2019年08月09日

長崎原爆忌

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長崎原爆忌
またまたネット新聞御ネタながら、実に不愉快な記事である。
米国の人気ドラマに、Nagasaki という単語を、ぶっ壊すという意味に使っているという。いやはや日本人の気持ちを逆なでする話である。字幕や吹替で放映している場合には、気付かないことながら、BSでの吹き替え無しの放送から、この不心得が分かったらしい。いまだに合衆国国民の中には、
「戦争終結のためには、原爆投下はやむを得なかった!」
当然理解している者も少なくないそうで、そのあたりから今回のNagasaki ぶっ壊すが出たのだろう。だからこういう時にこそ
「盗人猛々しい!」
と、官房長官辺りが非難すべきではないのだろうか。
と申し上げても、官房長官も総理も苦情の発信何ぞできないだろう。
いや下手をすれば、やむを得なかった論に組されてしまうかもしれない。なぜっていまだに核禁止の国連決議には賛同の意思表示すらできず、原爆の式典では
「被爆者に寄り添う」
といえても、核戦力は人類共通の敵である的意思表示すらできないでいるではないか。
「国益を考えて。」
という詭弁は、やめて欲しいものである。早い話が、合衆国大統領の機嫌取りちゃうの?
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2019年08月08日

高校生の進学

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明日はシンガポールの建国記念日。
友人に
「Happy independence day!」
と声をかけたら、
「We have no independence day. Only NATIONAL day!」
だと切り返された。
とはいえ建国54年、確実に成長しているのは間違いない(?)。全くナンセンスな話ながら、シンガポールの二つの理工系国立大学は、我が国の東京大学や京都大学と比し大学世界ランキングではるか上位なのだから。
昨年のちょうどこの時期に知り合った、シンガポール長期滞在の日本人高校生、シンガポールの現地学校に通っており、かなり良い成績だという。そしてできれば日本の国立大学に進学したいと考えているとおっしゃる。
となればセンター入試を受験しての挑戦か、帰国高校生枠を利用しての挑戦かということになるのだろうが、
「数学などは、日本とシンガポールで随分と内容に差がありまして。」
ということらしく、センター試験を経ての挑戦は厳しいという自己分析。加えて国語、社会なんぞも不利を被るのは疑いようもなく、
「帰国高校生枠で受験します。」
と結論された。それでも数学や理科(物理、化学、生物)の科目は受験せねばならず、まぁ英語は問題ないだろうが、加えて小論文が鍵になるだろうとは爺の予想であった。
果たして半年超の研鑽は、残念ながら結局実を結ばなかった。
そして数日前
「NUSでコンピュータサイエンスを学ぶことにしました!」
というメッセージを頂き、爺としては落ち着くところの落ち着いたの印象で、本人にとって幸か不幸かは何年も先になって判るのだろう。
若者に幸あれ!
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2019年08月07日

表現の不自由展

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愛知県で開催されていた、「表現の不自由展」がたった三日で中止になったとインターネット版朝日新聞で知った。展示物のすべてを知っているわけではないけれど、第二次大戦中の慰安婦の象徴である「少女の像」が,
「日本人の心を傷つける。」
とかいう理由で、歴史修正主義者(多分)の方々からの非難を集めたようである。集中砲火といった具合だったようでもある。
確かに何年か前の釜山の日本領事館前に少女像を設置したのは、いかにもあてつけがましい気がするけれど、一方では強制であったかなかったかの議論はさておき、第二次大戦中慰安婦制度のあったことは事実であろう。一方で、慰安婦は韓国女性のみならず、日本人女性も従事したという事実や、当時は慰安婦制度は違法でなかったと強弁される方もいようが、だからこそ我我の先輩達の犯した過ちとして、日韓の壁を越えて反省材料とせねばならないのではないのだろうかというのが爺の持論である。
「人間は間違う だから赦す。」
と仰る、サリン被害の河野義行さん、日本人が全てかくも広い心を持てるとは思わないけれど、同様に考える我が同胞も少なくあるまい。かかる意味で、「表現の不自由展」の中止は残念である。
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2019年08月06日

生ましめんかな

例年ですが。原爆忌の今日、拝借します。

『生ましめんかな』
こわれたビルディングの地下室の夜だった。
原子爆弾の負傷者たちは
ローソク1本ない暗い地下室を
うずめて、いっぱいだった。
生ぐさい血の匂い、死臭。
汗くさい人いきれ、うめきごえ
その中から不思議な声が聞こえて来た。
「赤ん坊が生まれる」と言うのだ。
この地獄の底のような地下室で
今、若い女が産気づいているのだ。
 
