2018年07月15日

SinglishとEnglish

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シンガポールは、多民族国家で中国語、英語、マレー語、ヒンズー語等が、公用語となっている。英語の場合、English ではなくSinglishという呼び名まで付いている。実際この国で長く生活していると、Singlish とEnglishは似て非なるものという印象が強くなってくる。それにシンガポール人は、せっかちなのか早口で、英語を母国語とする英米人にも時々通じないことがあるとさえ言われている。
そんなシンガポール人の友人の中に、英語をとんでもない言語だという友人がいる。彼にいわすれば、
「アルファベット通りに読んではいけない単語が多すぎる言語だ!」
というのである。フランス語はともかく、そして意味が通じるかどうかは別として、ドイツ語やイタリア語なんぞは、俗言いうローマ字読みすれば、発音はまず間違いない。ちなみにインドネシア語も、ほぼローマ字読みで大丈夫。このように考えると英語の場合、なかなか一筋縄ではいかない単語が多い。
Wednesday, Receipt, Know, Knock,等々、思い浮かべるだけでも結構ある。そういえば、中学で英語を習い始めたとき黙字(Silent)なんぞというしゃれた言い方も教わったことを覚えている。
私の友人は、シンガポール人の中では発音もかなり英米音に近いほど達者なのだが、達者ゆえ気になるのかもしれない。
ともかくAwful! なのだそうな。
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2018年07月14日

アリスの成長

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我が家のプードル・アリスの事である。
やってきておおよそ二ヶ月、今月の23日には満6カ月となる。ネットサーフィンして調べてみれば、満6カ月は成犬とある。早い話しもはや大人の犬である。そういわれてみれば、やってきた当座は大人しいだけの犬であった。ボールはおろか、知り合いが与えてくれるおもちゃにはあまり関心を示さず、ただ私の背後からよちよち歩いてくるのが関の山、気が向けば横になって寝ていた。ブリーダーでは大人しいことを糾したら
「この犬の個性です!」
とにべもなかった。それにやってきたころは、若干の栄養不良だろうか、犬猫病院では
「貧血気味です。栄養剤を与えてください。」
と指示もされた。
それがここ一か月ほどで体重も当初の倍近くにも増え、乳歯から永久歯へはえ代わり、結構ないたずら好きになってきた。最近はおもちゃをくわえてきて、一緒に遊べとせがむ風でさえある。一緒に遊ぶといっても、おもちゃを遠くに投げ、それをくわえて戻るという他愛無い遊びだけれど、これが結構お気に入りの様なのである。
ただこれが、戸外だとまるっきり意気地がなく、急にしゃがみこんであたりを伺い固まってしまう。まるで何かにおびえているようで、そろそろ散歩に連れ出し慣れさせなければと考えている。ブリーダーの指示では6カ月まではあまり戸外に連れ出さないでとあったけれど、解禁の日も近い。
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2018年07月13日

豪雨禍総括するならば

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2018年の西日本豪雨禍は、結局200人を超す犠牲者を出しさらに現時点での不明者は60人を超している。残念なのは、先週中頃気象庁が異例の発表
「広域でかつてない豪雨が予期され、・・・」
と重大な警報を出したにもかかわらず、我が国政府はあまり深刻に受け止めていなかった模様で、対応は後手後手にまわってしまった点であろうか?
まぁお天気のこととなれば、昔から当たり外れは時の運的なことも多かった故、
「気象庁は臆病になって、過剰反応!」
と、高を括っていたきらいはある。それに政府のお役人様達や政治家のセンセイ方は、実際は都会に住んでおり、河川の氾濫や山崩れとはあまり縁のない環境にあるからでもあろうか。いずれにしても今回の対応は後手後手であったことは事実で、一方では天気予報の正確さの上がったことは、大気電気研究者の端くれとして、誇らしくもある。
線状降水帯やバックビルディング現象といった耳新しい学術用語が一般の方々にも知られるようになり、過去の大災害の洗い直しもやってみたら、意外と
「あぁこれだったんだ!」
何ぞといった具合に、理解できるかもしれない。
夢みたいなことを申し上げるなら、谷崎純一郎の細雪に出てくる神戸の水害なんぞも、意外と似たような具合だったのじゃないだろうかと考えている爺である。
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2018年07月12日

