2018年11月06日

そしてナッツは帰って行った

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昨日夕方5時半頃、ナッツ嬢のお迎えがやってきた。
飼い主の奥様で、ナッツ嬢の喜びようは半端なものではなかった。
我が方からは、三日間の様子を報告をし、その後引き取られて帰って行かれた。
帰ってしまうと何やら寂しい。
大仰にいうなら、ぽっかりと心の片隅に穴の開いたような具合である。
それでも雑用にかまけていたら、ナッツの記憶が急速に薄れるような気がした。
人間なんてそんなものなのかもしれない。
ところが我が家のアリス嬢何やら落ち着かなく動き回っている。
バックヤードから、今、寝室と歩き回り、それも二度、三度と・・・。
「何やアリス、ナッツ探してるんかいな!?あの子もう帰ったんやでぇ。」
と語りかけてやったが、判るのか判らないのか。
それからも思い出したように、探し回っている風情。
それでもやがて納得したらしく、8時頃には探し回らくなった。
「友達帰ってしもうて、寂しなったなぁ!」
の語りかけには、一声ワンとだけ吠えて、その後は探すことは止めたように思える。
今になって思えば、ナッツとアリスは仲良しだったんだろうなぁ。
昨日夕方5時半頃、ナッツ嬢のお迎えがやってきた。
飼い主の奥様で、ナッツ嬢の喜びようは半端なものではなかった。
我が方からは、三日間の様子を報告し、その後引き取られて帰って行かれた。
帰ってしまうと何やら寂しい。
大仰にいうなら、ぽっかりと心の片隅に穴の開いたような具合である。
それでも雑用にかまけていたら、ナッツの記憶が急速に薄れるような気がした。
人間なんてそんなものなのかもしれない。
ところが我が家のアリス嬢何やら落ち着かなく動き回っている。
バックヤードから、今、寝室と歩き回り、それも二度、三度と・・・。
「何やアリス、ナッツ探してるんかいな!?あの子もう帰ったんやでぇ。」
と語りかけてやったが、判るのか判らないのか。
それからも思い出したように、探し回っている風情。
それでもやがて納得したらしく、8時頃には探し回らくなった。
「友達帰ってしもうて、寂しなったなぁ!」
の語りかけには、一声ワンとだけ吠えて、その後は探すことは止めたように思える。
今になって思えば、ナッツとアリスは仲良しだったんだろうなぁ。
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posted by zen at 00:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2018年11月05日

漸く慣れたの?

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お預かりしている「ナッツ」嬢、滞在三日目の夜を迎え随分と心を開いてきた様だ。
そもそも頭を撫でようとしたら、するりと逃げてしまうのが常だった筈なのに,昨夜など彼女の方からすり寄ってくるほどになった。それに夜も、一昨夜はソファーで眠っていたのに、昨夜は進んでベッドにやって来た。ただわが方のアリス嬢が、日頃は臆病で怖がりのくせに、
「ここは私の家。あなたは居候なんだから!」
という意識もあるのだろう、やけに強気な態度を示している。
枕に近づくナッツ嬢に吠え立てて、譲るよう催促する。ただ二夜続けての緊張でナッツ嬢あまり寝ていなかったのか、昨夜は吠え立てられてもどこ吹く風と、眠りこけてしまった。アリスンは、昨日のリードの件で懲りているはずなのに、けろりと忘れてしまっているかのようで、しばらくイラついていたが、こちらもやがて眠りこけてしまった。
さて今朝、年長のナッツ嬢、控えめながら二匹で遊んでいるときは、なんとなく優位に立っているような気もする。例えば部屋から部屋にと走り回るときなど、アリスはナッツ嬢の後ろにくっついている。それにしてもようやく慣れてきたというのに、今晩には飼い主が引き取りに来る。ちょっぴり寂しい。
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posted by zen at 13:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2018年11月04日

