2024年12月10日

日本へ

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今日から二週間弱、日本に里帰り。
里帰りの目的はいくつもある。
その第一が、定期的な眼の検診。併せて内科検診も。
その第二が、金沢のロケット誘雷実験の、応援というか冷やかしというか。
冷やかしと言っても、決して足を引っ張ったりするつもりはない。
もはや現役の研究者とは言えない身分だから、実験場に行ったとしてもあれこれ言うべきでもないだろうしし、・・・。
その第三が、いうなら身辺整理。大仰にいうなら終活という事になろうか?。
ちなみに往復とも、スクートのお世話になる。
往路は、チャンギ発午前6:55だから、いやはや眠い。
で続きは、関西空港に着陸してから

未だ空港行の機内である。
今朝は午前四時半に目覚めた。
家人が目覚まし時計を4時55分にセットしていてくれたけれど、目覚ましのなる前に目を覚ましたのだから、緊張していたという事なんだろう。
それで思い出したのが、私がおばぁさんと呼んでいた、母の叔母の事。御常連様は多分ご存じだろうが、私を小学5年生から大学に入るまで、親代わりになって育ててくれた方の事である。おばぁさんは私に
「勉強や宿題は朝早く起きてする様に。」
とすすめ、私は大概の場合は午前4時に起きて2時間ほど机に向かった。
この習慣を始めた頃は当然ながら、おばぁさんが
「善一郎、四時やで!」
と起こしてくれた。目覚まし時計を使っていたけれど、その目覚ましが鳴る前におばぁさんの声がかかるので、
「なんできっちり目ぇ覚めるの?」
と尋ねたら
「歳いったら自然と眼が覚めるもんや。」
と返って来てそんなもんかと納得したものである。
ただ私自身朝4時に起きる習慣は、一か月もしないうちに身につき、目覚まし時計のお世話になることは少なかったと記憶している。

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2024年11月29日

雨季到来

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今シンガポールは、雨季である。
ここ一週間近く、赤道直下とは思えない程、凌ぎやすい。
年によってこの雨季、甚だしく有り様が異なる。
でも「気象は常に異常」だから驚くにはあたらない。
昨年はどうだったか、あまり雨が降らなかったような気もする。
そして今年は、ともかく雨が多い。
昨日マンションのエレベータで一緒になった男性から、
「今雨季だ。今年は涼しいから有難い。」
と語りかけられ、適当に相槌をうったら
「あなたはこのシンガポールに何年居るのだ。」
と返えして来たので、
「10年余り!」
と答えると、納得気に頷いていた。
ただワンコ達には受難の季節で、夕方の散歩あまり歩き回れない。
だから我が家のワンコ達は、フラストレーションをためている。
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2024年11月24日

冷たい雨

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この時期、シンガポールは雨が多い。
そして気温も比較的低いので、ある意味凌ぎやすい。
日本でいうなら冬にあたるのだろうが、さすがに熱帯だけに高々「凌ぎやすい」だけである。多分に漏れず、昨日も午後はほぼ終日雨。だからワンコ達の散歩に困る。雨の止んだタイミングを見計らって、ワンコ達と出かけるのだが、多くも歩かないうちに大粒の雨が落ちてきて、大急ぎで帰るしまつ。雷鳴も何もないので、多分「冷たい雨」だろうと考えながら、ワンコ達を走らせる。
ちなみに、雷雲となるには、雲の中に霰が出来ねばならない。雲の中での電荷分離には、雲の中の氷が必要不可欠。かかる意味から、雷活動の伴わない雨を、大気電気の分野では「冷たい雨」と呼んでいるのである。「冷たい雨」なんぞというと、歌謡曲のフレーズになりそうながら、まぎれもなく「科学用語」なのである。私の専門分野、「大気電気学」もなかなかしゃれている。
ご常連様、そのように思われませんか?
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2024年11月16日