出迎え800人超

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サッカーワールドカップ、決勝戦はフランス対クロアチアという事になった。ジンクスによればクロアチアの勝で、実力からいえばフランスの勝という事になる。ただ日本国内の盛り上がりはすっかり火が消えてしまったかのごとく。まぁ西日本の豪雨禍は半端じゃないので、それどころではないというのが本当のところだろう。
むしかえすようで恐縮ながら、出発時見送り150人、出迎え800人超という報道が気になった。ハリルホリッジ前監督の突然の解任劇で、後を引き受けた西野監督に対する評価が芳しくなかったこととも原因して、ワールトカップが開始するまでの盛り上がりは芳しくなかった。ただそのの予選リーグでの活躍で、手のひらを返すがごとく応援ぶり、まさに勝てば官軍といった具合であったのはご常連様もご存じの通り。世の常とはいえ、狂喜乱舞していた我が同胞達は、サッカーの愛好者ではなく、にわか愛国主義者だったという事なのだろう。
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2018年07月11日

刑の執行で考えたこと2

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カルト教団の刑の執行。教祖がまず最初に刑の執行を受けたのは報道の通り。
この爺は、あの教団(かな?)を応援する気はないけれど、キリスト教だって教祖キリストが処刑されている。つまり宗教とはそのようなもので、信ずる者と他の宗教を信じる者とは相いれない。さらに飛躍を認めて頂けるのなら、十字軍だって同じだろう。何回かの遠征は結果的には失敗に終わり、国の統治能力の落ちたことは、確か世界史で習った筈。ただ我々日本人は、欧米の影響からだろう、どうしてもキリスト教側に立った解釈がまずありきで、どうしてもモスリムに対しては否定的になる。
話を元に戻せば、昨日の
「あのまじめな子が、どうして・・。」
の短絡的かつ悲観的なある種の諦観が気になる。まじめな子が引き込まれるには引き込まれるだけの理由がある筈。まさか空中浮揚や水中呼吸を信じたわけではあるまい。だからプロの報道人なら、売らんかなの記事ではなく、真実の迫る掘り下げた記事を書いてほしいと願っている爺である。「たるんじゃった」お方には、無理でしょうがなぁ。
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2018年07月10日

刑の執行で考えたこと

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カルト教団幹部の刑が執行されて数日経つ。
ネット新聞にもあれこれ解説の記事が載っているけれど、切り口の甘さにはまたまた
「たるんじゃったなぁ!」
と、岸井さんの声が甦る。
例えば、受刑者の大学生時代を知る人の言葉として
「あのまじめな子が、どうしてあぁなっちゃたんでしょう?」
という問いかけにも近いいいよう。
素人ながらこの爺にも、真面目・不真面目と、狂気に走ることとは無関係であると言いたい。いやむしろ「まじめな」正確ゆえ、洗脳され教祖の手足となった可能性があるとさえいえる。プロの物書きがこんなことさえ考えず、月並みな
「まじめな子が、どうして大量殺人の暴挙に走ったのか?」
と書いてしまう、お気楽さ。
「本当にたるんじゃったねぇ!」
話は変わるが、あの太平洋戦争に徴兵されて戦場に行った若者達は、真面目不真面目に関係なく、敵兵に襲い掛かった筈である。そう敵兵を多く倒す方が、優秀で真面目な兵隊だったのである。
確かにここまで言うと話は飛躍しすぎてしまうかもしれないけれど、彼等には我々から見れば心の闇があったことに、そして彼ら自身では明るい未来があると信じていたに違いない。
このように書いても、爺自身はカルト教団を肯定しているわけでは決してないが、善悪の二元論ではあの問題を理解できないことだけは確かである。
(この稿続く)
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2018年07月09日

ニュースあれこれ

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新聞は休刊日。サッカーワールドカップも、ウインブルのテニスも、昨日は日曜日で小休止。ただ日本西日本の豪雨禍は、広がるばかり。さすがに今日は降雨も小休止との事ながら、範囲が広すぎて途方に暮れる。現時点で、死亡された方87名、行方不明88名という。

西日本豪雨のニュースに隠れてしまったようながら、千葉県沖では地震。千葉市では震度5弱だったそうだから、これが豪雨地域だったらと考えると、背筋が寒くなる。ネットニュースで権威者が、地震と豪雨は無相関と述べていらっしゃる。ただ無相関という事は、同時に起こる可能性もあるという事で、「同時に起こらない!」という意味ではない。

広島球場で開催予定の、阪神・広島の三連戦、この豪雨禍を考慮し、三戦とも中止延期の決定がなされた。確かに賢明な決定、被害に遭われた方々には、とても野球観戦どころではないだろう。記憶をたどれば、一昨年にも「線状降水帯」による豪雨で大被害を出した。ついでに昨年は九州北部、そして今年は西日本一帯というから、「梅雨末期」のお天道様、いたずらが過ぎやしませんか?

