2021年06月24日

沖縄戦犠牲者慰霊の日

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昨日は、太平洋戦争・沖縄戦終結の日
その沖縄、2002年の慰霊の日の前日に訪れた。
学会仲間のMKさんが、当時駐在の武官で、NECのWさんと一緒に表敬訪問したと記憶している。確かにそれまでにも沖縄には1990年代の早い頃、確か正月三が日だったと思うが滞在したことがある。それに電気学会や大気電気学会でも都合二度か三度訪問しているが、2002年の旅行が一番思い出深い。
というのも若い頃からあれこれと可愛がって頂いた電力会社の杉本さんが、自宅療養中と聞いていたので、お見舞いを兼ねてパイナップルを沖縄から贈ったからだ。
帰宅して数日、訃報が入りお悔やみを申し上げに伺ったら、奥様から
「沖縄から贈っていただいたパイナップルを、『本場のものはおいしいねぇ!』と喜んでおりました。そのあとワールドカップをテレビ観戦して休んだのですが、翌朝亡くなっていました。苦しむこともなく安らかに・・・。」
と感謝の言葉に近いものを頂き、私なりにほっとした気持ちになった。その言葉をくださった奥様も、数年前に鬼籍に入られたと、娘さんから葉書を頂いた。
私もそれだけ齢をかさねたということだろう。

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2021年06月23日

姓名が回分

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昨日は、久し振りに日本人会に出かけた。
月に一度日本人会クリニックで診察を受け、血圧や高脂血症の、俗にいう生活習慣病の投薬をしてもらうためである。まぁその診察は、待ち時間を入れても一時間足らずで終わり、MRT 最寄り駅までの連絡バスを、コーヒーを頂きながら待った。今週の日曜までは、こういったときにも一切飲食はかなわなかったのだが、新型コロナ対策の規制が少しだけ緩和されて、一昨日から二人連れまでなら可能になっている。ちなみに日本人会の売店で売っているコーヒーは、コーヒーメーカーを自分で稼働させて入れるのだが、その割にはまずまずの味で、私は重宝している。
バス待ちの時間は20分強であったろうか、飲食コーナーには一組の親子連れが居て、微笑ましく「観察」させて頂いていたのだが、例によっての一丁噛み、ついつい声をかけてしまった。
うのも一昨日から日本人学校が対面授業に戻ったと聞いていたから、
「おとといから、学校再開したんちゃう?」
と尋ねたところ
「インターナショナル校に行っているので、休暇中なんです。」
との事。学年は2年生とのことながら、日本の学校なら1年生に当たる年齢だという。
最後に自己紹介したところ、その小学生君も自己紹介してくれて、さらに興味深かったのは、
「上から読んでも下から読んでも同じなんです。」
と、姓名が回分になっているという点。
ご両親しゃれっ気が多いんやなぁと感心した次第である。
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2021年06月22日

キリンは哲学者?

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我が家の愛犬アリスは、吹いてくる風に向かって気持ちよさそうに、佇むことがある。親馬鹿と言われそうながら
「アリスは、えらく哲学的だなぁ!」
と、感心することが多い。
動物のそんな行動に、眼を留めるのは、決して私だけではないようで、昨日の天声人語氏も、キリンが水を飲んで後、首を高く上げ「沈思黙考」する姿を気に留めておられた様で、哲学者めいた瞑想にふけっていると、考えていらっしゃった様だ。犬とキリンの違いは有れ、ほぼ同様の印象を持っていらっしゃったらしい。
ところがキリンの「沈思黙考する哲学者」との理解は誤解だったようで、首があまりに長くその上げ下げゆえに、貧血を起こしているらしいと、述べていらっしゃる。「キリン解剖記」を書かれた郡司芽久さんという若手動物学者から、教わったとの事。
そのように言われてみれば、なるほどと合点が行くに違いはないが、天邪鬼爺としては、キリンには哲学者であってもらった方が夢がある。キリンほども首は長くはないが、ラクダや馬なども同様の振舞をしそうで、一度動物園にでも行って観察してみたい気がしている。
余談ながら昨日は夏至、日の長さと首の長さの対比から、夏至の日はキリンの日でもあるらしい。
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2021年06月21日

熊出没注意

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日本からのニュース。
先日富山県高岡市に続いて、今度は札幌市内に、熊が出たという報道を聞いた。
誰が写したのか、疾走する熊の後ろ姿が、テレビで流れていた。その映像を見る限り、走っている姿は何やら滑稽にも見えるが、現実はとても滑稽と笑ってはいられない。北海道の熊は、ヒグマで肉食獣、本州以南の月の輪熊とは、随分と性質が異なる。早い話はるかに攻撃的で、人間にも向かってくると聞いている。
当初男女二名が怪我ということだったけれど、最終的には四名が被害を受けたということであった。結局この熊は一日余りで捕獲されたようながら、この種の熊被害、近年増加傾向にあるのは、なんとしたことだろう。人間の立場で「熊被害」ということになろうが、熊の立場からいうなら
「最近どうも餌場がずんずん狭くなって、ついつい越境してしまうんやなぁ!」
ということになるのだろう。
月並みながら、この種の、つまり熊達の越境行為多発は、地球温暖化もどこかで関係しているのかもしれない。人間の活動域が広がり、開発が進み、自然のままの森が狭くなり、それでもかろうじて住み分けができていたのだが、平均気温の上昇あるいは豪雨等々の気候変動で、狭くなった熊達の活動域では、食料をまかないきれない事態に陥っているに違いない。言い換えれば、住み分けが効かなくなりつつあるということなのだろう。それに一度彼らが出てくると、学習して何度も来るようになる可能性があり、殺処分するしかないようで、熊の立場に立てば理不尽極まりない。
はてさてどうして折り合いをつけていけばよいのだろう。
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2021年06月20日

