2018年03月13日

パワーハラスメント?

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ある団体の求人のお手伝いをしている。
年の功で、採用時の面接がその具体的な職務内容である。
昨日の面接で意欲の高そうな志望者がいて
「外国で自身の能力を発揮したいと考えましたし、さらには自分の可能性を高めたいと思いまして!」
と意欲満々である。
「ただそれなら、元の職場に在職したままでも当地への転任希望がかなったでしょうに。」
と返したら。
「職について3年目に転任希望を出そうとしたら、まだ若い。」
と断られ、それならと離職したとおっしゃる。
そして
「考えてみれば、職場は3年以上の経験で海外転任を認めているのに、今にして思えばパワーハラスメントだから、断固闘えばよかったですかねぇ。」
と、後の祭りながら威勢が良い。加えて面接の受け答えにもメリハリがあり、この爺の判定としては合格点である。
採用面接の件はさておき、こういった意欲ある若者を国内に留め置こうとする傾向がどれほどあるのかは知らないけれど、そもそもこの爺が年甲斐もなくシンガポールに来たのは
「最近の若者は海外に目を向けない人の方が多い。」
のニュース解説を聞いて、
「それなら模範となってやろう!」
と天邪鬼の虫が目覚めたのが経緯である。ただそんな芽を摘む上司がいたとは、
「若者側より、大人側に問題があったのかも?」
と考えた次第である。
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2018年03月09日

全部スマホに

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昨日職場の若い人と二人で昼食に出かけた。
いざ支払いとなって、若い友人が
「善さん、スマホ忘れてきました。」
という。
「職場に忘れたんやったら、そう慌てんでも・・。」
と返したら、
「僕、身分証、財布、クレジットカード、全部スマホに入れてあるんです。」
という。
早い話、現金もカードもないので、支払えないから急ぎ取りに帰るというのである。
「昼飯代ぐらい出しておくし・・。それにしても全部スマホに入れてあるって、君すごいなぁ!」
と感心。
「いやはや身分証までとは、若い人は徹底してるなぁ。身分証までスマホに入れてしまうんか。しかし財布も持たんで、全部Netsなんか。完全にキャッシュレスやないか。」
と、改めて若い人の徹底ぶりに敬服した次第である。
さてその夕方職場を退出しようと思ったら、くだんの若い同僚
「あれスマホどこに置いたかなぁ?」
と昼食後も探さずにいたようで、慌てて事務室に戻って行って
「ありました。日中忙しかったので、またまた忘れていました。」
との事。そしてスマホを見せながら
「ほれこれ身分証でしょ、これがクレジットカード、そしてここが財布。」
とスマホのケースを得意げに見せてくれた。私は内心
「スマホに入れたぁるって、わいは全部電子的に入れてあると誤解してた。なんや物理的に一体型のケースになってるだけやないか。」
といささか鼻白んでしまった。
「そういやぁ、シンガポール身分証のスマホ化ってまで聞いてなかったもんなぁ。」
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2018年02月19日

臆病な犬

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知り合いのプードルを、預かっていることは何度か述べている。
そのプードル犬、生後一年程度の若い犬らしくいたずら好き、そのくせ臆病でちょっとした音にも敏感に反応して竦み上がる。だからちょっと難儀なのは毎日の散歩かも知れない。
日没後の散歩については、先日も少し披露した。暗闇を嫌がるといったあれである。
だから今日は日中の散歩についてである。
コンドミニアムの敷地内を散歩すると、大概の犬がそうするように臭いを嗅ぎながら歩く。ただ背後から人が迫ってくると、すぐに怯えて立ち止まる。私達は散歩のつもりでゆっくりと歩いているわけで、通勤の人などは当然速足。だからいきおい私達を追い抜く格好で通り過ぎようとすると、通り抜けざまにはには逃げ惑うので、迷惑をかけることになってしまう。逆に前方から人が来るような場合には、立ち止まってじっと見上げているので、見上げられた人は警戒して立ち止まる。犬好きの人なら、腰をかがめて手を差し伸べて下さるけれど、犬好きでない人は当然ながら警戒する。私は
「大丈夫ですから!」
と声をかけやり過ごして頂く。
それから他の犬との出会い、これも厄介である。このコンドミニアムに住む犬の多くは、総じて攻撃的で互いにほえあっている。たまにおとなしい犬がいて、臭いをかぎに近寄ってくると、このプードル犬は逃げ惑う。ただ昨日同じ犬種に出会ったら、これがやけに友好的で、互いに臭いをかぎあって異様に仲良くしていた。聞けば御年4年の雄犬で、雌犬の我がカニ君とは馬が合うようであった。
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2018年02月17日

