2018年05月23日

仔犬の病気

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我が家の一員となった仔犬・アリスのことである。
昨日も書いたように、獣医さんの見立ててでは
「貧血、低血糖」
とのことで昨夜は入院。12時間絶食の後、超音波で精検と「ドックドック」である。
これまった獣医さんの予想では、
「肝臓でグルコースを作る機能が以上に低い。こんな場合先天的な肝臓疾患かも。」
ということらしい。さらに肝臓に血液を運ぶ血管がうまく出来上がっていない可能性もあり、そうなると手術以外には治癒しない。ただしこの仔犬はとりわけ小さいので、手術に耐えられない可能性もあると、いやはや重篤な見立て極めて悲観的である。さらには超音波で十分に診断でききれない可能性もあると、甚だ買主の不安をあおるような見立てばかりである。ところが私の
「脈拍は弱いのでしょうか?」
の問いには、
「少し遅いですが、それはしっかりしていますし、肺の音も異常は無いです。」
と少し安堵させる答えもある。
いずれにしても、12時間の絶食中は、点滴で栄養を補給してというから、人並みの治療です。ただ最悪の場合はブリーダーに苦情を申し立てねばならず、そうなると相手がシンガポール人だけに、厄介になりそう。実際職場の同僚が
「ブリーダーなんて金儲けしか考えていないから、苦情を訴えても意味ないよ!」
と、おっしゃる。同じ国の人同士かくも信頼感が無いのかと、悲しい言持ちになる。
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2018年05月22日

仔犬、元気ないなぁ

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仔犬(トイプードル)を買い求めたことは、すでに紹介した。
雌犬でアリスと命名。ただ甚だしくおとなしい。仔犬ならもっといたずらをするだろうにと考えるのだが、
「この犬やけにおとなしいね!?」
という私に、ブリーダーさんが
「この犬の個性でしょう!」
と、しらっとしていらっしゃったので
「まぁそんなものか。」
と決断して買い求めた次第。そして我が家に来て二週間たまに陽気に振る舞うこともあるが、アリスはいつも物静かである。
そのアリス、先日から軟便気味で、昨朝は何やら血便かと思わせる状態となった。
そんなわけで夕方獣医さんのところに連れて行ったら、聴診器で審査後、血液検査、検便をやってくださった。そして診断は
「貧血気味で低血糖症」
とのこと、腎機能は大丈夫らしいが
「貧血、低血糖に関しては肝臓の検査を明日病院でやりますから。」
とのこと。昨日のクリニックでは内臓検査のための機器が無いらしく、超音波で肝臓を見たいという。なお低血糖対策には、グルコースのチューブ、また感染の可能性に対しては抗生剤を投薬してくださり、
「グルコースは三時間おきに与えてください。」
との事。
何せ仔犬は自分で具合の悪いことを言わないし、おとなしいのが性格だと言われれば、とりあえず信じるほかはなかったのだが、何やらブリダーに騙されたような、後味の悪さを感じている。
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2018年05月21日

今日は、大谷投手

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メジャーリーグの話題。
といえば今は、大谷選手だろう。とりわけ日本人には。
今日は先発して、7回あまり投げ失点2で勝ち投手。打者としては現在六本塁打だから、10本塁打10勝の名誉は、現実的になってきたという事だろうか。ベーブルース以来100年振りというから、「大記録」には違いない。
というわけもあってだろう、米国内では「大谷選手の二刀流」は、子供達に大人気だそうで、
「自分もぜ是非二刀流で!」
という、ちびっこ野球狂も少なく無いとか。
話変わって国内では、松坂投手が一試合二本以上の安打を放ってさらには二勝目を挙げたという事で話題になっている。そもそも高校野球で活躍していた当時から、松坂投手はよく打ったような記憶がある。松坂投手に限らず、高校野球の主戦投手を努めるような選手ならよく打って当たり前。ただその選手が、プロの投手として本当に資質があるのか当たり前。古くは桑田・清原当時の桑田投手、同じ頃に活躍した水野投手もよく打った。西鉄の稲尾投手や、国鉄の金田投手などが有名だろう。ちょっとマニアックながら阪急の300勝投手米田だってよく打った。
過去の大選手の話はともかく、何度も書くようながらアマチュアで主戦投手となる様なら打撃のセンスも良いのが普通。だから大谷選手の場合、二刀流で記憶に残るより、野球狂の爺としては記録に残る選手になってもらいたいというのが本音なのである。
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2018年05月20日