二匹のプードルと

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トイプードルをお預かりしていることは、昨日も述べた。
彼等にも、いろいろ性格はあるようで、退避してみていると興味深い。
ただわが方のアリスは生後9か月余りで、人間でいうならティンーエージャーといったところであるのに対し、お預かりしているナッツは、三から四歳というからもはや大人という具合だから、単純な比較はできないのは当然。とはいえ我が方のアリスは、ともかく落ち着きがないし、良く吠え立てる。その点ナッツは落ち着いたもの。そして何か気に入らないことをされたときだけ、アリスに猛然とくってかかる。例えば昨日、二匹を散歩に連れ出そうリードを見せれば、二匹とも尻尾を振りながら走り寄って来るた。まぁアリスは全力で、ナッツは小走りでながら。例によってアリスは落ち着きもなく、自分のリードにもナッツのリードにもまとわりついたのだが、ナッツのリードをくわえようとした時、ナッツは猛然とアリスを攻撃した。もともと気の弱いアリス、さすがにこの時は応えたようで静かになってしまった。
ただそれ以外は、幾分遠慮もあるのだろうか、大体はアリスに先を譲る傾向にある。
「犬でも預かってもらっていて、遠慮があるのかなぁ?」
と勘ぐりたいほどえある。実際のところはどうなんだろう?
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posted by zen at 16:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2018年11月03日

トイプードル二匹

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日本では確か、文化の日だったよなぁ。

昨日から、知り合いのトイプードルをお預かりしている。
「ナッツ」という名の、雌犬、生後三年か四年と聞かされており、我が家のアリスよりは年長。体重もアリスよりは随分と重い。ただ身長含め見た目はアリスの方が大きいのだが、触ってみるとえらく筋肉質である。それに運動能力もアリスに比べ随分と優れている。ソファーの上にもひょいと飛び乗るし、何事もなかったように飛び降りる。
実はアリス、それが歯痒くてならないらしい。
ソファーの肘置きで寝そべるのが、アリスのお気に入りなのだが、アリスの場合我々がソファーに上げてやらねば、自分ではどうすることもできない。それをナッツはひょいと飛び乗り寝そべるものだから、悔しくても下から見上げて吠え立てるぐらいしかできない。吠えるアリスを見下ろしながら、アリスは泰然自若としている。
アリスにはそれがまたまた悔しい様だ。
私の顔を見て訴えるので、
「自分で飛び上がってみろ!」
と応援するのだが・・・。
ちなみにナッツの我が家滞在は、三泊四日の予定である。ともに雌犬ながら、今のところもめる気配はない。
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posted by zen at 16:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2018年11月02日

中国の勢い

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「English Corner」と言われても耳慣れない言いながら、私には何となく想像は出来た。
「多分、英語会話の能力を高めたい若者が、集まっている集会なんだろう。」
程度の軽い気持ちで出かけて行ったところ、参加者の多さやその熱心さに圧倒された。あの場では、少なくとも私は外国人、そんな私に若者たちが次々と話しかけてくる。
「どこから来たのか?」
「何をしているのか?」
「大学では何を教えているのか?」
「日本はどんな国だ?」
「アメリカに行ったことはあるのか?」
比較的簡単な内容の会話が多かったのは事実であるが、いやはやもう次から次から雲霞のごとく湧き出てくる。それが徐々に経済政策を進めていたとはいえ経済解放前の中国である。彼らは、疲弊した共産主義経済の底辺から、一獲千金とは言わないまでもなんとしても這い上がろうと、精一杯の努力をしていたのであろう。そして
「日本は良いなぁ。マイカーを持って、衣服も洒落ていて、本当にうらやましい。私達の国はいつ日本い追いつくのだろう?自分たちの生きている間には、とても無理だろう。」
と、異口同音に愚痴る若者達に
「あなたたちの情熱があれば、すぐに追いつき追い越すよ!」
と答えた。言い様こそ違え、先日紹介した松下幸之助さんの
「皆さんは必ず日本い追いつき、また日本にない技術を開発するでしょう。最初に松下にその技術を売りに来てください。」
の言葉に通ずるものがあると、今になって思い返している。
今の中国の勢い、松下さんお言葉から30年、私と若者達との会話から20年で、現実に中国は日本を追い抜き去り、世界第二位の経済大国になっている。
実は1990年代の後半、上海の街を訪れたことがある。その折繁華街に、欧州や米国のデザイナーズブランドのショップを多く見かけ、ある店で
「失礼ながら中国の経済状態で、こんな高いものを買う人がいるのですか?」
と尋ねたことがある。その時の店員の答えが印象深かった。
「中国の人口は日本の10倍以上です。中国でも日本でも、超のつく金持ち・資産家は1%以下でしょうが、お金持ちのレベルは似たようなもの。となると我が国の購買力は、日本の10倍を下りません!」
納得せざるを得なかった。
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posted by zen at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 雷人独白