旧暦正月の頃

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旧正月(Chinese New Year)の二日。
金曜からの三連休の中日、とはいっても普段の週末に金曜(旧暦元旦)がくっ付いただけだから、実際有難味は感じない。ただ日中は暑いとはいえ、朝夕のしのぎ易さは、一月初旬以降続いていてこちらはうれしい限りとでも言おうか。
一月にはほとんど連日日中に雨が降り、日没後は風が吹いて
「夜間は冷房なんて不要!」
であったのだが、気が付けば連日の雨はほとんど降らなくなっている。それでも依然として日没後の風は心地よい。
当地の友人達は
「Chinese New Yearは雨が降らないから!」
なんぞとのたまうが、この爺には甚だ疑問。というのも昨年の旧暦元旦は一月下旬であったし、あの頃は雨の日が多かったと記憶している。
それに
「二月は雨の日が多い!」
とのたまう友人や
「二月は雨が少ない!」
と真逆の印象を持っている友人もいて、はっきり言って天候はあまり彼らの興味対象ではないらしい。ただ植物は正直なもので、パシリス駅前広場の芝生が、ここ数日、急に茶色くなってきた。これは明らかに水不足である。となるとやはり二月の降水量は少ないという印象は正しいのだろうなぁ。
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2018年02月10日

当地の若者達と2

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職場の若い同僚達は、といっても爺の私に比べればという意味で、概ね親切である。昨日も書いたようにこれには大いに助けられている。これも昨日書いたように、40歳の男性は別として、概ね20歳代後半から30歳代前半で、男女合わせて10名程度いる。私を入れて11名がホーカーセンターに出向くと、実際のところテーブルを探すのに難儀する。ホーカーセンターは4名掛けの丸テーブルで、3テーブルが必要なのだが、隣り合った3テーブルが同時にあくことなどまずないからである。だから昨日のように、全員一緒に出向くことはまれで、普通は4・5人で連れ立っていくことが多い。
ちなみにホーカーセンターは、日本人の知っている屋台村のごとくで、10店舗ほどがあり中華料理、マレー料理、インドネシア料理、インド料理、ハラル料理と多種多様、自助服務の看板がかかっている。早い話大学の学食風でセルフサービスが建て前である。ただこの国のセルフサービスは、食後の食器片づけは必要なく、テーブルにそのまま放っておけば、ホーカーセンターの専用従業員が片づけてくれるのが普通、実はシンガポールにやって来た時は本当に面食らった。
さて若者達の話である。
極めて国際的で、マレーシア人、フィリピン人、インドネシア人、中国人がその構成である。そしてフィリピン人を除けば、彼らは英語と中国語(広東語)をまぜこぜにして話し合う。それだけならまだしも、マレー語の単語が混ざるから始末が悪い。だからフィリピン人からは
「話に付いて行けない!」
と、これもこの地に来た当時は良く愚痴られたものである。
「英語で話しても訛りがきつくて、本当に会話にならない。」
とさえ聞かされた。それでも4年半も経つと慣れて来るものらしく、
「あいつらない言うてんね?」
の私の問いかけに、ああだこうだと教えてくれる。ただこの爺は依然として若者達の語るシンガポール英語にはなかなかついて行けないでいるのである。
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2018年02月09日

当地の若者達と1

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週に3日か4日出向いている職場、昼食は近隣のホーカーセンターに出向く。昼食時は陽射しも強く、大概の場合自動車通勤の同僚が、皆をホーカーセンターまで運んでくれる。比較的涼しい日は近場の冷房のないホーカーセンター、蒸し暑い日には少し離れた冷房のあるホーカーセンターといった具合である。ちなみに自動車通勤の同僚は、総じて年輩者である。ただ昨日のように、自動車通勤の同僚が一人もいないような日は、若手の仲間たちと10分ほど歩いていくことになる。若手の仲間たちは、最年長でも40歳手前で、20歳台後半から30歳台前半がほとんどである。こんな若者達とぎらぎらする熱帯の日射しの中を歩くのだが、さすがに69歳のこの爺を皆心配してくれ、道路の段差は勿論、道路を横断するとき、自動車が走ってくるような場合にはあれこれ配慮たっぷり、有り難い限りである。この過剰親切、シンガポールに来た頃にはある意味有難迷惑で
「大丈夫、大丈夫!」
を繰り返していたのだけれど、最近は素直に「老いては子に」従うことにしている。老け込んでしまうわけには、まだまだいかないとはいえ、老人としていたわってもらえるのは大いに助かるものだから・・。それにしても、陽射しの中を歩いての昼食は、いささか疲れる。
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2018年02月03日

