2019年01月10日

天邪鬼な運転手

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昨日のこと、急な会議が入りグラブタクシーを利用した。
会議場所に指定されたのは、その駅前が結構車の多い場所で、駅が見えてからタクシーの降車場所まで10分近くもかかることがある。それゆえ
「混雑していたら、反対側で降ろしてくれて結構。信号を渡る方が早いから。」
と告げたところ、
「朝夕のラッシュ時ならともかく、こんな時間帯は混雑していないよ。」
と、取りつく島もない言いようである。
「ここはあまり逆らわない方が得策か!」
と、じゃぁ目的地までは予定通りにつくね?」
と返せば、
「そんなことは判らない。通常20分程度だけれど、時には倍近くもかかるよ。」
と、この爺以上の天邪鬼である。この爺もさすがにむっとなって
「昼間の時間帯は、渋滞何ぞないと言ったじゃないか?」
と問いただせば
「あなたは宝くじを知っているか。誰が当たるかなんて絶対予想は無理だろう。交通状況も同じだ。前もってわからば苦労は無いんだ!」
と、まったく口の減らない運転手である。
ただ道中は順調で、降車場の入り口付近から自動車は数珠つなぎ。
「ここで降りていいかな。急ぐので。」
と尋ねれば、いとも簡単にいいよとおっしゃる。
「なんやこのおっさん、わかって意地悪言うてたんか!」
この爺も天邪鬼ながら、上には上があるもんだ。
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2019年01月09日

北からの漂着船

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ちょっと気になるニュース。
島根県で、北の将軍様の国からの漂流船。4名が保護されたという。ネット新聞の記事によれば、エンジントラブルで漂着とのことらしいが、ここ数年燃料切れやらエンジントラブルによる漂着が後を絶たないように思える。
「意図的な脱北を、このような形で謀っているのではあるまいなぁ?!」
というのが、率直な印象なのだが、この種の報道めったと後日談のお目にかからない。
いずれにしても緊急保護措置だけに、いつかは帰国している筈なのだが。
話は変わるが1980年代から2000年にかけて、私は北陸の海岸で俗にいう冬季雷の野外観測に関わっていた。一番の北は山形県の酒田、新潟は海岸べりではなく内陸だった、石川は河北潟、福井は越前海岸や三方郡美浜界隈で、どの海岸でもハングル文字の書かれたプラスチック容器を見かけたものだ。
余談ながら、私の雷観測に関わっていた前半は、俗にいう「拉致以外」のあった頃で、運が悪ければ私や学生さんが被害に遭っていたかもしれない何ぞと考えると、背筋が寒くなる。
本題に戻れば、朝鮮半島の廃棄物が流れ着くのだから、漁船ならなおさら。転覆さえしなければかなり高い確率で、日本海沿岸のどこかに行きつく。だからというわけではないが、私は
「意図的ではないにせよ、最悪いっても良いか!」
程度の覚悟で、冬の海に乗り出しているのではあるまいか。そして見つかることなく入り込んでいる漂流者もいるような気がしている。
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2019年01月08日

月の裏側

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月の裏側に中国の探査機が着陸したという。
良く知られている様に、月は常に同じ側を地球に向けているので、裏側のことは知り様もない。中国のことだけに、またぞろいい加減なという告げ口もあるようだが、この時代にそんなことはあるまいと思う。半世紀も昔に、ロシアの衛星が月の裏側の写真を撮った時も大騒ぎとなったけれど、以来の快挙と言えば言いすぎかな。なんといっても通信の手段が無いだけに、中継のための衛星を別途準備してということになるのだから。
それにしても中国という国、人口が多いだけに「慣性力」は誠にすごい。1980年代に経済開放し、僅か40年弱でアメリカ合衆国と肩を並べるほどの技術立国に成長した。製品が粗悪との酷評もあるが、質の向上にも目覚ましいものがある。目標が目の前を走っているだけに、1970年代頃までの我が国と同じ。その目標がなくなった時にどうするか、どうなるかが「勝負」なのだろう。習近平主席の腕の見せ所だろう。
ただこの爺の研究分野で見る限り、真の意味の独創性はあまり感じられない。爺とて偉そうなことは言えないけれど、率直に言って彼らの研究内容は二番煎じ、三番煎じが多い。それでも合衆国の同業者達は持ち上げる傾向を示すのは、それだけ警戒しているからなのだろう。悪口を書き連ねるようながら、かかる意味で合衆国という国、国民性を信用できない。かかる意味で彼らは本音でAmerican first なのである。
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2019年01月07日

ハッキングされた!