リュウグウの砂に有機物質

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はやぶさ2号が、リュウグウから持ち帰った砂に有機物が見つかったという。
リュウグウは、小惑星帯に有り、太陽系ができ始めた頃の状態を維持しているものと考えられている。太陽系のでき始めは、おおよそ45億年昔でその頃から有機物があったということは、何らかの生命体が存在していた可能性もあるということになる。ちなみに地球上の生命に関しては、
1. 他の天体から
2. 雷放電が有機物を作って

といった説があり、私が空電研究所で雷放電の研究に関わり始めた頃、高電圧放電の実験で窒素の固定に成功したという論文を読んだことがある。もう40年近くも昔のことで、その時は
「すわ、次の論文でたんぱく質か、DNAを生成させるかも。」
なんぞと期待したものだが、その後の続報を見たことがない。
今回のはやぶさの持ち帰った有機物で、報道各社は
「生命の起源に迫れるかも!」
なんぞとかまびすしい。
いきなり起源に迫れるとは思わないけれど、これで生命体は他の天体からという説が、いきおいを増すに違いあるまい。それにしても、地球上の生命の起源が本来他の天体からなら、水の惑星の地球に高度な文明が営まれているのも、偶然というより必然といった気がして、大いにロマンを感じてならないのである。
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2021年06月19日

I love you

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シンガポール人の友人の、コーヒーブレイクに対するGreatのリアクションで、思い出したことがある。大学院修士課程や博士課程の学生諸君を、国際会議に出席させ始めた頃の事である。
緊張したであろう発表を終えて、
「先生、司会者の方が『とても興味深い良い発表だった。』とほめてくれました。」
と報告する学生に、
「それは良かったねぇ。ただ欧米の方達は、まずInterstingという言葉を使うから、本当に興味を持ったのかどうかは、それだけではわからないので、ぬか喜びでないことを祈っているよ。」
と私なりの、コメントを返したものである。
実際国内での発表の場合、議論が過熱気味になることもあるけれど、大概は時間に追われてしまうので、形式的な座長からの質問や、どうかしたらお通夜のようにシーンとしてしまって、
「時間が来ましたので、次の発表に移ります。」
といった具合に進行する。それに比べれば
「Your paper is really interesting. Now time for question and comment from audience! 」
と、講演後の議論を盛り上げようとする姿勢は、ある意味新鮮だったに違いない。
発表内容が、興味深かろうがなかろうが、まずは場を盛り上げようとする、サービス精神に舞い上がっていては良い研究者になれないぞという警告のつもりで、若い学生達を教育したつもりだったのである。
以前新聞御コラムで、夏目漱石が
「I love you.」
を、
「月がきれいですね。」
とでも訳せば、と言ったとか言わなかった、というのがあったけれど、英語と日本語、文化の違いとはそんなものかと考えたりもしているのである。
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2021年06月18日

Greatの意味は?

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LINE友達をここ数か月、意識して増やしていることを述べてきた。
原則日本国内の古い友達や、先輩を対象にして。
ちなみにシンガポール国内では、主としてWhatsAppという同類アプリケーションのお世話になっている。SNSのこの種のサービス、なんといっても実質「ただ」なのが有難い。
そんなSNS仲間のシンガポール人、ひょんなことから知合ってもう五年。ひょんなことで知り合うことも多いが、こんなに長続きしているのは、珍しい。この彼とは、朝の挨拶から始まり、夜遅くの「お休み」まで、何度かメッセージを交換する。
この御仁は、
「小中学校では、英語が得意科目だったけれど、一番良かったのは中国語。」
と仰って、時折漢字だけのメッセージも送ってくる。
さて今朝も
「現在コーヒーブレーク中!」
と送ったら
「Great!」
とだけ返ってきて、ふっと思い出した。
「なるほど、英語文化の国だなぁ!」
という点。日本人となら、さすがにこうはならない。
「今コーヒー取りながら、中休み中や。」
「そうかいな、ほんで忙しいの?」
「いやまぁ、ごちゃごちゃと・・・。」
「ほな僕もコーヒーと、茶菓子で休もうかな?」

といったあたりであろうか。つまり友人のGreatを文字通り取れば、素晴らしいとなるのだろうが、それではいかにも大仰。実際にはこのGreatには、上に揚げた意味合いを言外に含んでいるので、文字通りの「素晴らしい、偉大だ!」は、髪の毛程も含まれていまいと信じている。
若干、下世話な内容ながら、何かの折に女性と挨拶する機会があり、日本人が
「おきれいですね!」
とでも言おうものなら、セクハラ扱いにもなりかねないが、欧米人の場合には
“You are charming!”
“Thanks!”