マッチ1本ないくらがりで
どうしたらいいのだろう
人々は自分の痛みを忘れて気づかった。
と、「私が産婆です。私が生ませましょう」
と言ったのは
さっきまでうめいていた重傷者だ。
かくてくらがりの地獄の底で
新しい生命は生まれた。
かくてあかつきを待たず産婆は血まみれのまま死んだ。
生ましめんかな
生ましめんかな
己が命捨つとも
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改憲議論には応じるな!

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国民民主党の玉木代表、「改憲議論に応じる」姿勢を見せたというので物議を醸しだすこととなり、早速あれこれ言い訳をなさったり、マスコミ報道も世間もかまびすしい。どう落ち着くかは、さておき爺の声など届かないけれど、一言御忠告申し上げたい。
確かに玉木代表の仰る
「反対ばかりではどうしようもない。民主主義なのだから対案を出して議論しなければ。」
というのは、確かに正論に違いがない。ただ現在の政府、国会で議論を始めたら、結局数に物を言わせて国会で質疑応答にはまともにはこたえず、挙句の果ての強行採決、その言い訳にというべきだろう、連立内閣を組んでいる政党がある。民主主義の何たるかをよく理解されていない指導者たちなのだから、議論に応じることすなわち、賛成しますということになってしまうので、このあたりを十分にお考えの上・・。
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posted by zen at 09:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の主張

2019年08月05日

INF全廃条約失効

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INF中距離核戦力全廃条約が失効した。アメリカ合衆国・レーガン大統領とソビエト連邦・ゴルバチョフ書記長の二人の指導者が決断、当時(1980年代後半)としては画期的な条約で、東西冷戦の終結をもたらしたと理解されている。それがおおよそ30年の時を経て、白紙に戻ることになったのは、アメリカ合衆国西洋花札大統領の言うなら気紛れからというのは言い過ぎだろうか。中距離核戦力に関しては、確かにグレーな点も多い。例えば北の将軍様が盛んに打ち上げていらっしゃる「飛翔体」、核弾頭を搭載すればたちまち核戦力になるし、北の将軍様の国はすでに核兵器を開発済みなのだから、すぐにでも脅威となる現状でもある。中国にしたって、インドにしたって、人工衛星打ち上げ実績すらあるのだから、その気になればというのが、現実に違いない。
だからよけいに考えてしまう。西洋花札大統領の気紛れが、世界の有り様をすっかり変えてしまうではないかと・・。さらには、指導者を数で選ぶ、「民主主義」の危うさを・・。
確かに今日の世界は、自国主義が台頭・蔓延で、アメリカ合衆国に限らず欧州も、いやかくいう我が国日本だって御多分には漏れそうもない。冷戦が終わって30年、またぞろ人間はおろかな選択をして、破滅への道を進むことになるのだろうか?暗澹たる気分である。
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2019年08月04日

ハラルの肉は

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先週末、インド系のシンガポール人と知り合った。
第三世代で100年近く前に祖父に当たる人が、この地にやってきたらしい。とはいえ詳しい経緯はご存じないようだ。親しく話すようになったきっかけは、
「暑い、暑い!」
と大騒ぎされ、挙句の果てにご自身から
「この地で生まれたのに、この暑さはこたえます!」
と、自嘲気味におっしゃったから。
おりしも、日本では梅雨が明け、関東地方ではのきなみ猛暑日を記録しており
「日本も、負けず劣らず暑い夏だそうです。」
と応え、話が弾んだのである。
ステレオタイプだとも思いながら、インド系というとついつい
「牛肉は食べ無いのですか?」
の質問がついて出る。と、期待に反して
「食べますよ、一応キリスト教信者だから・・。」
との答え、ただそれに続く内容が興味を引いた。
「肉は何でも食べますが、ただハラルは食べません。」
「???」
「だってハラルは、動物を生かしたまま血を抜くのでしょう。そんな残酷なやり方の肉を食べるなんて、私の心が受け付けませんから。」
というのである。宗教上の問題ではなく、生き物に対する心の問題だという主張、なるほどそういう考え方も理解できるなぁと、感心した・・・。
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posted by zen at 08:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外生活

