2017年09月27日

シンガポールの小さい秋

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9月長月も、今日を含めて4日だけ。
「それにしても速いなぁ!」
というのが実感。四日たてば神無月の衣替えもやって来るぞ。
ただここシンガポールでは、そもそも衣替え何ぞという習慣はあるまい。
なんといっても、毎日が夏、年中が夏なのだから。
それでも職場への行き帰りに野辺に花を見つけてFaceBook に写真を上げれば
「花の名前は?」
何ぞとリアクションがある。
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残念ながら当地の仲間の多くとりわけ若い仲間達は、花の名前にまでは興味が無く
知らないなぁ、ともかく花でしょ!
という漫才ネタに近い返事が多い。
それでも50歳過ぎの同僚の一人は、ネットサーフィンして花の名前を探してくれることもある。自然の移ろいを楽しみ、時季時期の花を愛でるのは、圧倒的にわが同朋、その傾向を強く感じてならない。
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2017年09月19日

締め切り

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先週月曜日11日に会議があった。
その場で宿題が出され、
「それなら来週18日の始業時には見ていただけるよう、パワーポイントで提出します。」
と答え、閉会となった。
ただ先週は毎日あれこれ雑事があり、作業は週末となった。
それでも土曜日には、都合10ページ近くにまとめ上げることができた。
日曜朝もう一度見直し、可能な限り誤植の内容に配慮して、昼頃に先方に送った。
ほどなくメールで回答が返ってきて
「今週一週間は海外出張が入っています。週末には帰国しますから、来週吟味させていただきます。」
という。
いやはや何とも割り切れない。
確かに提出日を決めたのはこの爺自身ながら、海外への出張なら先週議開催の時点で予定されていたろう。だから、私が18日には提出しますといったとき、何か一言あってもよかったろうにと思う。
「来週は精査する時間が取れないから、提出は18日以降でもいいよ。」
「今週週半ばの13日水曜までに提出してくれたら、週末までにけんとうするよ。」
って具合に。結果を急いでいるのはこの爺かもしれないが、如何にも誠意の少ない対応と、恨みに思いたくもなる。一方東南アジアの人の属性として、正面から「No!」を言えないという傾向があり、
「まぁ遠慮して言えなかったのだろう!」
と、矛を収めることにしておこう。
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2017年09月16日

駅員のお節介

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MRTでTai Senという街に出かけた。
このMRTの路線、大通りに沿っていることが多く、だから出口を間違うと行きたい側と通りの反対側に出てしまうことになり、そんな時には大層な遠回りになる。
そんなわけで、改札を出る前にスマートホンで、
「どの出口が良いのだろう?」
と調べていたら、駅員らしい人が目ざとく見つけて
「ここに地図か有るから、まず改札から出てきたら?教えてあげるよ。」
とやけに親切である。
「改札を出ろと言っても、行き先が道路のあちら側か、こちら側かまず調べてからでないと。反対側なら、道路に出て渡らなくてはならなくなるので不便だ。」
と答えれば
「この通路で反対側の改札口に行ける。先ずここに来て、地図で教えてあげるから。」
と、意外と頑固である。敢えて反抗する必要もなく、言われるままに地図の前まで行ったら
「行き先のビルは?郵便番号は?」
と矢継ぎ早に尋ねて来る。町名と郵便番号を答えて地図の上で
「このあたりだと思うのだが、それが道路のあちらかこちらかわからないので悩んでいるんです。それだけ教えて頂いたら自分で探せますから。」
と続けたけれど、「親切な女性駅員」、私の言葉には耳も貸さず、あれこれ悩んでいる。それでも2〜3 分程して
「ほれここの建物だよ!」
と、いたく得意げに私に見入る。
「だから、そこに出口A側からいけるか、出口B2側から行けるかを知りたいだけなんのです。」
と続けると、またしばらく地図に見入って、
「こちら側の出口Bだね!」
と、「どや顔」である。いやはや何ともというほかはなかった。
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2017年09月15日

英語事情in Singapore4

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シンガポール英語事情の続編である。
この多民族国家、いろいろな人種が住んでおり、それぞれの人種固有の訛りを含んだ英語を話す。ただ不思議なことにというべきだろう、カナダのようにどの訛りとでも意思疎通ができるというわけではないようで、そこがカナダと違うところだろうか?
実際電話を通して話してみると、これが顕著となる。
今日昼過ぎ、たまたま電話で交渉する機会があった。確かにこの爺の英語は大阪弁訛りだから、判ってもらい難いのは否定しない。だから途中から、同僚に代わってもらって交渉を続けたのだが、その同僚が
「何を言ってるのか、全然判らない!」
と匙を投げてしまった。曰く、
「私と違って、マレー語なまりの英語だから。」
とのこと。こみいった内容だったからやむを得ないとしても
「相手はシンガポール人だろうに?」
結局直接会っての交渉となってしまった。