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年末大晦日にシンガポールの取引銀行から
「○○社がカードでの引き落としを請求しています。」
というメッセージが入った。全く心当たりもなく、思いの外の高額ですぐに取引銀行に電話をした。
「全く心当たりがないので、カードの決済や取引を停止してください!」
とお願いした。年末年始にカードを使えないのは不便乍ら、背に腹は代えられない。
そのかいあってかネットバンキングしてみる限り問題の支出は無く、やれやれと安堵していた。それに○○社から、メールで\\
「代金が引き落とされないので、キャンセルさせて頂きます。」
そして1月4日に銀行を訪ねカードの再発行と、口座利用可能の手続きをした。
そして昨日ネットバンキングで口座を調べたら、なんと当該の金額が引き落とされてしまっているではないか。
というわけで月曜日を待って今日銀行に出かけて行った。
「凍結をお願いしたのになぜ引き落としたのか!」
「おまけに、ご丁寧にもカードを作り変えてから引き落としているのはどういうことか!」
等々。受付の担当者は
「どうして苦情申し立てをしなかったのか?」
という頓珍漢の質問で
「それはしてある。そしてカードを作り変えまでしたのだ!」
の言い分は、なかなか聞き入れようとはしなかったけれど、先日この爺のやってきたことをカウンター嬢が覚えていて、
「それなら返金手続きを取りましょう。」
と相成った。ただ手続きには数日かかるようで、
「まぁ戻って来るならいいか!」
と矛を収めて職場に向かった。
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2019年01月06日

空港でお出迎え

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昨日日本からの客人を迎えに行くというので同行した。
何せその客人、海外旅行の経験もあまりなく、当然英語はからっきしというので、出迎えが必要という。そしてオーチャッドのウイスマまで送り届けてほしいのだそうだ。そこには現地の担当者が控えているというから、送り届けて後はお役御免なのである。
とはいえ今日の主題は、そのことではない。
チャンギ空港ターミナル3でタクシーに乗り走り出たはよかったけれど、すぐさまの大渋滞。シンガポールにきて5年半にはなるけれど、空港の出口であのような渋滞は初めての経験である。つらつら考えるに、客人を待っているときすごい雷鳴が鳴り響いていたので、これは集中豪雨があって、アンダーパスが冠水しているのだろうと勝手に判断。
運転手になにゆえの渋滞と尋ねれば、えらく不機嫌で知らないという。さらには時刻をえらく気にする様子なので
「渋滞はつらいけど、料金メーターが渋滞なら上がるから、まぁ我慢してよ!」
と慰めれば
「六時がシフト時刻で、それまでにセンカンに帰らねばならない。」
というではないか。
「それは気の毒だけれど、たぶんアンダーパスの冠水だよ。」
と告げれば、ほとんど同時に彼のスマートホンにもメッセージが入り
「会社から冠水と言ってきた。もっと早く知らせてくれればこんなことにはならなかったのに!」
と恨み節である。
はたしてアンダーパスは、4車線のうち3車線が通行不可で一車線も乗用車が辛うじて通れる程度である。それでも
「日本の自動車は故障しないから大丈夫。」
と思いのほかのスピードで走り抜けた。そしてその後は順調に目的地まで渋滞もなく走ることができた。
ただ油断も隙も無いのはその後。客人が50ドル札で代金を払ったところ、どうもお釣りを12ドルしか貰っていない様子。
「代金は32ドルだから、釣りは18ドルだろう!」
とただせば、
「おやそうかい?間違った。」
ととぼけた返事、そのあと不足の6ドルをおずおずとさし出していた。
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2019年01月05日

続アリスの成長

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我が家のトイプードル・アリスの件である。
犬の属性なのか、はたまた彼女の個性なのか、非常にやきもち焼きである。
客人が来て立ち話をしていると、あたりにきてワンワンと吠え立てる。
ソファーに座って話していると、間に割り込んできて座る。先日までならソファーには上がれなかったけれど、三犬共同生活の成果もあって、平気で割り込めるのである。その極めつけは、客用のベッドルームに入り込んで、これ見よがしに用を足す点であろうか。
犬の心理なんぞという学問があるのかないのか知らないけれど、もし専門家がいるのなら教えてもらいたいというのが本音である。
私の本音はともかくとして、そんな風に考えるのは、そんなやきもち焼きのアリス、出かけにはエレベータホールまで見送りに出てきてくれるのだが、
「君はお留守番だよ!」
というと、回れ右をしてドアに戻り、エレベーターには絶対乗り込もうとしないから。早い話私の言う日本語を、正確に理解しているとしか考えられない。ネット検索によれば、プードルはボーダーコリーに次いで頭の良い犬種だそうで、もしそれが本当なら、客間で用を足すという八つ当たりに近い行動は、小学生並みのふるまいではなかろうかとも思えるのである。
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2019年01月04日

