本で生まれ・育ちしたその習い習性はおいそれとは、変わるものではない。それに8年間の経験から言えるのは
「確かに午前中の雨は気温を下げ快適になるけれど、午後には降った雨が湿度を上げるので、やはり蒸し暑くなる。」
に違いなく、
「一時の快適さにごまかされるわけにはいかない!」
というのが、実感なのである。
実際今朝の散歩中、11時過ぎには陽が射し始め歩いているうちに湿度が上がってきて、後半は汗びっしょりの歩きとなってしまったのである。
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2021年06月23日

姓名が回分

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昨日は、久し振りに日本人会に出かけた。
月に一度日本人会クリニックで診察を受け、血圧や高脂血症の、俗にいう生活習慣病の投薬をしてもらうためである。まぁその診察は、待ち時間を入れても一時間足らずで終わり、MRT 最寄り駅までの連絡バスを、コーヒーを頂きながら待った。今週の日曜までは、こういったときにも一切飲食はかなわなかったのだが、新型コロナ対策の規制が少しだけ緩和されて、一昨日から二人連れまでなら可能になっている。ちなみに日本人会の売店で売っているコーヒーは、コーヒーメーカーを自分で稼働させて入れるのだが、その割にはまずまずの味で、私は重宝している。
バス待ちの時間は20分強であったろうか、飲食コーナーには一組の親子連れが居て、微笑ましく「観察」させて頂いていたのだが、例によっての一丁噛み、ついつい声をかけてしまった。
うのも一昨日から日本人学校が対面授業に戻ったと聞いていたから、
「おとといから、学校再開したんちゃう?」
と尋ねたところ
「インターナショナル校に行っているので、休暇中なんです。」
との事。学年は2年生とのことながら、日本の学校なら1年生に当たる年齢だという。
最後に自己紹介したところ、その小学生君も自己紹介してくれて、さらに興味深かったのは、
「上から読んでも下から読んでも同じなんです。」
と、姓名が回分になっているという点。
ご両親しゃれっ気が多いんやなぁと感心した次第である。
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2021年06月19日

I love you

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シンガポール人の友人の、コーヒーブレイクに対するGreatのリアクションで、思い出したことがある。大学院修士課程や博士課程の学生諸君を、国際会議に出席させ始めた頃の事である。
緊張したであろう発表を終えて、
「先生、司会者の方が『とても興味深い良い発表だった。』とほめてくれました。」
と報告する学生に、
「それは良かったねぇ。ただ欧米の方達は、まずInterstingという言葉を使うから、本当に興味を持ったのかどうかは、それだけではわからないので、ぬか喜びでないことを祈っているよ。」
と私なりの、コメントを返したものである。
実際国内での発表の場合、議論が過熱気味になることもあるけれど、大概は時間に追われてしまうので、形式的な座長からの質問や、どうかしたらお通夜のようにシーンとしてしまって、
「時間が来ましたので、次の発表に移ります。」
といった具合に進行する。それに比べれば
「Your paper is really interesting. Now time for question and comment from audience! 」
と、講演後の議論を盛り上げようとする姿勢は、ある意味新鮮だったに違いない。
発表内容が、興味深かろうがなかろうが、まずは場を盛り上げようとする、サービス精神に舞い上がっていては良い研究者になれないぞという警告のつもりで、若い学生達を教育したつもりだったのである。
以前新聞御コラムで、夏目漱石が
「I love you.」
を、
「月がきれいですね。」
とでも訳せば、と言ったとか言わなかった、というのがあったけれど、英語と日本語、文化の違いとはそんなものかと考えたりもしているのである。
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2021年06月18日

Greatの意味は?

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LINE友達をここ数か月、意識して増やしていることを述べてきた。
原則日本国内の古い友達や、先輩を対象にして。
ちなみにシンガポール国内では、主としてWhatsAppという同類アプリケーションのお世話になっている。SNSのこの種のサービス、なんといっても実質「ただ」なのが有難い。
そんなSNS仲間のシンガポール人、ひょんなことから知合ってもう五年。ひょんなことで知り合うことも多いが、こんなに長続きしているのは、珍しい。この彼とは、朝の挨拶から始まり、夜遅くの「お休み」まで、何度かメッセージを交換する。
この御仁は、
「小中学校では、英語が得意科目だったけれど、一番良かったのは中国語。」
と仰って、時折漢字だけのメッセージも送ってくる。
さて今朝も
「現在コーヒーブレーク中!」
と送ったら
「Great!」
とだけ返ってきて、ふっと思い出した。
「なるほど、英語文化の国だなぁ!」
という点。日本人となら、さすがにこうはならない。
「今コーヒー取りながら、中休み中や。」
「そうかいな、ほんで忙しいの?」
「いやまぁ、ごちゃごちゃと・・・。」
「ほな僕もコーヒーと、茶菓子で休もうかな?」

といったあたりであろうか。つまり友人のGreatを文字通り取れば、素晴らしいとなるのだろうが、それではいかにも大仰。実際にはこのGreatには、上に揚げた意味合いを言外に含んでいるので、文字通りの「素晴らしい、偉大だ!」は、髪の毛程も含まれていまいと信じている。
若干、下世話な内容ながら、何かの折に女性と挨拶する機会があり、日本人が
「おきれいですね!」
とでも言おうものなら、セクハラ扱いにもなりかねないが、欧米人の場合には
“You are charming!”
“Thanks!”

ではじまり、主題に入ることが多い。早い話このあたりの言葉は、単なる社交辞令に過ぎないことが多いのであろう。
(この稿続く)
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2021年06月17日

夕方の散歩

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昨日午後は、まことに快晴で暑かった。
午前中は雲も多かったのだが、そんな雲も昼過ぎには文字通り「雲散霧消」、午後の大快晴となったのである。それでも午後五時を過ぎたので、アリスと散歩に出かけた。大通りに沿って歩けば、ほとんど日陰を歩けるのである。ちなみにこの写真は歩き始めて10分か15分後に撮影したもので、午後五時過ぎだというのに、かくのごときなのである。
210617 散歩中に.jpg
さて散歩、臆病者のアリスは、例によって前方から来る犬には
「私は抵抗しませんから!」
と尻尾を巻いて、道を譲る。中には優し気な犬や、ひょうきんそうな犬もいて、じゃれて遊びたそうにするのだが、アリスは一切お構いなしなのである。一時間余りの間に出会ったのは10匹あまり、鼻を寄せ合ってクンクンしたのはわずか一匹であった。
臆病ながら、アリスは道を覚えているようなので任せて進めば、復路の途中で俗にいう「ドッグラン」の方に進みだした。
「アリスこの時間ドッグランにはお仲間がいるでぇ。止めた方がええんちゃう。」
という言葉に耳もかさずどんどん進む。はたしてドックランには、大型犬が2匹と小型犬が1匹いて、自由に走り回っているではないか。入口に到着して扉を開けていれば、小型犬が走り寄ってくる。さすがにアリスもこの小型犬には鼻を寄せて、いささかの親愛の情を示したものの、大型犬からは目をそらし、出口に向かってひたすら歩く始末。
「アリス、お前さんが来たがったんやでぇ!」
とドッグランを出て声をかければ、尻尾を盛んに振って一安堵の様子であった。
そんな散歩も無事終え、マンションの広場に戻れば、大の仲良しのTin Tin も降りてきて、ランデブー、大喜びするアリスでした。
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