わてがシンガポールに住んでいることは、このブログで何度も述べている。
77歳の喜寿を迎え、そろそろ日本の故郷に定住しても良い頃だろうと、考え始めている。まぁ里心がついつい出てきたといったところだろうが、今日の主題はそのことではない。
それは日本でならメトロ、シンガポールでならMRTと呼ばれている地下鉄の長いエスカレータの乗り心地に関してである。
十何年か前シンガポールに住むようになって、エスカレータの長いのにいささか驚いた。いざ核戦争となればシェルター代わりになる様にと地下鉄は随分深くほってあると、シンガポールの友人に教えられた。真偽のほどはともかく、地下に逃げたところで、「この島国ではどうにもならないだろうに!」と考えたことを覚えている。それはわての理解で、」シンガポールの人達は有効と信じているのだろう。それにしてもエスカレータは随分と長い。ただ日本でも近年は長いエスカレータが増えているようだ。例えば関西空港も、帰国してイミグレーションから荷物もターンテーブルの税関のフロアまで、三階から一階まで長いエスカレータとなっている。とはいえ、南海難波駅や阪急梅田駅の、一階からホームのある3階まで一気にというエスカレータは、随分と以前からあったから、関西空港がはじめというわけではない。前振りが随分と長くなったけれど、文頭にあげたそのエスカレータの乗り心地である。若い頃にはエスカレータのベルとなんぞに手を添えず乗ったものだが、後期高齢者となる頃から身を守る意味もあって、手を添えるようにしている。そして気付いたのが、シンガポールの多くのエスカレータ、階段部分とベルト部分の動く速さが若干違うようなのである。そのような違和感は、関西空港でも南海難波駅でも感じたことがない。シンガポールで感じるのは違和感だけで、身の危険にまでは及ばないものの、不安を感じることは否定できない。これって日本の技術力の高さによっているのかしらん?
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