新年会1

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昨日は日本から友人家族が来星。ご主人がシンガポール人だから、来星というより帰星というべきか。当地で数年前に知り合ってその後仲良くしてもらっていたが、一年ほど前に日本に転勤となって移って行かれた。ただ子供さんお教育の関係もあってか、当地の小学校に在籍のままの転勤で、以来何度か帰星され学校に数日間出席されている。ご両親には色々な思惑もあるのだろうし、シンガポール政府も子供確保の意味の都合もあるのだろう、これでうまくいっているのだから、興味深いけれど
「結局どちらの小学校の卒業生になるのだろう?」
と、他人事ながら少し気になる。小学校4年生のご子息は、日本に移って行った一年ほど前は国語で随分苦労されたようながら、今は人並み以上の成績を残していらっしゃるそうな。ただ英語の教育は日本語の小学校では大いに物足りないそうだ。そりゃあよくよく考えれば、彼らは母国語が英語だから当然のこと。たまには(もしかしてしばしば)日本人教員の英語の間違いにも気づくそうである。
それはともかく、ご近所の家族と併せ、8人と一匹の新年会。大宴会となったのである。
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2019年01月03日

アリスの成長

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先月半ばからお預かりしていたトイプードルが、昨日飼い主のところに戻っていた。我が家のアリスと併せ一日だけだが三匹という日もあったというのに、いやはや寂しい限りである。寂しいというのは私だけのことではなく、アリスにとってもそうらしい。ちなみに前半はキキ、後半はナッツ、いずれも雌犬ながら三匹はいがみ合うこともなくほぼ無事で暮らしていた。
ただ我が家のアリスは一番若く、まだまだ一緒になって遊びたいのが本心で、キキにもナッツにもとびかかる姿勢を見せて誘いをかけていた。キキはその誘いには乗って来るのだが、体格的に若いアリスの方がまさっていて、若干閉口していた。逆に三歳近く年長のナッツは、「ガウッ!」と一括、瞬時に黙らせていた。ただ最後の夜には、ナッツとアリスは珍しく長時間じゃれあっていた。
そして昨日キキは帰って行ったのだが、夕方になるとアリスは盛んにスタディールームにやって来て机の下を探るしぐさを見せていた。
「もう帰って行っちゃったよ!」
と説明してあげたが、その瞬間はすごすごと出ていくのだが、しばらくするとまたやって来て探すしぐさ。犬なりに寂しいのだろう。
ただこの一カ月で、アリスの運動能力はがぜん進歩したことだけは確か。人間同様、同族同士の切磋琢磨、葛藤が肝要な様だ。未だに内弁慶ながら、家の中では勇気百倍、ベッドの上にも飛び上がれるようになったし、有難い限りである。
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2019年01月02日

年の初めに

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私の小学生時代は、終戦後10年の昭和30年から始まった。
あの頃の小学校の教師は、にわか民主主義者か、それでも軍国主義の時代を引きずり歩いているかのどちらかであったような気がする。小学校高学年ともなると、政治向きの内容の授業もあったりした。私の小学校は一学年2クラスであったのだが、隣のクラスの担任は歴代天皇の暗記を強いる教師であり、私のクラスはと言えばむしろその逆で、折に触れてソ連や中国の話して聞かせた。その影響もあってだろうか、中高時代には、共産主義にあこがれ、第二次大戦の責任は天皇にあると、ぼんやりとながら考えるような若者であった。そして大学に入って、当然の様に左翼思想をかじるのだが、その頃から天皇の戦争責任に疑問を感じるようになった、というよりは
「天皇は太平洋戦争の責任があるというより、軍部に引きずられただけじゃぁないか!」
と強く信じるようになっていった。大学生になって時間も出来あれこれ読み漁ったこととも強く関連して、思想的には左翼的ながら、天皇制は我が国の文化との考えに至ったのである。
実際世界中のどの国に、天皇家の様に家系の明らかになっているっ家系があろうか。加えて例えば鹿児島島津家なども1200年代からの家系が明らかだとも聞く。アーサー王の話は6世紀の「伝説」ながら家系という点では途切れてしまっている。
司馬遼太郎の言葉を借りるなら
「こんなちっぽけな国が・・。」
ということになるのだろうが・・・。
余談ながら、大阪大学の同僚に、奈良の大きなお寺の「会計係」の長男がいる。
「天皇家古いちゅうけど、途中で入れ替わったりしてるやんか。うっとこはあのお寺ができて以来、先祖代々会計して来たから、家系の長さという点では一番古いんやでぇ!」
何ぞとのたまっている。
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posted by zen at 12:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の主張

2019年01月01日

謹賀新年

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謹賀新年 己亥元旦

求 雷 念 々

彷 徨 年 々

未 知 姿 形

我 走 山 渓


今年も年頭に、例年のこの文言を掲げて、一年の精進を誓う。
今年ははてさてどんな年となるやら。
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