2019年02月06日

猪年招福

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何度か話題にあげたかもしれないと思いつつも、今日は太陰暦の元旦で、当地シンガポールの人達は、CNY(Chinese New Year)と略している。我々、いや少なくともこの爺にはピンとこないが、中華系シンガポール人にとっては気分の高揚は半端ではないようだ。爺のマンションでも、会えば「Happy New Year!」と声がかかる。さすがに聞き流すわけにはいかないので、こちらも「Happy New Year!」と返すようにしているが、本音で違和感を禁じ得ない。
そんな風に考えていたら、日本人の知り合いからメッセージが届き、新年のあいさつに添えて
「当地では、二回新年を祝えるから良いですね!」
とあった。
ただビジネスのことを考えれば、太陽暦の年末年始に一週間以上の空白があり、ようやく軌道にという状態になってきたこの時期に、またまた一週間弱の空白期間があるのだから、何をかいわんやである。実際つい先ほど仲間から、
「この正月休みを利用して家族旅行をしており、来週水曜日までご無礼する。」
と知らせてきて、
「おいおい、木曜日に会う言うてたんちゃうんか!」
と、この非効率さに辟易とする爺である。
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2019年01月26日

国民性?

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大相撲初場所。
横綱白鵬が今日から休場。またまた横綱不在となった。ただ若い伸び盛りの力士が、初場所を盛り上げている。それにもましてモンゴルからのお相撲さん、かつての勢いがなくなって、大相撲ファンの好きな「純和製」の関取の時代になるのかもしれない。ただ最近ちょっとだけ話題になってる、「純和製」の定義からいうと、結構混血の日本人もいて、今はモンゴルにくしで、そんなこと抜きで盛り上がってるけど、どうなるのだろうと気になる。そういえば、テニスの大坂選手、きょう全豪オープンの決勝。大坂選手の場合も、あったらいけないことながら、「本当は何人?」と言われたりしている。
東京2020がらみで、「にわか国粋主義」の故か、国を挙げてのスポーツ振興、海外からの移民あり、はたまた混血ありで、意外とこういう選手は活躍している。だから東京五輪の強化選手に選ばれての努力、それはそれで尊いなだけれど、この爺の「杞憂」に近い心配は、喉元が過ぎた後、そう東京2020の後揺り戻しの、「純大和民族」といった風潮が起こってくること。
尾籠な話ながら、長くここシンガポールに住んでいて、わが同胞の国際性の低さを感じてならない。まぁそうはいっても、中華系シンガポール人だって、
「自分達は、中華系だが中国人とは違う!」
と主張はしているが、それでもやはり「中華民族」誇りを随所に感じるほどだから、ご同様かもしれないけれど。
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2019年01月19日

カエル復活


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昨日のこと、朝の出掛に大雨が降った。
熱帯の地ゆえ、大雨そのものは珍しくはないとはいえ、この時期は本来降雨は少ないはず。ただ朝の大雨は、MRTパシリス駅前の広場のカエルを元気にするようで、通りかかると大合唱である。広場そのものは本来は湿地だったと聞いているが、今は芝生地となっている。そんな芝生地にカエルが生息していて、雨が降ると産卵するのだろう。以前にこの合唱を聞いて、もう一年は経ったのだろうか?いや半年まえっだったか、季節感の乏しい土地だけに、なかなか時期と合わせての記憶が難しい。専門外とは言え、大いに恥ずかしい気がする。
そして一転、今日は快晴。日照りが続くと、うまくオタマジャクシがカエルへと育つのだろうかと、少し心配になる。
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2019年01月18日

ジョホールバルの風

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ジョホールバル出張の件は昨日も書いた。
現地滞在は、午前10時から午後4時までの6時間ほどだから、物見遊山とは程遠い。それでもドライバー付きの車だから、流れてゆく景色は楽しめる。例えばウッドランドの国境を越えれば、超高層のマンション群。未だにその数を増やし続けているという。驚いてマンションに見とれていたら、ドライバーさんからは
「まだまだ建設中で、この辺りには、日本人が多い!」
と聞かされたけど、シンガポールからの買い物客がおおいのだろうか?
ただあの言いようは、買い物客は当然、実際の住民も多いといった感じであった。というのも、1シンガポールドルは、ほぼ3リンギッドで、物価がおおよそ3分の1になるからだそうだ。
国境の近くは、俗にいう超近代的、しばらく走ればこの辺りの民家の建屋が並び、そしてほどなくヤシの木となる。それでも高速道路は、ヤシの木畑を切り裂くように走っていて、この国マレーシアの不思議さを感じる。発展途上と先進国が同居しているとでも言えようか?
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2019年01月17日