ではじまり、主題に入ることが多い。早い話このあたりの言葉は、単なる社交辞令に過ぎないことが多いのであろう。
(この稿続く)
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2021年06月17日

夕方の散歩

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昨日午後は、まことに快晴で暑かった。
午前中は雲も多かったのだが、そんな雲も昼過ぎには文字通り「雲散霧消」、午後の大快晴となったのである。それでも午後五時を過ぎたので、アリスと散歩に出かけた。大通りに沿って歩けば、ほとんど日陰を歩けるのである。ちなみにこの写真は歩き始めて10分か15分後に撮影したもので、午後五時過ぎだというのに、かくのごときなのである。
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さて散歩、臆病者のアリスは、例によって前方から来る犬には
「私は抵抗しませんから!」
と尻尾を巻いて、道を譲る。中には優し気な犬や、ひょうきんそうな犬もいて、じゃれて遊びたそうにするのだが、アリスは一切お構いなしなのである。一時間余りの間に出会ったのは10匹あまり、鼻を寄せ合ってクンクンしたのはわずか一匹であった。
臆病ながら、アリスは道を覚えているようなので任せて進めば、復路の途中で俗にいう「ドッグラン」の方に進みだした。
「アリスこの時間ドッグランにはお仲間がいるでぇ。止めた方がええんちゃう。」
という言葉に耳もかさずどんどん進む。はたしてドックランには、大型犬が2匹と小型犬が1匹いて、自由に走り回っているではないか。入口に到着して扉を開けていれば、小型犬が走り寄ってくる。さすがにアリスもこの小型犬には鼻を寄せて、いささかの親愛の情を示したものの、大型犬からは目をそらし、出口に向かってひたすら歩く始末。
「アリス、お前さんが来たがったんやでぇ!」
とドッグランを出て声をかければ、尻尾を盛んに振って一安堵の様子であった。
そんな散歩も無事終え、マンションの広場に戻れば、大の仲良しのTin Tin も降りてきて、ランデブー、大喜びするアリスでした。
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2021年06月16日

午後の雷雨

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今日も、午後雷雨があった。
「今日も」と書いたのにはわけがある。
昨日の夕立を、LINE友達になった旧友のG君に知らせたら、
「夕立の後涼しくなるから良いですね!」
といった返信が返ってきて
「中途半端にしか降らない場合は、却って蒸し暑くなるんです。」
と返したら、昨日はまさにその通りで、実際蒸し暑くなってしまったのである。
しかし今日の夕立は、マンションの周囲にもたっぷりと雨が降り、雨上がりにアリスと散歩に出たら、涼しいを通り越して、肌寒さを感じる程であった。
いやはや、この地にきて八年になろうかというのに、このあたりの微妙な違いがなかなか把握できないから、ピンポイントの気象予報は難しい。つまりシンガポールの雷雨は、まさに馬の背を分けるがごとき降りようで、マンションの西側が大雨だというのに、東側にはほとんど降水がないといったときもある。そこまで極端でないにせよ、時折散歩に出かけるポロクラブ、歩くと2q弱程度であろうか、辺りまで雷雲が迫ってきて、その先が見えなくなってきているのに、結局住居界隈にはお湿りも無し、といったことが多々ある。そしてそんなときは蒸し暑さが倍増で、昨夕はまさにその通りだったというのが、実際のところ。僅か2qの差だから、
「あの雷雲が来るのか、来ないのか?」
それでも、その雷雲は頭上の雷雲の範疇に入るだろうし、下手をすれば
「青天の霹靂」
になるかもしれず、そういう意味からも、決して侮れないのである。
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2021年06月15日

LINE友達

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11年前エジプトのE-JUSTに、私が関わるきっかけになったTMさんと、何年かぶりで話ができた。マレーシアはクアラルンプールにいるOTさんに
「TMさんどうしてる?未だケニアにいるの?」
と尋ねたら、
「今はベトナムの、カントー大学にいますよ。」
ということで、メールアドレスを教えて貰って連絡を取ったところ、
「夕方以降に電話しますよ。」
との返事が返ってきて、
「電話代も馬鹿にならないから、LINE\友達になりましょう。LINE通話なら費用は掛からないから。」
と、提案した次第。ただ難儀だったのは、両名ともLINEユーザーながら、率直に言って両名とも、自分自身でLINEの仲間を作った経験が少なく、他人から招待されてLINE仲間になっているだけで、
「どうしたら、LINE仲間になれるんでしたっけ?」
と、はなはだ頼りない。それでもどうにか私のLINEのQRコードをメールして、LINE友達になることができれば、後はおおよそ二年間苦楽を共にしただけに、話がトントンと進み、お互いの近況を教え合った。
「コロナが無ければ、週末にでも飛んでいきますのに!」
といったところながら、いましばらくはLINEでの情報交換で、我慢するしかない様である。
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posted by zen at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外生活