タイの少年達。とりあえずというべきか昨日は4名救出との朗報。ただ潜水のための酸素ボンベは使いつくしたとかで、次の救出までに10時間はかかるという。ダイバーが二人で、救出される子供をサンドイッチ状態にしてというのが基本らしいが、一人がようやく通ることのできる箇所は、子供が一人で進まねばならないという。前と後ろに付くのだろうが、月並みな言い様ながら決死の救出劇である。
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2018年07月08日

豪雨禍

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日本は梅雨末期というか、台風崩れの低気圧というかの影響で、西日本は大雨が続いている。新聞報道によれば、7月7日時点で、死者51名、行方不明者58人というから、近年の風水害としては、本当に大惨事というべき規模。というのも被害が西日本全体に及んでおり、九州から中部は連日の豪雨というのが原因だろう。厄介なのは線状降水帯という降雨域で、同じ位置に次から次へと積乱雲が発生するメカニズム。南北の高気圧が均衡しているうえ、多分偏西風も弱いのだろうし、そんなところへ南から湿気の高い空気の流れが続くというのが、線状降水帯。二年前だったろうか広島の大惨事以後、テレビや新聞などで報じられるようになった。いずれにしても有り難くない自然現象である。
この手の災害は、開発途上国に多いとたかをくくっていたら、我が国にもそれこそ頻繁に起こるようになった。とはいえ今回のは規模が大きすぎる。そしてますます大規模化するかもという、有り難くもない予感が頭をよぎるのである。
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2018年07月07日

七夕

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今日は七夕、牽牛と織女に晴天を!
タイで13人の子供達が洞窟に閉じ困られて、なんと10日目に無事が確認されて数日経つ。ただ無事とはいえ、閉じ込められた状態でいることに変わりなく、現時点でいつ救出できるかの目途は経っていない。なにせ無事の確認ができたのは、ダイバーが道中二度も潜って漸くという上に、ダイバーの一人が酸素不足で命を落としたとあっては、救出の成否はますます不透明である。それでも基本的には、子供達にもダイビングを教えて潜って脱出をというから、文字通り「命がけ」である。
テレビ報道では立坑を掘ってという案も紹介されていたが、その場合4カ月はかかるというから、こちらは子供達の精神状態も考えれば、残念ながら超現実離れであろうか・・。記憶間違いでなければ、確かチリの炭鉱で何人かが坑内に閉じ込められたとき、救出には69日かかっている。だから救出のために立て坑を作ってのアイデアには、それなりに現実的なのだろうが、4ヶ月というのはいかにも。それに助けられるべきは子供達なのだから・・・。

Why thunderstorm monitoring is important
• Severe storm detection and warning.
• Convective rainfall estimation.
• Storm tracking.
• Predicting aviation hazards.
• Warnings to power companies, fuel depots, golf courses, etc.
• Forest fire forecasting.
• Predicting cyclone development.
• Understanding the physics of the global electric circuit.
• Understanding the magnetosphere and ionosphere.
• Studies of NOx generation.

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2018年07月06日

カルト教団の顛末

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朝の報道番組中、ちょっとした衝撃。
例のカルト教団の指導者含め幹部7名の死刑が執行されたという。
地下鉄サリン事件(1995年)からでも23年だから、随分と時間が経過している。
何故の無差別テロだったのか、未だに全容の解明はできていないとはいえ、彼らはああいったやり方で政権を握れると考えていたのかもしてない。
あの頃はバブルがはじけて、失われた10年の真っ最中。とはいえ日常の生活は、ある意味満ち足りた中間層が多くって、
「食うには困らず、かといって夢は持てず!」
とぜいたくな時代だった。その反面青雲の志なんて死語にも等しかった時代。そんな時代を背景にあのカルト集団は、優秀な頭脳を集め徒党を組んだのである。
それでも「空中浮揚」なんぞを信じてしまう秀才がいたのには、大学教員として唖然とした。養老孟さんは自分の学生にそんなのがいて、大学を去る気になったと書かれていたっけ。さすがにこの爺は、大学を去ろうとは考えなかったけれど・・・。
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