2023年08月22日

ジャカルタに向かう

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インドネシア・ジャカルタに向かっている。
二週間前は国際会議で、インドネシア・バリに出向いたばかりだというのに・・・。
74歳の爺には、いささかというよりは、大いに負担となる旅行かもしれない。
まぁシンガポールとジャカルタは、飛行機で二時間たらずの距離だから、何ぞと自分言い訳をしながら、老体に鞭を打つ。ただ一泊二日で帰ったら、一週間後には今度は日本行きという段取りだから、もう一度鞭を打たねばならない。
弟子の恩でマレーシアのプロジェクトが立ち上がり、10年間近い隠遁生活から回帰して、先だっての国際会議では、招待講演をやらせていただいた。いうなら今は追風、だからもう一つプロジェクトを立ち上げたいというのが、今日のジャカルタ詣の趣旨である。
そして続きというか成果というかは夜にでも。
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2023年08月21日

メルちゃんロス

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メルちゃんが帰って行って、二日経った。
何度か紹介しているアリスの長女(第二子)の事である。
我が家においた三女(第四子)シロと、一週間余りの滞在で上下関係も確立し、すっかり仲良しになった。朝食後の追っかけっこ、それが終わればひとしきり取っ組み合いをする。追っかけっこは本当にすざましく、寝室のベッドから、居間のソファーまで突進してきて、背もたれに二匹で体当たり。よくぞ怪我もせずにと心配になるほど。
メルちゃんとシロのこういった遊びは、午後にも、そして夕食後にも。
そんな遊び相手のメルちゃんが帰って行って、シロは俗にいうメルちゃんロスである。
今朝もシロが、母親のアリスにちょっかいをかけては見たものの、取っ組み合いのレスリングも長くは続かず、すぐに退屈そうに床の上に寝そべってしまっていた。
犬族にも、こんな「ロス」があるのかと、改めて考えさせられている。

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2023年08月20日

日本の夏

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日本の友人から、5分足らずのビデオ画像が届いた。
LINEメッセージに添付されており、つくづく便利になったものだと、独り感心する。
急ぎ再生してみると、なんと日本の花火大会で撮影されたもので、有名な長岡(新潟)花火大会のクライマックスらしい。確かこの花火大会は、テレビでも中継されていた筈で、それでもこうやって送ってもらうと、一番良いシーンが楽しめる。まぁ臨場感という点では物足りなさもあるが、日本の夏の夕方の風情を味わえるのだから、贅沢を言ってはきりがない。二度ばかり再生して、早速シンガポール在住の友人にもおすそ分け。デンマーク人の友人からは、絶賛の返事、気に入ってもらったようだ。
I received a video image from my friend in Japan, lasting just under five minutes. Attached to a LINE message, I couldn't help but marvel at how convenient things have become. I hurriedly played the video and to my surprise, it was taken at a fireworks festival in Japan, seemingly the climax of the famous Nagaoka (Niigata) Fireworks Festival. I recall that this fireworks event was likely televised as well, but receiving it like this allows me to enjoy the best scenes. While it might lack the true sense of being there, it's still a luxury to experience the ambiance of a Japanese summer evening. I watched it twice and promptly shared it with my friend residing in Singapore. My friend from Denmark replied with enthusiastic feedback, indicating that they truly enjoyed it.

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2023年08月19日

日米韓首脳会談

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ワシントン郊外のキャンプデービッドにあるアメリカ合衆国大統領の別荘に、日米韓の三首脳が集まって会談。北朝鮮や中国を牽制する意味もあるのだろう。とりわけ北朝鮮が盛んに行うミサイル実験、日本や韓国は勿論、アメリカ合衆国にとって、尾籠な表現ながら
「飯の上の蠅」
といったところなんだろう。
確かに民主主義を標榜している国々からみて、共産国というのはある意味不気味なのかもしれないけれど、その共産国を威嚇する意味もあるのだろう、三か国合同の軍事訓練もいかがなものかと思う。
少なくとも平和主義の天邪鬼爺は、思う。
こんな風にこの爺が言うと
「ロシアが不意に、ウクライナに侵攻したじゃないか。共産国は信用できないんだ。」
と切り返される。だからこの議論は、鶏が先か卵が先の終わりのない議論となるけれど、
「そうならないように外交交渉があるのじゃないか。」
とは誰も言わない。
ウクライナ侵攻の件だって、ウクライナ国民の選択だったとはいえ、NATOに加盟したいという意思表示(多分西側諸国の誘い水もあってだろう)が引き金となったのは事実ではないか。
だからと言って、ロシアのウクライナ侵攻は絶対赦せない。
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2023年08月18日