MRTの駅で、通りすがりの見知らぬ人に訪問先までの行き方を教えてもらって、
「どうもありがとう!」
といえば、その彼のどういたしましてが
「Don’t mention it!」
であった。何やら古臭いイギリス英語を彷彿とさせた。
豪州人なら No worries、米国人ならNo Problems といったところだろうに。
そして極めつけは、さようならが
「See you later」
だったので、
「I appreciate you, but I don’t think I will see you again.」
とまぜっかえせば、大笑い、大笑い。
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2017年09月11日

パスポート紛失

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先週インドネシアのバンドン工科大学の友人から連絡があり、
「稼働中のVHF波帯広帯域干渉計が見たい!」
という。もとより私に異論などある筈もなく
「シンガポールに来ていただければ喜んで。」
と返事を差し上げれば、夫妻で9日土曜日来るという。
海外への出張ながら、バンドン・シンガポールはわずか2時間の飛行時間ゆえ、我々日本人の感覚なら
「ちょっと九州への出張。」
といった具合なのだろう。
友人の見学そのものは、結構有意義だったようながら、今日の主題は別にある。
シンガポールヘは11:30頃到着すると連絡を聞いており、
「じゃぁ、チャンギ空港で!」
とメッセージを送っておいた。
ところが正午を過ぎても友人は現れないうえ、バンドンからの乗客らしい方々も全て税関を通過してしまった。
「乗り外したのだろうか?」
と気を揉んでいたら、メッセージが入りパスポート紛失という理由で、入国審査で問題発生という。
「なんというどんなことを。飛行機内で落としたんなら、すぐに見つかるだろうに。」
と考え、電話をして様子を聞けば
「私のパスポートの紛失届が出ていて、今パスポートでは入国できないらしい。ただ現実に私はパスポートを失くしたこともないし、現実にここに持っているんだ。」
というではないか。
早い話、悪意の第三者が紛失届を出し、それが世界中の入国審査で情報共有されてしまったがゆえの問題発生というのだ。とはいえ本人確認が出来ており、失効したパスポートも現実に持っていることから、入国審査で二日間だけ有効の簡易パスポートを作ってもらっているところだとの事。まぁそんなわけで、2時間近く遅れの出会いとなったけれど、おおよそ30年来の友人との、数年ぶりの再会となった。
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2017年09月10日

英語事情in Singapore3

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先日来の「英語事情in Singapore」を続ける。
昨日紹介した小冊子、開けば最初のページに
7 Smart tips
To improve your English

Help correct one another’s mistekes
Read to improve your English
Listen to well-spoken English
Read out loud to grow in confidence
Check and double check your work
Make good use of available resources
Speak clearly to be understood

とある。シンガポール政府にしてみれば、この国の英語の質低下が多分深刻なのだろう。
内容に踏み込むなら、その小冊子
Countable and uncountable nouns
に始まって、Pronouns, Adjectives, Tenses, Subject-Verb agreement, Prepositions, Adverbs, Conjunctions, Grammar gaffes, Common errors in Singaporeと構成されており、最終節以外は我々日本人にとっても大いに教育的である。もちろん最後の二節、「間違いやすい文法」、「間違いやすい語法」も、大いに興味深いのは事実で、昨日も述べた様に中学高学年なら十分理解できるし、多分有意義であると個人的には確信している。(もしかしたら高校受験にも役立つかな??)
さらにこの爺の持論は
「英語を母国語にしない我々にとって、英語の学習はざるで水を掬うがごときである。漏れることを恐れてもどうしようもない。漏れただけ補い続けることだ。」
にあり、そういった意識を持つことが肝要だろうとこの稿を結びたい。
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2017年09月09日

英語事情in Singapore2

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重陽の節句
まぁ、それはさておき昨日の話題をもう少し。
理由はなんであれ、シンガポール政府も「シンガポール英語」の質低下には、懸念があるらしいことは昨日も書いた。だから、確かどこかの博物館までもらいに行った「学習帳」を探してみた。
”Grammar Rules” Learn grammar rules to rule the English language
がその表題で、15p×10pの手のひらサイズ、105頁で構成されていて全10節からなっている。この小冊子を貰いに行ったとき
「お前は旅行者か?」
と尋ねられ、
「日本人だが、この地に住んでいる。」
と答えたら、
「本来はシンガポール人対象に配っているのだが、良いから一冊持っていけ。もっと必要ならインターネットでダウンロードできるよ。」
と親切に教えてくれた。その際係りの人が
「シンガポール英語の質が下がって、こんなものを配らねばならなくなった。」
とぼやいていた。
日本人の場合中学生になって英語を習い始めるのが普通。内容的には中二の後半から中三で十分理解出来そうな具合である。
さらに極めつけは
Common Errors in Singapore
という最終節。
Singapore Blunder: Please on/off it.
Standard English: Please turn it on/off.