ALMAの事

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昨日ALMAの事を取り上げた。
132.8億光年彼方に酸素の存在が確認されたという、最近の研究結果である。
そして今日はALMAに関しての想い出を。
ALMAはAtacama Large Millimeter/submillimeter Arrayの略称で、チリ・アンデスの標高5000mのAtacama砂漠(高台)にある干渉計型のミリ波電波望遠鏡である。日本、台湾、欧米の国際協力の賜物で、深宇宙を電波の眼で見て、宇宙の起源に迫るいう目的で、2014年からフル稼働していると聞く。日本では野辺山にある国立天文台が主として担当している。
さて今日の話題は、そのALMA建設に関わった友人(?)についてである。友人の後ろに?を付けたのには理由がある。何度か述べているように、この爺は1979年名古屋大学空電研究所に赴任した。その赴任先の研究所の、隣の講座が「太陽電波」の講座で、そこの学生の一人にM君という修士課程学生がいた。だから必ずしも友人という範疇には入らないかも知れない。ただ爺の記憶では工学研究科の学生であったけれど、理学系の研究室に籍を置き、ミリ波の電波干渉計の研究に関わっていて、教官の私がいろいろ教えてもらっていた。その頃の知識が、現在のLIVE(Lightning Interferometer via VHF Emission)の基礎となっており、友人というよりも自分より若い師匠というべきかも知れない。がて私は大阪大学に赴任、その頃にはM君はもはや野辺山天文台の教員となっていた筈で、会う機会がめっきり減っていた。ただ電波科学という意味で、国際電波科学連合の会合では何度かお会いできた。その後風の便りでALMA建設に関わっていると聞かされていたのだが、2012年のある日新聞を見てM君がチリの自宅を出た直後に暴漢に襲われて、命を落とされたことを知った。当時私はエジプトに赴任していた頃で、どうにも動き様がなく、合掌して冥福を祈るのみであった。132.8億光年彼方の酸素、M君にも大きな喜びであったろうに。
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2018年05月19日

132.8億光年彼方

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インターネット新聞で見た記事に132.8 億光年彼方の恒星に酸素の存在を確認というのがあった。我々の宇宙ができて138億年というのが通説だから、宇宙創成間もないころに、もう酸素があったと、ちょっとした話題となっている。というのも、酸素は我々「生命体」が存在するのに必要な元素だからで、132.8億光年彼方に酸素があったといっても、即そこに生命体というわけではないのだろうが、少なくとも可能性の一つだからだそうな。130億光年彼方の酸素存在の発見は、ALMA電波望遠鏡で何例か報告がされているようながら、今回のは最も遠方、言い換えればもっとも古い。いずれにしてもはるばる130億年以上もかけてこの地球に届く電波で、130億年も昔を見ているわけである。
180519 ALMA.jpeg
(ALMAから拝借しました)
こういったことを考えると、そしてこれは確か以前にも書いたはずだが、私達は電波で遠い過去を見ることができるのが不思議である。近くの過去は視ることができないというのに・・。
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2018年05月18日

訃報 2件

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しつもん!ドラえもん」の話題は先日も取り上げた。
ただ今日は、結構マニアックな問題もあることを紹介したい。
ここ数日はお茶編なのだが,
「ジャスミン茶は、沖縄ではなんと呼ばれているか」
なんて問題。さすがにこれは、大人も子供も難しかろう。ただここまでマニアックだと、どうしても答えを知りたい子供なら、必死で紙面を漁るだろうから、意図的な出題なのだろうと、性善説で理解しているけれど・・。ちなみに答えは「さんぴん茶」で、想像もできなかった。そういえば先日の富山のお茶の問題も、似たようなものだった。知識として必要かと尋ねられれば、答えは十中八九は否であろう。ただこのコラムの目的は、子供達に紙面を開いて、「紙面サーフィン」させることが目的だろうから、已むを得ないと、爺なりの理解をしている。

話は変わるが、西城秀樹さんが亡くなった。脳梗塞を発症して、それでも喫煙の習慣があったようで、不養生に違いない。それにしても、先日の岸井さんの御他界もショックながら、岸井さんの場合は、サンデーモーニングに出なくなって、
「かなり悪いのだろうか?」
と、心配していただけに
「あぁやっぱり!」
と納得がついてくる。ただ西城さんのようなタレントさんの場合は、突然のお別れで違った意味で寂しい。
岸井さん、西城さんに合掌
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2018年05月17日

シンガポール英語 Kiasu

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昨日チャンギ空港に出かけた。
NEAと略称される、気象観測のセンターの担当者に会うためである。これまでにもすでに何回も出向いているが、今回はいよいよ入札の日取りが迫ってきており、同僚のJosephさんを担当者に引き合わせることが目的である。
実はチャンギ空港には、バイサラ製の装置が入っており、それが今年リプレイスの年に当たっている。担当者は、
「リプレイスもしくは機能向上のいずれでもいいのだ!」
と仰るけれど、機能向上という事になれば、もし入札に勝ってもバイサラの装置での作業という事になり、現実的ではない。つまり我々としては、あくまでもリプレイスという形で入札に勝たねばならないという次第である。
私なんぞ、ビジネスという意味では全くの素人で、だから営業経験の豊富なJosephさんの炯眼を期待したのと、逆に担当者には
「大きな会社を通じて参加するぞ!」
という意思表示を兼ねての訪問で、おおよそ一時間の結構重い会合となったと理解している。そしてJosephさんからは、Kiasu(驚輸)というシンガポール人の属性から、
「入札に勝つのは結構大変。ただし参加しなければ勝つことも無いし、仮に負けたとしても今後の展開に繋がる。」
と教えられた。ちなみにKiasuとは福建語からシンガポール英語の単語となった言葉で、
「負け組となる恐怖心」
といった意味らしいが、本音のところで
「保守的で、新しいものを導入して上手くいかなかった場合の責任を回避したい。」
という気持ちがあるかららしい。
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2018年05月16日