古希

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70歳の誕生日 とうとう古希を迎えてしまった。
60歳からの10年は、エジプトへの赴任あり、定年退職あり、そしてシンガポールへの転居ありと、激動の10年ということになろうか。ちなみにシンガポールに移ってきて、早5年5か月だから、早いものである。人生無駄なものは何もないとよく言われるが、
「この5年間の経験は果たして?」
何ぞとついつい考える。ただ無駄とならないよう、次の5年を前に進もうめよう。おりしも東京在住の友人のAさんから、SNSで誕生祝の言葉、勇気が出るなぁ。

さて昨日、朝から隣町のジョホールバルに出かけた。隣町には違いないが、シンガポール国外に出かけたともいえる。ちなみに国境はウッドランドのイミグレーションを越えて行った。訪問先は、Raffles American SchoolとUTM(マレーシア工科大学)、交通の便というか不便を考慮すれば、一日二か所での会議は「神業」に近いかもしれない。ただこの爺の場合は、単刀直入だから会議は比較的短時間、
「商売はそれではいけない!」
と言われそうだが、この性格というか理念は変わらない。
いずれにしても、比較的有意義な会議をこなして夕方には帰宅したけれど70歳の爺には、いささかしんどい駆け足出張でした。
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2019年01月14日

あれこれと思うこと

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大相撲初場所が始まった。
残念ながら横綱稀勢の里は黒星の発進。進退のかかった場所だけに、いきなりの黒星は苦しかろう。とはいえその苦しさは、横綱なら甘んじて受けねば、世間が許しはしまい。とはいえ、これは何度かこの場で述べているように、日本人横綱欲しさに、世間も相撲協会もそして横綱審議会も、内規を無視しての推挙で、進退を問われるべきは横綱審議会ではないのか。

俳優の市原悦子さんが亡くなったという。
市原さんといえば、「日本昔話」の語り口で、日本中の子供たちをとりこにした。常田富士男さんとの二人で「日本昔話」を盛り上げた。確かその相方の常田さんは昨年鬼籍に入っており、爺の中では一つの時代は終わったの感が否めない。

明日夕刻、日本の友人が来訪される。先日からシンガポールにきておられて、帰国前に我が家に来られて、旧交を温めるという算段。タダだからというわけではないが、明日はシンガポールの中を東奔西走。
10:30 UEスクエア
12:00 AMK HUB
14:00 セラングーン
17:00 パシリス
という予定。そして夜七時には友人が来る。三年ぶりの再会かなぁ。
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2019年01月10日

天邪鬼な運転手

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昨日のこと、急な会議が入りグラブタクシーを利用した。
会議場所に指定されたのは、その駅前が結構車の多い場所で、駅が見えてからタクシーの降車場所まで10分近くもかかることがある。それゆえ
「混雑していたら、反対側で降ろしてくれて結構。信号を渡る方が早いから。」
と告げたところ、
「朝夕のラッシュ時ならともかく、こんな時間帯は混雑していないよ。」
と、取りつく島もない言いようである。
「ここはあまり逆らわない方が得策か!」
と、じゃぁ目的地までは予定通りにつくね?」
と返せば、
「そんなことは判らない。通常20分程度だけれど、時には倍近くもかかるよ。」
と、この爺以上の天邪鬼である。この爺もさすがにむっとなって
「昼間の時間帯は、渋滞何ぞないと言ったじゃないか?」
と問いただせば
「あなたは宝くじを知っているか。誰が当たるかなんて絶対予想は無理だろう。交通状況も同じだ。前もってわからば苦労は無いんだ!」
と、まったく口の減らない運転手である。
ただ道中は順調で、降車場の入り口付近から自動車は数珠つなぎ。
「ここで降りていいかな。急ぐので。」
と尋ねれば、いとも簡単にいいよとおっしゃる。
「なんやこのおっさん、わかって意地悪言うてたんか!」
この爺も天邪鬼ながら、上には上があるもんだ。
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2019年01月07日

ハッキングされた!