七五三

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昨日、シンガポール人の友人が
「今日は七五三ですねぇ!」
と、SNSでメッセージを送って来た。
何年か日本で過ごしただけに、あれこれ日本の文化をご存じの様である。
ただどうも祝祭日と理解していたらしく
「子供の成長を祝う日だが、祭日ではないんだよ!」
と返したら、意外だったらしく
「??? Ha ha ha!」
と返って来た。
マレーシアはモスリムの国で、宗教にまつわる日は、国民(あるいは住民)の祭日となっており、日本の場合七五三の祝いに神社を訪れるので、同じように考えていらっしゃったのだろう。
それにしてもマレーシア人が、七五三をご存じだったとは、大いに驚きである。
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2024年11月02日

密告文化

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イスラム国家は、密告文化の国とよく言われる。
シンガポールそのものは、イスラム国家ではないが、マレー連邦から独立した国家だけに、大凡10分の1の国民が、モスリム(イスラム教信者)であるとの統計がある。だからというわけでもなかろうが、この国には確かに「密告」という慣習があるらしい。個人的にはこの手の「都市伝説」なんぞは、信じてはいなかった。しかし昨日PIEにかかる歩道橋で見かけた光景に、ある意味ぎょっとしてしまった。ちなみにPIEはシンガポールの幹線高速道路の一つで、ほぼ東西にシンガポール島を貫いている道路である。朝夕通勤時の渋滞は眼に余るときもあるが、この国にとって重要な道路であることは紛れもない。
さて昨日見かけた光景である。
一人の男性が、歩道橋の上からビデオカメラで熱心に、走り去る乗用車を撮影しているのである。実はシンガポールでは数か月前から、後部座席の利用者もシートベルトが義務付けられるようになり、とりわけタクシーの利用者をも厳しく取り締まるとの通達があった。利用者が違反している場合には、運転手及び乗客の双方から罰金を徴収というお達しで、あのビデオ撮影者はもしかして、違反者の摘発を狙っているのではと考えた次第。
はてさて。
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2024年09月20日

タイの文字

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4泊5日のタイ・バンコック、チョンブリ、ラヨーンの滞在を終えて、シンガポールに戻っている。タイでは、失礼ながらミミズの這ったようなタイ文字に悩まされながら、いらぬことを考えた。マレーシアやインドネシアは、本来固有の文字(日本の仮名に近い表音文字があったとも聞くが、今日ではアルファベットで「ローマ字」表記に近い記述をしている。いつの頃彼ら自身の固有文字を捨ててしまったのか知らないが、余計なお節介かもしれないけれど、本音で「もったいないことをしたなぁ!」と考えている。インドネシアからの留学生に、もう20年以上も昔に彼ら固有の文字を尋ねたら、彼自身は確かに知っていてそれでも「今の子供達は知りませんよ。」と教えられたのを思い出す。マレーシアの友人にも、これは共同のプロジェクトが始まってからのことながら、二年前に訪ねたら、記憶もあやふやなようながら、彼ら固有の文字のあったことを教えてくれた。東南アジアのほかの国々のことは現時点では知らないけれど、少なくともタイは、彼らの文字をきちんと守っていらっしゃる。固有の文字は、固有の文化でもあるのだから、おいそれと捨ててもらっては困るというのが、天邪鬼爺の意見である。
翻って我が国日本、中学、高校と英語を学習しているのに、英語音痴の国民性があり、
「太平洋戦争に負けたとき、公用語を英語にしたらよかったのだ!」
という意見を聞いたことがあるけれど、その時
「なんかちゃうなぁ。」
と考えたことを思い出す。
(この稿続く)

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2024年09月19日

Rayonの風

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去年の今日の内容(手抜きのためではないけれど)
今日はタイの・Rayonにいる。去年はマレーシアだったんだ。