MRTで聴いた英語

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節分 鬼は外、福は内

昨日MRTでの事。
隣に座った5〜6歳の女の子、祖父らしき人との二人連れ。
ただこの女の子の話す英語が、実に美しい。
美しい上に、我々日本人にも聞き取りやすい程度の速さで、教科書通りの英語を語っていた。耳ダンボ状態で聞きほれていたら、注目されているのに気付いたのか祖父らしき男性から
「どうかされましたか?」
と声を掛けられた。爺が女の子に見とれているので、不審に思われたのかもしれない。
「お嬢さんの話す英語、教科書通りの英語で、私にも判り易かったので、訓練代わりに聞いていました。決して怪しいものではありません。」
と答えると
「シンガポールの子供達は、小学校に上がるまではこんなですが、小学校、中学校と進むにつれ、早口でしゃべるし変な訛りが付きますし・・。困ったものです。」
と返ってきた。
このように教えられると、私なりになるほどと合点がいく。
確かにシンガポール人は、語彙も豊富で、我々日本人と比べるべくもないのは事実。だが早口でまくしたてるうえ、マレー語や中国語(広東語)が混じるので、我々には本当に聞きづらい。以前ある会議で発表する若い人に、上役の人が
「我々の英語は、アメリカ人やイギリス人にも聞き辛いそうだ。意識してゆっくり話すように。」
と注意していたのを思い出した。
それにしてもあの女の子、上手に英語を話していたなぁ。
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2018年01月31日

多国的都市

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一月はあっという間に行ってしまう。
気が付けば2018年正月も晦日である。
さてそんな一月最後の日、朝日新聞天声人語氏から。
東京JR山手線の新大久保駅、構内放送がなんと20か国語で行われているという。一つの言葉で10秒程度の案内としても、自身の理解できる言語の順番が最後になったら、3分は緊張を続けなくてはならない。確率的に待ち時間を求めたとしても、一、二分の覚悟が必要で、通勤・通学の多忙時には現実との乖離があるかもしれない。とまぁそんな冷ややかの批判はさておき、東京はすっかり国際都市・多国籍都市という事なのだろう。
ところでシンガポールに来て、当地の友人達からのちょっとした苦情に
「日本は好きな国の一つで、何度も言っているけれど、言葉が通じにくく、駅の表示も不親切。英語すらないこともある。」
というのがある。確かに我が同胞の、外国語下手は折り紙付きであるから反論のしようもないのは事実である。ちなみに大阪の地下鉄は確か、日本語、英語、韓国語、中国語の4か国対応だった筈。新大久保の20か国語対応に比べるべくもないとはいえ、個人的にはあとアラブ語さえあればといったところであろうか?
ふるさとの訛りなつかし停車場のひとごみの中にそをききにゆく
という石川啄木の歌もひきながら、天声人語氏が結んでおられたように、20か国語もの放送を聞きこ少しは心和ませる、留学生もいるのだろう。
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2018年01月24日

いきなり雨が

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日本人会に行った帰りの事である。
最寄り駅までバスで出ようと、建屋を出たら雨粒が落ちてきた。
セキュリティの男性に、
「雨だねぇ!」
と声をかけた、
「小雨だよ。バス停までなら傘はいらないよ。」
と、自信ありげに返してきた。傘を取り出そうと、リュックを肩から外していたけれど、それならとまたリュックを背中に戻した。そして歩くこと10数歩、いきなり大粒の雨に変わったではないか。躊躇しながらも、私はバス停までの20mほどを駆けたところ、結構びしょびしょに濡れてしまった。
「あのセキュリティ、如何にも自信有り気に言ったものなぁ!」
とちょっぴり恨んではみたものの、判断したのは自身だけに、恨みのぶつけようもない。それに私自身気象学者ではないものの、曲がりなりにも気象関係の研究をやっていたのだから、昨日のずぶ濡れは自己責任に近い。
とはいえこの国有り難いのは、びしょ濡れになっても意外とすぐに乾く事。さすが赤道直下の熱帯である!
余談ながら沖縄の件、またまた米軍のヘリが不時着。今月に入って三度目との事で、本当に懲りない。
「ほんまにええ加減にせぇよ!」
と言いたいなぁ。
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2018年01月13日

雨季なんや

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シンガポールは、凌ぎ易い日が続いている。
これは昨日も書いた。
ともかく雨降りの日が多い。昨日なんぞ終日。
まぎれもなくこのちの雨季で、昨日なんぞ20数度。
すっかり熱帯の雰囲気に慣れてしまった老人の身には、この20数度が寒く感じてしまうから不思議なものである。
さて今日土曜日。
一週間の疲れを取り戻そうと朝寝坊を楽しんでいたら、ご近所のちびっこがいきなり訪ねてきた。
「朝寝坊中だ!」
と不機嫌な私に悪びれもせず、預けいた鉢植えバジルの引き取りだという。そしてさっさとベランダに出て小さなプランターを取り上げ、何食わぬ顔で帰って行った。いやはやそれゆえというべきだろうか、目が覚めてしまって何やら損をした気分である。
年末に日本から戻っておおよそ半月も経っての引き取り、まぁちびっこも土曜くらいしか暇な日が無いのだろうから、必然的に今日になったのかもしれない。それに土曜日には日本人学校の補習校に通っているそうだから、早朝にしか時間がとれなかったに違いないと、自身に言い聞かせ、仕方なく朝のコーヒーを楽しんだ。
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