2018年11月01日

30年前の熱気

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霜月朔日 2018年もあと二ヶ月を残すのみ

北京・蘭州の長距離汽車旅行は、4人部屋の寝台車で(たぶん特等だったのだろう)、早い話しコンパートメント仕様、昼は椅子、夜は二段ベッドであった。
30年前の記憶を手繰り寄せると、大同、呼和浩、包頭、銀川を経由して汽車は進んでいった筈である。そして内モンゴルを走る汽車は、夜ともなると結構冷えたので、夏服しか持っていない私は寒い思いをした。やがてようやく蘭州と聞かされ、それでも汽車がしばらく止まってしまったのをうっすらと覚えている。
汽車が鉄橋を渡るときWさんから
「この川は黄河です!」
と聞かされ、豊富な水量に驚くとともにその水が黄色く濁っているのを見て、
「なるほど黄河。」
と納得したのもかすかな記憶に残っている。
その蘭州には二三週間は居たろうか?
滞在は蘭州の街の中ほどに位置するホテルで、高原大気物理研究所にも歩いて行ける距離であった。その研究所には原則朝から夕方まで滞在したのだが、蘭州の朝の明けるのが遅いのにはいささか閉口した。何せ中国は全土時差がなく、北京に比べると少なくとも一時間は遅かったのである。
四人の若者達とは四六時中一緒に行動した。一番印象に残っているのは
「English corner がありますから。」
と言って連れて行ってもらったのはあの夕暮れの若者たちの群れ。公園の一角に集まって、ともかく英語会話力をものにしようという、あの熱気であった。
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posted by zen at 08:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 雷人独白

2018年10月31日

北京から蘭州へ

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北京郊外での実験は、20日間程度であったろうか。
蘭州高原大気物理研究所の教員や学生のやる気とは裏腹に、明らかに準備不足、機材不足は否めず、昨日も書いたように共同研究としての成果は皆無であった。ただこれも昨日書いたように、若い研究者たちとの繋がりができた。北京郊外での期間が終わって、Sさんが帰国したのち、私は彼らの本拠である蘭州を訪問した。訪問したというよりは、Wさんに連れられ正味二日間の汽車旅行を楽しんで(??)蘭州まで移動したのである。汽車旅行となったのは私の希望で、郭教授から
「この共同研究は、中国科学院と日本学術振興会の研究・教育共同のプログラムです。だから観測のあとは蘭州に行ってもらって、あれこれ学生たちに講義をして欲しい!」
の申し出があり、
「それなら汽車で行きたいなぁ。日本では汽車に乗ることはまずないから。」
とお願いした。これに対し
「経路は、西安等を経由しての南回りと、内モンゴルを経由しての北回りがある。どちらも48時間程度。ただし大変疲れますよ。」
のことであったが、例のWさんと相談して、北回りを選んだのであった。
汽車は四人部屋の寝台車、今となっては随行してくださった研究所の職員の方の名前すら覚えていないけれど、Wさんと私に加えもう二人がいた筈である。
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posted by zen at 12:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 雷人独白