10年前の今日

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10年前の今日
昨日午後に大阪市内で会議があり,結果としては職場と大阪市内を,一日に二往復するはめとなった。会議の後直帰すればいいのだろうが,まんの悪いことに夕方から,工学研究科の名誉教授の先生方を招いての,ちょっとした立食パーティーがあり,止むに止まれぬお付き合い,それなら二往復も億劫がっている時ではなかろうと考えた次第である。おかげで朝の観察,若者のi-pod使用の動性観察,を継続できると,禍わい転じて福となしてしまう事にした。不思議な事に午後の車内は思いのほかi-pod使用率が低い様で,まさか朝のブログが即若者に届いているとも思えないし,訝しくてならない。午後だから仲間と一緒に乗車していて話し合っているからかとも思われそうだが,実のところそうでもない。というのも,プリント風の何かを取り出して読んでいるうちに船を漕ぎだすの若者,退屈そうな顔をしてあらぬ方を眺めている若者,マンガ雑誌を小脇にかかえ乗り込ん出来て席につくやいなやそれを開いて見入る若者等々一人で乗車してきた若者達が,i-podを使用していそうにないのである。わずか小生の隣には,二人で並んで席を取り就職活動の現状を語り合う若者がいて,話の内容からi-podで自分自身の世界には入り込めそうにないのは事実である。とは言え,朝の情景が日常なのか,午後の情景が日常なのか大いに気になる。常連様方の感想やいかに???

さて今日2018年のシンガポールの若者達。もはや高機能となったスマートフォンが、10年前のi-podにとって代わり、ただ朝の光景そのものは似たようなもの。はてさて
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2018年05月15日

続報京大のタテカン

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「京大タテカン」事変のその後である。
そもそもの発端は、京都市が「屋外の広告物」を禁止している条例にある。ただ先日も書いたように、京都大学のタテカンは、政治色の強い物も結構あり、考えようによっては京都市が現政権に忖度してのとも考えたくなる。そして大学側も13日に撤去に踏切り、京大の周囲はある意味「こざっぱり、こぎれい」になったらしい。ここに至るまで、学生側もあれこれ策を練ったようだが、一斉撤去にまで対抗しての抵抗はなかった模様である。ただ昨晩には撤去されたタテカンを取り返すため、夜半になっての撤収物置き場への侵入が試みられたようだが、今日では監視カメラもあるうえ、街の人からの通報もあって、奪還騒ぎは騒ぎだけに終わってしまったと、ネット新聞にある。
この爺、元大学人として思うのは
「なぜ大学側が、自主的に撤去活動にまで及んだのかという疑問」
京都市が政権に忖度してタテカン排除をせまるのは良い(よくはないがしようがない)、大学当局が学生諸君に撤去を命ずるのもよくはないがしょうがない。ただ命じるだけで学生が効く筈もないだろうから
「学生が聞かないんです!」
と、京都市に報告すればよいではないか。そこで京都市の実力行使があって、学生諸君がさらに覚醒するというシナリオを、期待していたのに・・・。
世の中残念ながら、右傾化の風は強いというべきか?
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2018年05月14日

「おもかげ」を読んで

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浅田次郎さんの近刊「おもかげ」を読んだ。
浅田さんの作品は、爺の目頭をついついウルウルとさせる。この「おもかげ」も御多分に漏れず読み始めから早くもである。
ちなみに浅田さんの作品には、臨死体験を取り扱ったものや、霊魂というか幽霊というかを取り扱ったものが何編もある。
そしてこの「おもかげ」を読み進めるうち、既視感を覚え、
「何やら地下鉄(メトロ)に乗っての続編みたいやなぁ!」
「年齢を変えて出てくるあたりは、鉄道員(ぽっぽや)と一緒やなぁ。」

何ぞと考えた。
この作品の場合、母親の霊魂(?)が年代を変えて瀕死の主人公に会いに来る。そして極めつけは、子供の時に亡くした長男が
お父さんの100歳の時にまた会いたい!
と、父を黄泉の国からこの世へと追い返してしまう。ここで作品が終わっているので、本当に、戻って来るのかはたまた旅立ってしまうのかは定かではないけれど、蘇生して65歳から100歳までを生き抜くだろうと、十分に期待させるエンディングである。
話が前後するけれど、読み始めて目頭を熱くしたのだが、てっきり最初に出てくる「社長」が主役だと信じていたら、この「社長」ベッドに横たわる瀕死の主役を見まいに来るだけのちょい役で、すっかり騙されてしまった感は否めない。ただその主役、横たわってはいるものの、見舞い人や看護師の語り掛けを全部聞いている、聞こえているという設定だから興味深い。そしてそんな周囲の言葉や、黄泉の国から少しの間だけ彼に会いに来る女性達、誰なんだろうと思案しながら読み進めた次第である。

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posted by zen at 12:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 雷人独白