2020年11月28日

ブラックフライデー

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昨日は、ブラックフライデー
何やら株の暴落を彷彿とさせる呼び名ながら、実は全然違う。
シンガポールでは年の瀬を迎えての、ある種の「文化」とでもいおうか。来月のクリスマスに向けての大安売りが始まる日だそうで、繁華街はすごい人出となるそうである。この地シンガポールに住んで、丸七年なるけれど、そしてクリスマスを迎えるにあたっての大安売りの習慣は知ってはいたけれど、さすがにブラックフライデーという呼び名までは知らなかった。
実は友人が先週土曜日、Christmas hamperというのを贈ってきて、
「11月11日の安売りで買い求めた。少し早いけどクリスマスギフトだ!」
といってよこした。
11月11日は、本来独身の日で中国では結構盛んとも聞くが、独身者の購買を促す目的で安売りすると聞かされた。これに加えてのブラックフライデー、あの手この手で購買意欲を掻き立てるという商魂、
「ここまでやるか!?」
といいたくなる。この種の消費文化は、ある意味時代に逆行しているのではというのが、天邪鬼のこの爺の理解なのであるのだが・・・。
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2020年11月18日

人情は万国共通

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シンガポールに長く住んで嬉しいと思うのは、この国の人々が総じて高齢者に優しいという点であろうか。公共交通機関である、MRTにも乗り合いバスにも、高齢者や障害のある方への優先座席が確保されているし、それ以外にも必ず席を譲ってくれる。
さて昨夕の事である。
知り合いを訪ねて、帰路はすでに黄昏時を過ぎており、私は最寄りのバス停に急いでいた。その時刻ともなると、バスの頻度は急激に減って15分毎となるからである。ところが運の悪い事に、バス停から100m弱のあたりでバスが走りすぎて行くではないか。とりあえず私は運転手に手を上げ、無理だろうと思いながらも、私なりに小走りで追いかけた。案の定私とバス停までの距離を随分と残して、バスは停留所に到着し、客が乗降を始めた。私は半ばあきらめながらも小走りを続けていたら、降りて走ってきた若者が私に気付き、猛ダッシュしてバスに戻って運転手に何かを語っている。そうこうするうちに、信号が赤に変わりバスは少なくとも2〜30秒は停車を余儀なくされることとなり、私は無事そのバスに乗り込むことができた。親切なその若者は、私のバスに乗り込むのを待って、大急ぎで走り去った。
「彼自身何か急いでいたのだろうに、・・・。」
と、感謝の気持ちで一杯、すがすがしい気分で昨夕を過ごすことができた。
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2020年11月14日

地下鉄の13階段

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これまでに何度かMRTのことは書いてきた。
日本でいう地下鉄みたいな公共交通機関で、都市部では地下を、郊外では高架を走っている。日本と大いに異なるのは、ほぼ無人運転を実現している点であろうが、今日の話題は乗降用の階段についてである。
バリアフリーが徹底されていて、エレベータ、エスカレータの完備は言うまでもないけれど、難点はエスカレーターの故障やその点検の多さであろう。このMRT地下も高架も日本に比べて随分と深いし高い。東京では大江戸線が随分深いけれど、ここシンガポールではあの深さがほぼ標準ではないかと、私は理解している。まぁ色々その理由もあるのであろうが、地下は核シェルターの意味に違いなかろうという印象である。
さて地下駅や高架駅を利用するときのことである。
急ぐときには、エスカレーターやエレベータを利用するけれど、健康維持の意味で階段を利用することも多い。そして階段を上るときも下るときも、なぜかしら私はその段数を数える癖がある。毎日のように利用している最寄り駅なんぞ、数えてみたところで段数の変わる筈もないのに、ついつい数えるのである。最寄り駅の段数、13段が4組で構成できているので、
「西洋人なら13段は忌み嫌うのになぁ。」
と考えたりもする。
それにしても13段かける4の高さだから、最初にも述べたように高架の高さは御想像いただけるだろうか?ちなみに13段を一組としている駅が随分と多いような気もする。15段という駅もあるにはあるが、13段にこだわっている理由を知りたいものである。
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2020年11月09日

新しい住い探し

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シンガポールにきて7年余り、会社に近いパシリス地区に住んでいる。ただその大家が、来年5月の契約の更新はしないといっているらしい。そんなわけで、昨日はクイーンズタウンまでビューイングに出かけた。クイーンズタウンは、今住んでいるシンガポールの東部から見れば、随分と西よりになるのだが、新型コロナウィルス禍で、在宅勤務が多くなり、職住接近の必要性もなくなり、それこそ「河岸」を変えようと考えた次第である。
さて不動産屋とは、現地集合1時半の約束をしてあったのだが、定刻になっても現れない。少し待って、電話をしてみたら
「急に都合が悪くなったので、同僚を向かわせるから、2時15分までまてるか?」
という。無責任だといささか腹も立ったが、来ないという以上同僚を待つしかあるまいと腹をくくった。
ところがである、2時15分になっても、20分になっても現れる風が無く、気の長い私もさすがに我慢の限界と、再度不動産屋に電話をすれば、ほどなく同僚というのから電話があり
「コンドミニアムのなかの、貸し物件にいる。勝手に入って来てくれ。」
と、極めて無責任な対応である。
そしてその部屋を訪れてわかったのが、何組か借りたいという客がいて、ビューイングを既に開始していたということ。
「こんなことなら、一時間以上も入り口で待つことがなかったのに!」
と、臍を噛む思いであった。
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2020年11月08日