から始まって、かなりの例が掲載されている。
そういえば、シンガポールに赴任当時、どこかのファーストフードで持ち帰りたくて
「Take out!」
と言ったら、同僚に
「河崎はポケットから何か取り出すのか?その言い方は間違っている。」
と指摘された。ちなみにTake outはアメリカ英語である。
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2017年09月08日

英語事情 in Singapore

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交差点で信号の変わるのを待っていたら、若い女性が自転車で颯爽とやって来て、同じく信号待ちで立ち止まる。ただ自転車を支えながら、しきりにスカートの上から臀部をなで気にしている風。そういえばこの辺り午前中雨が結構激しかった。多分駅の駐輪場にとめてあったろうから、サドルが水をたっぷり吸っていたのだろうと考え、
In the morning there was heavy rain. 朝から雨激しかったからねぇ!
と声をかけてみた。その女性不思議そうな顔をするだけで、一向に要領を得ない。
We had rain in the morning near here! 朝からこの辺り雨だったんですよ。
ともう一度言ってはみたものの、やはり怪訝気である。
Do you speak English? もしかして英語話しません?
の問いかけに、ようよう
No! No!
と返ってくるだけで、英語に関して全く通じない。
お尻の濡れを気にされていたようだから、話しかけたのが変なおっさんだったので
「相手にならないでおこう!」
と通じない振りをされたのかなぁと考えつつも、一方では
「この国シンガポールは、中国語で十分生活できるから、中国本土あたりから移って来たのかも知れないなぁ!」
とも思案が巡る。そして
「この調子でいけば、シンガポールがますます英語の通じない国になるかも?」
と、お節介な危惧まで始まる。
「そういえば今年の初めころシンガポール政府が英語の学習帳みたいなのを無料配布していたなぁ?」
と、思い出した。シンガポール政府だって心配している様である。
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2017年09月01日

バンコックのバスに乗る2

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大学生風の男性が
「反対側!反対側!Opposite!Opposite!」
と一生懸命私にいうので、思わず私は
「ちょっと止めてんか!」
と、バスの前方に向かって大声をあげた。とはいえ走り始めた高速バスが止まる筈もない。それでも私達が騒いでるのに気づいた車掌が、乗客をかき分けて私のところにやってきた。
「○▽◇△▲◎●□?」
と話しかけてくるのだが、タイ語はまるで分らない。それでも私はホテル名前の入ったカードを示し
「ここに行きたいんや。この166番のバスでええんやろ?」
と、流暢(?)な英語で尋ねたのだが、残念ながら英語は話さない様である。
この間にもバスは走り続け、とうとう高速道路に入ってしまった。
学生風の親切な男性、依然として
「opposite! 」opposite!」
を繰り返している。車掌は男性を無視して、私からカードを取り上げて前方に戻って行った。
私も、すっかり腹をくくってしまって、
「まぁ最悪、終点から戻れば良いだろう。」
と、バスを楽しむことにした。
ほどなく車掌が若い女性を引き連れてやってきた。そしてその女性が一言、
「This bus will stop there.」
車掌はホテルのカードを私に手渡し、手を合わせながらにこりと笑った。
そしてoppositeを繰り返す男性の頭越しに、車掌とやってきた女性がさらに一言
「This bus stop is on the other side of your hotel.」
なんのことはない、学生風の男性
「道の反対側に停まるよ!」
と言いたかったのである。
さらに落ちがあって、そのバス停でその学生風の男性も下車、ホテルを指さしながら
「Opposite! Opposite!」
を、最後まで繰り返していた。
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2017年08月31日

バンコックのバスに乗る

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葉月晦日。
バンコックにいる。三日目の朝を迎えた。
昨日は、市内の中心街まで出かけた。
Tさんがホテルまで迎えに来てくれて
「ここからだと、高速バスで30分程ですし、タクシーで行くよりは便利で安い!」
と、おっしゃる。Tさんのバンコック滞在歴は長いので、ここは素直に従うことにした。
ただ問題は復路であるが、
「まぁ何とかなるだろう!」
と楽天家を決め込んだ。
午前10時半頃でかけ、市内到着は正午前。バンコックというと、くるたびに渋滞であまりいい記憶がないのだが、さすが準原住民だけにTさんの提案は、大正解である。
ともかく二つの会合と、一つの出会い(こちらは友人)をこなし、四時過ぎに友人見送られ、まずはスカイトレインで、バスターミナルビクトリアモニュメント広場へ。一度乗り換えがあったけれど、まずはスムーズ。ただ乗客に確認しようとしても、ほとんど英語を話さないので、意思の疎通が容易ではない。
「これって、日本を訪ねて来る外人さんも似たような経験をするんだろう?」
と、ふっと思い出す。
そしてバス。
「あの乗り場から166に乗れば、問題ありません。」
と、Tさんに伺っていたので乗り込んだまでは良かった。
ただ再確認のつもりで、
「このバスって、ホテルの前のBWホテル前のバス停を通りますよね?」
と、近くの席の人に尋ねたら、大学生風の男性が
「反対側だ、反対側だ!」
と仰る。
「ここが終点と聞いていたけど、行き先が違うのか?」
と不安になりだしたところで、バスが発車してしまった。(この稿続く)
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