他国のことながら 2

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自分の国の事ではないので、バイデンさんが選ばれようがトランプさんが選ばれようが、それは知ったことではない。ただ明らかに常識的に疑問符の付く指導者を、民主主義の総本家を自認するアメリカ合衆国の選挙民が、最後には良識ある選択をして選ぶことにはならないだろうと、この爺は信じていた。日本のマスコミ報道だって御同様であった。
それが見事に裏切られたのが、前々回の大統領選挙であった。
だから
「これって一事が、万事じゃないか?」
と疑いだしたら
「同盟国として、信じきっていいのか?」
と、不安になるのは、この爺だけではないだろう。
つまりアメリカ合衆国にとって都合の悪い事なら、さっさと裏切ってしまう、そういう国民性なんだろうと思案が巡る。
早い話台湾が中国に飲み込まれたら、東アジアを見張る拠点が一つ減るから、アメリカ合衆国として困るのだろう。我が国の沖縄基地だって、その拠点の一つだし、韓国もその拠点の一つなのである。しかしとことんという事になれば、さっさと切り捨てはしないか。100パーセント信じていたら、最後にはと思えてならないのである。
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posted by zen at 09:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年08月17日

他国のことながら

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他国の事やけど、いわんと我慢でけへんな。
それはアメリカ合衆国の事や。
あの国は民主主義の模範国ちゅうことになってるんちゃうかな。
その国の前大統領の事や。
選挙で負けたら
「選挙を盗まれた!」
ちゅうて言いまくったり、国会にデモけしかけたり、まぁそれは前大統領の性格から来てるんやよって、いうなら個人の事や。
わいが我慢でけへんのが、そんな候補者を大統領に選んでしまう、アメリカ合衆国ちゅう国の事や。民主主義の模範国ちゅうんやったら、そんな候補者を選ばへん見識が、国民になかったらあかんのちやうか。それをもう六年になるかな、大統領に選んでしもうたんは、まぎれもなくアメリカ合衆国の大統領選挙やで。
「American First!」
ちゅう殺し文句で、勢いつけて、普通の感覚やったら
「あの人は、大統領には選んではいけない。」
ちゅう、民意が働かなあかんとこやのに、あっさり選ばれてしもうた。
わいは、あれ以来あの国を民主主義の国と考えんようになったで。
せやけど考えようによっては、「ファッショ」ちゅうんは、あんな風にして国民の心を掴んで、国を間違う多方向に進めるんやろうかなぁ。
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posted by zen at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の主張

2023年08月16日

靖国参拝

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昨日の終戦記念日、超党派で靖国神社を参拝なさる国会議員センセイ達のことが、報じられていた。靖国神社は、外国との戦争で犠牲になった兵隊さんを奉っているので、参拝すること自体、目くじらを立てるつもりはない。実際外国にも、例えば無名戦士の墓地とかいうのがあったりして、国のために戦った英雄として称える習慣もある。ただ我が国の場合問題なのは天邪鬼爺の私見ながら、太平洋戦争の戦犯として処刑された13名を合祀していることだろう。だから「侵略戦争」の被害国であるお隣の国々が、議員センセイや総理大臣の玉ぐし料に対して異を唱えるのだろう。私自身
「私達の国のことだから、放っておいてくれ!干渉されるいわれはない。」
と言いたい気持ちにもなるが、侵略されたと理解している国にしてみれば
「お前達の指導者の中には、侵略戦争ではなかったと公言するものもいるじゃぁないか!」
というのが本当のところだろう。
実際天邪鬼爺自身、侵略戦争だったことは認めてはいるし、褒められたことではないが、開発途上の国々を犠牲にしてでも、自国の繁栄を追及するという時代であったと理解している。そしてその反省に立って、二度と繰り返してはならないというのが、不戦の決意、専守防衛に徹するという日本国憲法の理念なのに
「台湾有事には覚悟がいる!」
とうそぶく、政治指導者のいることがいやはやなんとも悩ましいのである。
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posted by zen at 13:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題