2019年08月03日

北からの飛翔体

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北の将軍様の国が、またぞろミサイル打ち上げやった。これでこの一週間ほどで3回目や。都合六発になるんかな。そいでも西洋花札大統領は、
「問題ない。あの程度の射程距離らな、ほかの国でもやっている。」
ちゅうておおらかなもんや。
わいも天邪鬼やよって、今まで見たいに北の将軍様の国に
「あれはいけない。これはいけない。」
ちゅうて経済制裁する姿勢は感心せんかったけど、せやからちゅうてミサイル実験どんどんやってええわけはないやろう。
せやのに、西洋花札大統領は
「問題にしない!」
ちゅいやるし、追従好きの日本の総理大臣もおんなじ口調で
「問題ない!」
ちゅいやる。ほんまにええ加減にして欲しいもんやで。一時流行った
「ならぬものはならぬ」
のちゃうんかい!

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2019年08月02日

サインを盗む

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全国高等学校野球選手権大会、俗にいう夏の甲子園大会の予選がすべて終わり、後は開会式を待つだけとなった。個人的には、春の大会の方が好みなのだが、まぁ個人の好みは今日の主題ではない。
実はインターネット版の朝日新聞の記事が、捕手のサインを盗んで打者に伝えるという行為を論じていており、その件に関してである。記事は1996年の高校選抜チームの米国遠征での出来事から書き起こされていた。二塁に出たランナーが、サインを盗んで打者に伝えていたら、審判からやめるように忠告されたというのである。それ以前では、我が国ではサインを盗むことは、公然と行われていたので、引率の指導者たちは大いに恥ずかしい思いをしたという。それゆえ帰国して審議し、サインを盗むことを禁ずるようにしたというのだが、「サインを盗む」ことは我が国ではごく当たり前だったそうなのだ。そういった行為も技術といえば技術なのだが、競技の技量を高めるという行為では決してない。それでもいまだに行われているらしく、今春の選抜大会でもちょっとした物議を醸しだした。
まぁこの種の不正行為は、野球だけにはとどまらない。例えばサッカーなどでは、相手のシャツをつかんだりする行為がテレビ放映にくっきりと映されていることが少なくない。スポーツのフェアープレイの精神なんて絵空事なのだろうか?
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2019年08月01日

Y君来星

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先日見つけた、結構面白いジョーク。英文三部作ながら、披露したい。
1. Once All villagers decided to pray for rain, on that day of prayer all the people gathered but only one boy came with an umbrella.−That is FAITH
2. When you throw a baby in the air, she laughs because she knows you will catch.−That is TRUST.
3. Every night we go to bed, without any assurance of being alive the next morning but still we set the alarms to wake up.−That is HOPE.
一昨日夕方、私はAOGSの会場であるSuntec City のコンベンションセンターに出かけた。いまさら参加する気はさらさらないけれど、弟子のY君の来星とあっては、会わずに過ごすわけにはとてもいけない。Y君は、ある国立大学の理学部を出て、大阪大学の私の研究室に修士課程学生として入学してこられた。私の研究室は工学部の電気系の一教室で、入学のためには、数学、電磁気、電気回路を受験せなばならなかった。理学部の卒業だけに、数学と電磁気は問題なかろうと判断して、電気回路の教科書を貸したうえ
「この教科書をしっかり勉強すれば大丈夫だよ。電子回路はいまさら間に合わないだろうから!」
と助言しておいた。果たして入学試験の成績は、さすがにトップというわけではなかったが、それでも奨学金貸与の条件に十分入る程の好成績だったと記憶している。修士課程の座学は、学部の講義の基礎が無いだけにさぞかし苦労されたろうが、それでも修士課程を終わるころには、大気電気学の研究を十分にやっていけるほどにまで成長してくれた。私としては、他大学から進学して来た学生だけに貴重な宝、
「博士課程進学どうや?」
と勧めたのだが
「一度企業に就職したい。」
とどうしても聞く耳を持たない風であった。
「せやな、それやったらまた気ぃ向いたら進学しに来てくれ。」
と送り出し、その際
「まぁ二年したら戻って来るやろう!」
と勝手な予言をしておいた。
そして案の定、二年目には阪大を訪ねてこられて、翌年から博士課程に進学と相成った次第である。豪州ダーウィンの観測で、熱く語り合ったあの頃が懐かしく、一昨日も同じように語り合ったことは言うまでもない。
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posted by zen at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 雷人独白