2018年10月30日

日中国交回復40年 2

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中国科学院高原大気物理研究所との、共同野外実験・観測の話題を続ける。
郭教授のグループが、北京郊外でロケット誘雷実験をやるという事で、
「その誘雷実験を日本の誘雷実験グループが指導する!」
との意味もあり、中部大学Sさんと二人しての訪中であった。
私自身ロケット誘雷グループには全くの新参ものであったが、雷放電の光学観測という意味ではそれなりに経験も積んでいて、勇躍しての訪中であったということになろうか。それにそれまで若手向けの小さな科学研究費を獲得したことはあったものの、ああいった規模の申請、それも自身が代表者となっての研究費獲得は、初めての経験だったのである。とはいえ当時はまだ中国は経済開放前であったのだが、今にして思えば、よくぞ出かけて行ったとの印象が強い。なんといっても40歳前の事だから、まだまだ若かったという事になるのだろう。
実はこの訪中で、私は4名の若者と出会った。若者は、郭教授、劉教授のお弟子さん達で、日本の大学院制度でいうなら修士課程の学生という事になる。後日談になるけれど、皆々今日ではひとかど以上の研究者、指導者になっているから、立派なものである。この年の誘雷実験はことごとく失敗したので、この年の研究成果はゼロながら、この4名とは大なり小なり未だに連絡を取りあっており生涯を通じての財産となっている。とりわけ、通訳としてほとんど四六時中付き合ってくれたWさんは、私の最初の博士学生で「出藍の誉れ」高い研究者として育っている。(この稿まだ続く)
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2018年10月29日

日中国交回復40年

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昨日の朝日新聞・天声人語氏は、日中国交回復40年を取り上げて、あれこれ論じていた。あの頃の中国は、文化革命の影響もあって経済的には疲弊、色々な意味で開発途上国の一つだった筈。ただ松下幸之助さんの言葉がええなぁ。
「皆さんは必ず日本い追いつき、また日本にない技術を開発するでしょう。最初に松下にその技術を売りに来てください。」
中国に対してはあれこれ批判があるにせよ、今日の中国は押しも押されもせぬ、経済大国、世界第二位である。
さて私は、その10年ほど後、解放前の中国で二か月半を過ごした。
もちろん物見遊山などではなく、日本学術振興会に応募しての共同研究であった。
あの頃の職場空電研究所は、設立40年を控え「組織改革」を余儀なくされていた。例によって文部省のお役人様の指導で、今なら
「何言うてんね!」
と居直って議論するところであろうが、当時は
「雷の研究は古い!この部門が研究所の足を引っ張っている。」
と名指しで言われれば、
「そうかいなぁ!」
と悩んでしまう、ある意味純情な研究者だったのである。
実際研究室の大将も、研究予算獲得という観点からみれば、大いに影が薄く、私自身の生き残りのために研究予算を獲得せねばと、学術振興会に応募したのであった。
あの頃中国蘭州高原大気物理研究所には、アリゾナ大学のクライダー教授のところで雷の光学観測を実施して、アメリカ地球物理学会誌に論文を発表している郭教授が戻っており、私はこの郭教授と共同研究がしたいと申請していたのであった。(この稿続く)
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2018年10月28日

日本人夫妻との出会い

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さて昨日のタイソンのサービスセンターの話の続きである。
長い列の私の後ろに並んだ夫婦連れの会話が耳に留まったこと、それが日本語であったことは、すでに述べてある。
「おや、日本お方ですか?」
と声をかければ、少し驚かれた風ながらすぐに打ち解けての会話となった。
なんといっても、順番を待つだけしかない状況で故郷の言葉で話せる気楽さ、話の弾まぬわけがない。話が弾むといは言え、当然ながら他愛無い話ながら、それでも某光学メーカーの駐在員との事が明らかになり、それも技術開発というから興味がわいた。
早い話し、この国の至る所にある監視カメラの売り込みらしいのだが、
「現時点では、人の眼で見ないといけないのですが、それを自動で事件がありそうだとか、怪しい人がいるといったことができるようにしたくて。」
というではないか。ぶっちゃけ話AIのお世話になってという事なのだろう。
偶然というべきだろうか、大阪大学に在職当時隣の研究室のB教授の専門、サーベイランス絡みの仕事とあっては、ますます興味が湧いてくる。そんなわけで、小一時間の待ち時間退屈することも無く、その後ホーカーでアイスコーヒを頂いてしばし歓談して別れた。
明日には名刺を送っておこう。
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posted by zen at 00:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外生活