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年末大晦日にシンガポールの取引銀行から
「○○社がカードでの引き落としを請求しています。」
というメッセージが入った。全く心当たりもなく、思いの外の高額ですぐに取引銀行に電話をした。
「全く心当たりがないので、カードの決済や取引を停止してください!」
とお願いした。年末年始にカードを使えないのは不便乍ら、背に腹は代えられない。
そのかいあってかネットバンキングしてみる限り問題の支出は無く、やれやれと安堵していた。それに○○社から、メールで\\
「代金が引き落とされないので、キャンセルさせて頂きます。」
そして1月4日に銀行を訪ねカードの再発行と、口座利用可能の手続きをした。
そして昨日ネットバンキングで口座を調べたら、なんと当該の金額が引き落とされてしまっているではないか。
というわけで月曜日を待って今日銀行に出かけて行った。
「凍結をお願いしたのになぜ引き落としたのか!」
「おまけに、ご丁寧にもカードを作り変えてから引き落としているのはどういうことか!」
等々。受付の担当者は
「どうして苦情申し立てをしなかったのか?」
という頓珍漢の質問で
「それはしてある。そしてカードを作り変えまでしたのだ!」
の言い分は、なかなか聞き入れようとはしなかったけれど、先日この爺のやってきたことをカウンター嬢が覚えていて、
「それなら返金手続きを取りましょう。」
と相成った。ただ手続きには数日かかるようで、
「まぁ戻って来るならいいか!」
と矛を収めて職場に向かった。
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2019年01月06日

空港でお出迎え

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昨日日本からの客人を迎えに行くというので同行した。
何せその客人、海外旅行の経験もあまりなく、当然英語はからっきしというので、出迎えが必要という。そしてオーチャッドのウイスマまで送り届けてほしいのだそうだ。そこには現地の担当者が控えているというから、送り届けて後はお役御免なのである。
とはいえ今日の主題は、そのことではない。
チャンギ空港ターミナル3でタクシーに乗り走り出たはよかったけれど、すぐさまの大渋滞。シンガポールにきて5年半にはなるけれど、空港の出口であのような渋滞は初めての経験である。つらつら考えるに、客人を待っているときすごい雷鳴が鳴り響いていたので、これは集中豪雨があって、アンダーパスが冠水しているのだろうと勝手に判断。
運転手になにゆえの渋滞と尋ねれば、えらく不機嫌で知らないという。さらには時刻をえらく気にする様子なので
「渋滞はつらいけど、料金メーターが渋滞なら上がるから、まぁ我慢してよ!」
と慰めれば
「六時がシフト時刻で、それまでにセンカンに帰らねばならない。」
というではないか。
「それは気の毒だけれど、たぶんアンダーパスの冠水だよ。」
と告げれば、ほとんど同時に彼のスマートホンにもメッセージが入り
「会社から冠水と言ってきた。もっと早く知らせてくれればこんなことにはならなかったのに!」
と恨み節である。
はたしてアンダーパスは、4車線のうち3車線が通行不可で一車線も乗用車が辛うじて通れる程度である。それでも
「日本の自動車は故障しないから大丈夫。」
と思いのほかのスピードで走り抜けた。そしてその後は順調に目的地まで渋滞もなく走ることができた。
ただ油断も隙も無いのはその後。客人が50ドル札で代金を払ったところ、どうもお釣りを12ドルしか貰っていない様子。
「代金は32ドルだから、釣りは18ドルだろう!」
とただせば、
「おやそうかい?間違った。」
ととぼけた返事、そのあと不足の6ドルをおずおずとさし出していた。
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2019年01月04日

新年会1

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昨日は日本から友人家族が来星。ご主人がシンガポール人だから、来星というより帰星というべきか。当地で数年前に知り合ってその後仲良くしてもらっていたが、一年ほど前に日本に転勤となって移って行かれた。ただ子供さんお教育の関係もあってか、当地の小学校に在籍のままの転勤で、以来何度か帰星され学校に数日間出席されている。ご両親には色々な思惑もあるのだろうし、シンガポール政府も子供確保の意味の都合もあるのだろう、これでうまくいっているのだから、興味深いけれど
「結局どちらの小学校の卒業生になるのだろう?」
と、他人事ながら少し気になる。小学校4年生のご子息は、日本に移って行った一年ほど前は国語で随分苦労されたようながら、今は人並み以上の成績を残していらっしゃるそうな。ただ英語の教育は日本語の小学校では大いに物足りないそうだ。そりゃあよくよく考えれば、彼らは母国語が英語だから当然のこと。たまには(もしかしてしばしば)日本人教員の英語の間違いにも気づくそうである。
それはともかく、ご近所の家族と併せ、8人と一匹の新年会。大宴会となったのである。
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