2023年08月15日

悲劇・九歳の独り旅

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御巣鷹山の悲劇、その後の一つを新聞記事で読んだ。
9歳の子供さんが独りで大阪に向かったそうで、その際世話をした地上係員さんの事である。
その地上係員さん長い間、空港まで送って来られたその子のお母さんに、声をかけることが出来なかったそうだ。そして2016年というから今から7年前、同僚に背中を押されてようやく
「あの時世話をさせて頂いたものです。」
と、声をかけたという。そうしたら
「まだ勤めていらっしゃったんですねぇ!」
と温かい返事が返って来て、ほっとされたらしい。
その後、定年に引き続く再雇用もあって、その再雇用も今年で終わりとか。多分30年にも及ぶ心の重荷だったろうに、ちょっとした修理の手抜きが、多くの不幸を生み出してしまった。これもその一つだろう。
山崎豊子さんの「沈まぬ太陽」にも、小学生の子供があの頃流行りだした飛行機での一人旅、「キッズなんちゃら」とかいうパッケージサービスだったような、で搭乗する様子も書かれていたような記憶がある。子供一人で初めて乗った飛行機で、どんなにか不安だったろうかと母上があれこれ思案を巡らす内容だったろうか?目頭を潤ます下りであったことは紛れもない。38年経った今でもこの爺も・・・。
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posted by zen at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 雷人独白

2023年08月14日

台湾有事の覚悟?

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八月前半は、悲しい日が多いなぁ。
広島原爆忌、長崎原爆忌、御巣鷹山忌、そして終戦記念日。
どれもこれも、絶対忘れたらあかん。
ほんで今日は太平洋戦争の話や。
昔のいろんなモノクロ写真を、最新の技術で彩色化してるけど、原爆での火傷の写真は見るに堪えられへんなぁ。見るに堪えん写真見せられて、政治家センセイ方はどう考えてはんやろう。九州福岡の長老センセイなんかは、
「台湾有事の際には、覚悟がいる!」
と威勢は良いし、出兵せなあかんちゅうような勢いやで。
広島や長崎の原爆の犠牲者もそうやけど、あの阿呆な戦争で310万人も亡くなってるんや。
それに戦争ちゅう異常事態は人を狂わすもんや。戦場で相手をやっつけんと、自分の命が保証されへんもんな。ともかく鬼になってしまうんや。せやから今でいうPTSDで廃人みたいになったしまう戦争帰りの人が多いって聞くで。アメリカの兵隊さん、アフガニスタンの戦死者やよりも、帰ってきてからの自殺者の方が多いちゅう話もある。こんなことはわざわざ,わいが書かんでも判ってることやで。せやのに
「覚悟がいる!」
ちゅうのは、戦争やるちゅうつもりなんかいな。
ほんまに国のリーダーが阿呆やと、国民が不幸になるばっかりやで。
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posted by zen at 13:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の話題

Alice and Shiro

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The topic changes, but there is a Bulldog named Myrow in the same apartment building. He is a true Bulldog and incredibly big. Naturally, our two dogs are afraid of him. Alice doesn't get closer than three or four meters and considers that a safe distance. While he usually walks leisurely, surprisingly he can run fast. Myrow approached our two dogs from behind. He didn't have any particular ill intent. We were playing with our two dogs in the apartment's grassy square when Myrow came out of the building, and it just happened that way. Alice immediately noticed the approach, barked, and fled to a safe distance, never taking her eyes off Myrow. Poor Shiro, who was slower to escape, froze in place and couldn't move. In the past, he would have had an accident in this kind of situation, but as he was approaching 18 months old, close to adulthood, he managed to hold it in. It must be an instinct of dogs; Myrow sniffed around Shiro, smelling different parts of his body. Shiro continued staring in a different direction, frozen. At the moment when Myrow was about to touch his nose to Shiro's, as if waiting for that, Shiro bit Myrow's nose and quickly turned around to escape. However, Myrow's counterattack was even faster. He pounced on Shiro, biting his ear in return, and Shiro let out a pitiful yelp. Recognizing Shiro's surrender, Myrow released him, and Shiro, still whimpering, ran away to Alice.

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posted by zen at 11:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活