シンガポールのロックダウン

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昨日土曜日、久しぶりに繁華街を訪れた。
MRT でシティホールまで行き、そこからサンテックシティーまで歩いた。
サンテックシティーは、非常に大きいモールでかつては賑わっていた。
それが新型コロナ騒ぎで、ロックダウンが4月に行われ、七月だったかなぁ、緩和されてフェーズ2になった頃、一二度同じルートを歩いたときには、ほとんど人通りがなかった。月並みな表現ながら、明るいゴーストタウンのようであった。「明るい」の修飾語を付けたのは、人通りもないのに通路は通常の照明があったから。
以来ほぼ4か月、昨日の人出はかつて活況を呈していた頃のよう。実際大阪発のお好み焼き屋を覗いてみたら、
「待ち時間一時間です!」
といった具合であった。
ちなみに会社から毎日送られてくる、「新型コロナ情報」では、シンガポール国内での感染者数はほとんどなく、海外からの旅行者の陽性者が数人程度で、ほとんどが自覚症状のない状態。そして二週間のホテル待機を厳しく守らせているので、政府にしてみたら
「感染は抑え込んでいる!」
との、自信があるのだろう。
残念なことに、昨日東京では8月以来の感染者数の報告があり、北海道でも過去最多のようで、いよいよ新型コロナウィルス第三波化とも懸念されているようだ。
国の規模が異なるので、同列に論じるのは無理だろうが、それでもシンガポールの規制徹底ぶりと、その結果の緩和の仕方は見習うべきかとも考えたりする日曜日の朝である。
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2020年10月30日

シンガポールMRT

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シンガポールだよりや。
この国の地下鉄、正確にはMRT(Massive Rapid Transit:直訳すると高速大量輸送となるんやろうなぁ)ちゅうんやけど、都市中は地下走ってるし、郊外は高架レールの上走っとるから、日本でいうたら地下鉄そのものや。まぁ呼び名はともかく、この「地下鉄」の運行は、中央監視でほとんど無人運転や。たまには不具合があるんやろうけど、シンガポールにきて7年経つけど、重大な事故は聞いたことがないなぁ。ただ乗ってて気づくことちゅうか、日本の地下鉄との違いちゅうかなんやが、駅に到着して出発するまでの時間が、長い点や。日本の場合、地下鉄が駅に着くと皆そそくさと降りて、新しい客が競争するように乗り込んで、さっさと出発するんが普通や。せやけど、ここシンガポールでは随分とちゃうねんで。座って新聞読んでる客や、スマホ覗いてる客は、記事を区切りのええとこまで読んでから悠然と降りて行っても間に合うような感じや。スマホいじってる客の場合は、メッセージの一つ二つは打つ時間ありそうな具合や。早い話、日本みたいに競争するよな感じで降りたり、乗り込んだりちゅうよなことはまずないなぁ。これはわいの印象やけど、決して国民性とちゃうでぇ。そういう運航を心がけてるよって、乗客が学習して身に付けたちゅう感じや。
今からでも遅うはないよって、日本の鉄道も運航の仕方工夫したらどうやろう?
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2020年09月11日

中秋の名月は?

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気になるんで調べたら、今年の中秋の名月、早い話お月見は10月1日やって。せやからMooon Cake は旧暦葉月朔日になったら出てくるんやろうなあ。つまり今年は9月17日が旧暦の八月朔日や。シンガポール人のいうてるように、中国本土より彼らの方が伝統守ってるちゅうことが正しかったら、来週にはMoon Cakeが一杯店頭に出てきよるで。ただ今年はコロナ禍中やよって、少し下火ちゅうてもまだまだ警戒中やさかい、Moon Cakeの大売り出しは、今年は無理かもしれへんなぁ。まぁ例年シンガポールの友人達からMoon Cake仰山もらうけど、個人的にはあんまし好きちゃうよって、今年の状況はその点に限って有り難いかな。
そんでや、同じころに日本のお盆の習慣に近いもんがあって、ルールはやっぱしようわからへんけど、道路傍に線香立ててお供えもんしたりするねん。最初の頃尋ねてみたけど、若い子ぉ達からは、あんまし明快な答えが返ってきよらんかった。今年は確かめてみたい気ぃしてるんや。七年もシンガポールに住んでるんやし、もうちょっとこっちの習慣に慣れたい気ぃしてるんや。
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2020年09月08日