マレーシア・クアラルンプール南部の、プトラジャヤにいる。
昨日はノベナの自宅までレンタカー(国際)に来てもらい、会社で干渉計のアンテナを積み込み、ウッドランド・ジョホールバルを経由して、陸路でクアラルンプール南部のプトラジャヤにやって来た。朝七時半の出発だったことも幸いしたのだろう、かつては結構時間がかかった筈の通関も思いのほか早く済み、プトラジャヤのUNITENには午後12時40分頃到着。正味5時間というから、航空機利用よりも実質的には短いことになった。UNITENに到着して、待ち合わせ場所の駐車場に着くと、JICAのNさんが待機して下さっていて
「ちょうど観測が終わったところで、今機材の片づけ中です。」
と、教えてくれた。そしてほどなくして、日本から来ているT君とUNITENのZafri君が現れ、輸送してきたアンテナをプロジェクトカーに積み替えた。これで明日以後の数日のサイトサーベイが、予定通りできると一安堵して、遅めの昼ご飯となった。

あれからちょうど一年。早いもんだ!
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2024年09月18日

バンコックの風 3

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いよいよ今日は、バンコック東南部にある、ラヨーンに移動する。
漸く、本当に漸く懸案のLFセンサーの設置を、開始できる段取りとなった。
とはいえネットワークが完成して後の調整もあれこれあるだろうから、ようやく入り口にかかったというのが正直なところである。明日に一局か二局が設置できれば、残りは現地のスタッフに任せてシンガポールに帰り、週明けには日本に向かわねばならない。
友人のG君はそんな私を
「相変わらず飛び回っていますねぇ!」
と感心してくれるけれど、本当のところは
「相変わらず這い廻っている!」
といったところである。
ラヨーンは今年一月にサイトサーベイに訪ねて以来。
いずれにしてもここタイは、熱帯の国だから暑かろうがなぁ。
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2024年09月17日

バンコックの風 2

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本日は、中秋の名月 Happy full moon

昨夕、愛弟子のA君がホテルまで会いに来てくれた。
A君は文部省の奨学金を得て、1990年代半ばから2000年まで大阪大学に在籍し、工学博士となられたタイ人である。彼が博士号を得るのと私が教授に昇進したのとは多分同じ頃で、その頃付き合いのあった愛知県の碍子会社に就職の世話をした。ところが二年後に退社して帰国したと、その会社の担当者から報告を受け、私個人としては忸怩たる気持ちになったのは事実である。
その後私は定年退職後、シンガポールにやって来てからはお互いの連絡も復活、昨日で確か四度目のランデブーである。四度目にして初めて退社したわけを尋ねたところ
「ガールフレンドがタイに帰ってしまって、寂しかったんですかねぇ。会社では英語も堪能という事で、何度かアメリカ出張もさせてもらったのですが・・・。親しい友達もいなかったし。」
としみじみ語ってくれた。
ただ帰国してから数年は、タイの会社で職を得ていたらしいが、その後京都にある日本の大企業のタイ支社に職を得て、
「FA機器の販売に関わってます。」
との事、よくよく尋ねれば支社には150名位ほどの従業員がいて、支社長に続く事業部長との事であった。年齢も49歳という事だし、
「次は支社長かな?」
と尋ねたら、恥ずかしそうに
「もう少しかかります。」
と返って来た。
「じゃあ僕は、あなたが支社長になるまで頑張るから。」
と励まして別れた。
久しぶりに、弟子の「坂の上の雲」を目指す姿に、感動を覚えていた。ちなみに彼の日本語は、変わらず堪能であった。

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2024年09月16日

バンコックの風

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昨日から、タイ・バンコックに来ている。
昨日朝午前5時に起床して身繕いし、5時半にはチャンギ空港を目指してグラブタクシーに乗っていた。当然朝ご飯は食べる気にならないので、家人におにぎりを作ってもらった。日曜日の早朝はPIEの渋滞もなく、20分足らずでターミナル4に到着できた。車で走りながらふっと思い出したのは、泉南地方での偉人、松田竹千代さんの事。岸和田中学校を中退してアメリカ合衆国にわたった時、母親から鰹節を持たされ船に乗ったと、年寄りから教えられたものである。75歳の爺のおにぎり弁当と、昔の10代前半の若者の弁当を比較するも大して意味は無かろうが、なぜかそんな昔話を思い出してしまった次第である。ちなみにその松田さん、記憶に間違いなければ、文部大臣を務めていらっしゃった頃だろうか、中学校に来られたような記憶が残っている。
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