強い日射し

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映画「男はつらいよ」で、フーテンの寅さんが、沖縄で炎天下を歩く下りがあり、その日射しの強さに閉口し、思わず電柱の影に身を隠そうとするシーンがある。
そして
「あのシーンは渥美さんのアドリブで・・・。」
といった解説を聞いた記憶がある。監督の山田さんだったか、あるいは映画解説をされた方だったかは記憶に定かではないが、さりげないアドリブを高く評価されていて、爺なりにそんなものかと感心した。
さて毎日が熱帯のシンガポール。この時期太陽が真上で、日射しの強さは半端ではない。だから信号待ちの交差点では、寅さんと同じように、信号機の柱の陰に入ろうとする若い女性をよく見かける。そんな光景は全く持ってありきたりながら、「男はつらいよ」を、ついつい思い出して笑ってしまう。そんなこの爺を見て、怪訝そうな顔つきで見つめ返されることもあり、
「変な爺だと思われたんかなぁ?」
と、自己嫌悪に陥ることも少なくない。それでもそんなことはついつい忘れ、信号待ちではまたぞろ笑ってしまうのである。
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2020年08月28日

大歩危したなぁ

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昨日、大歩危した話や。
午後の作業が終わって、4時頃職場を出た。
次の案件が、チョンバルちゅうMRT駅の近くであったんやが、一緒に出た友人が
「善さん、車で送ったる!」
というんや。
ただチョンバル駅の周辺まで車で行くとなると、却って時間がかかるんで
「チョンバルの先の、車が入りやすい駅がええでぇ。」
と少し遠慮して答えたら
「そんならクレメンティ駅が、おいらには都合よい。少しチョンバルより先になるけど、4・5駅戻るだけだから。」
ということで、高速道路を走った。幸い渋滞も無く30分程度で到着。
「善さん、MRTに乗ったら10分程度でチョンバルに着けるから。間に合うよなぁ?」
ということで、私達は駅のタクシー乗り場で別れたんや。
ここまでは、何の大歩危もなかったんやが、ふっと西行きの車両に乗ってしまうた。
習慣ちゅうのはある意味恐ろしいもんや。チョンバルに行くのは西行きの電車ちゅうて、体が覚えてんやろうなぁ。ほんで席に着いて、急ぎ手にした文献を読み始め、10分ほど経って目を車窓に戻したら、見慣れへん風景やんか。
「あれここはどこなんや?」
と、社内の表示見たら、なんとブンレイちゅうから、そこで初めて西行きに乗ったことに気付いたんや。ちゅうことで30分ほど無駄にしたけど、ギリギリ約束の時刻には間に合うて、大歩危も無事セーフやったちゅう話や。
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2020年08月14日

チョンバル駅で

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昨日、久しぶりに街中に出かけた。
チョンバルちゅう、いわば下町やな。
仕事仲間との打ち合わせのためや。
普通やったら、どっか近くのホーカーで打ち合わせするところやけど、その仲間が打ち合わせの後、チョンバルの近くで次の仕事があるちゅうんや。
「チョンバル駅のタクシー乗り場で善さんを拾うから!」
拾うちゅうのんはもちろん車で来るちゅう手筈なんや。
そんで、この爺は約束の五分前に約束のタクシースタンドに到着した。
タクシースタンドに一般車が、長いこと停まってられへんやろうし、先についてたら迷惑かけへんと考えたんや。まぁこの国密告文化があるよって、長う停まってて罰金払わされたら気の毒やもんな。
仲間もそこんとこよう心得取って、爺が着いて二三分後に
「三時より一二分遅れるから。タクシースタンドで立っといて。」
と、連絡があった。せやのに三時五分になっても現れよらん。
「時間に厳格な奴やのに、不思議やなぁ?」
と,訝しがっとったらまたまた電話があった。
「善さん今どこや。ほんまにタクシースタンドか?」
ちゅうんで、
「ずっと立って待っとるでぇ!」
と返事したら、
「見えないなぁ。ところで客待ちなタクシー何色や?」
ちゅうんや。
「コンフォートのブルーのタクシーや、その後ろに立ってるんやけど。」
と答えたら、
「タクシーは見えるけど、善さん見えへんで。透明人間になったんか?」
と、阿呆な冗談言いよる。ほんで
「係員が、タクシースタンドに入れてくれへんね。僕の車の前には、三菱の車が停まってるねんけど。」
ちゅうんで、道路側見たら三菱の車や。ほんでその後ろに仲間のホンダ車や。
せやから爺は、道路まで出て手ぇ振り上げたら、
「なんやずっと待っとったんやなぁ!」
ちゅうて、車線変更して道路に出てきてくれやった。
「前の車がブロックして、全然善さんが見えんかった。すまんすまん。」
ちゅう具合に、ちょっとトラブルあったけど、無事会えたんや。
まぁどこにでもある笑い話やけど、当事者には笑い話にはならへんなぁ。
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